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2014/03/30 23:27
西村幸祐氏FBより — 3月30日臺灣台北市、反国民党デモに蔡英文、前民進党主席も登場した。 彼女は5月の民進党主席選挙への立候補を決めている。
2014/03/30 23:19
西村幸祐氏FBより — 2014年3月30日午後2時、臺灣台北市、立法院から総統府にかけて、50万人の台湾人が集まり、立法院(国会)を占拠する学生たちに呼応して、反国民党デモを展開した。彼らの訴えは支那とのサービス貿易協定破棄と国会による監視だ。 台湾は支那の一部ではない、と多くの台湾人が声を挙げて行動した。
2014/03/30 22:54
《“拉致問題”焦点 日朝政府間協議始まる》 今回、北朝鮮は、拉致問題を議題とする事を拒否していません。 我が国国内には、北朝鮮との国交樹立の為に拉致問題はもう言うな、等と主張する輩がいますが、毅然とした態度こそが問題の真の解決に繋がっていきます。 以下、記事。 — 1年4か月ぶりとなる日本と北朝鮮の政府間協議が30日から2日間、中国の北京で開かれている。拉致問題の再調査を巡る日朝の激しいせめぎ合いも予想される。現地から中村圭吾記者が報告する。 初日の協議は、北京にある北朝鮮の大使館で始まった。協議会場には日朝の協議代表が2人そろって入場した。 協議の冒頭、北朝鮮の代表を務める宋日昊・日朝交渉担当大使は、「春になり、凍りついた川の水も溶けました。こういう季節に会談が開かれるのは意味がある」と述べ、関係改善に期待感を示した。 これに対し、日本側の代表・外務省の伊原純一アジア大洋州局長は、「1年4か月ぶりに協議が再開できてよかった。幅広い関心事項について、真剣かつ率直な協議をし、前進させたい」と応じた。 今回の協議で日本側は、横田めぐみさんを含む拉致被害者の再調査などを強く求める方針で、北朝鮮側がこれにどう応じるかが焦点となる。横田めぐみさんの両親と孫のキム・ウンギョンさんとの面会が実現するなど、日本政府は北朝鮮側が対話に「前向きなサイン」を送っているとみている。 しかし、北朝鮮側は、再調査を行う場合の見返りとして経済制裁の一部解除を求めるものとみられ、激しいせめぎ合いも予想される。
2014/03/30 22:25
西村幸祐氏FBより — 2014年3月30日、臺灣時間午後8時の台北市立法院(国会)前 まだ、群衆は道路を埋め尽くしています。 ※下の写真は、本日午後台湾各地から集まったデモ参加者で混雑する台北駅
2014/03/30 22:16
《中国、「対日戦勝」「南京事件」記念日を正式採択》 戦後69年間、「抗日戦争勝利記念日」、南京事件「国家哀悼日」など定めずにいたのに、69年も経ち世代も代わってから、かような「国家記念日」を定めたのは、この制定の目的が、本当に戦勝を喜ぶとか犠牲者への哀悼を示すといった内発的な国民感情に基づくものではなく、極めて人工的な、政治的な目的の為に制定した事があからさまです。 そもそも、終戦後、東京裁判で突然主張し始められた「南京事件」は、史実ではありません。 中国との友好のため、我が国の譲歩を主張される皆様、中国が我が国との友好を求めていると認識しているんですか?そして、譲歩が建設的な結果をもたらすと考えているんですか? 私は、断固たる対抗措置こそが、中国側の姿勢を変えさせ、問題の解決に導いていく手段となると考えます。 以下、記事。 — 中国国営新華社通信によると、全国人民代表大会(全人代=国会に相当)常務委員会は27日、9月3日を「抗日戦争勝利記念日」、12月13日を南京事件の「国家哀悼日」にそれぞれ定める議案を採択した。特定の外国がかかわる歴史を、法律で国家記念日と定めるのは中国では異例だ。 9月3日を「抗日戦争記念日」としたのは、日本政府が降伏文書に調印した1945年9月2日の翌日で、当時の国民党政権が各地で祝賀行事を挙行したため。共産党政権も、51年に同日を対日戦勝記念日と定めており、今回もこれを踏まえた形だ。 また、「国家哀悼日」に定められた12月13日は、37年に旧日本軍が南京を占領した日で、中国側では「約40日にわたる大虐殺が始まった日で、30万人以上の中国人が殺された」と主張している。 半世紀以上も前の出来事が起きた日を今となって記念日にしたのは、2012年に発足した習近平政権が主導する対日強硬路線の一環とみられる。日本に対し再び歴史カードを使いはじめたことから、「江沢民時代のように、小中学校で愛国主義教育という名の反日教育が再び強化されるのではないか」とみる日中関係者もいる。 今後、2つの記念日にあわせて、中国は記念、追悼行事を行うとみられる。反日感情を増幅しかねない記念日だけに、中国での日本企業の経済活動や在留邦人への影響が懸念される。