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2014/04/28 20:14
90年代前半、フィリピンが在比米軍を撤退させた途端、中国はミスチーフ礁を占領しました。フィリピンは高い代償を払い、今般、米軍の再駐留に向け米国と新軍事協定を締結しました。沖縄の米軍撤退を主張する勢力の目的が分かる顛末です。 — 《米軍、22年ぶりフィリピン駐留 新軍事協定に署名》 米国とフィリピンは28日、米軍のフィリピン展開強化を柱とする新軍事協定に署名した。かつてフィリピンに駐留していた米軍は1992年までに撤退していたが、今回の協定で22年ぶりに復帰し、事実上再駐留することになる。米比両国には、米軍のフィリピン派遣を拡大することで、南シナ海への進出を強める中国をけん制する狙いがある。 署名式はマニラ首都圏の国軍本部で行われ、ガズミン比国防相とゴールドバーグ米大使が署名した。28日午後にアジア歴訪の締めくくりでフィリピンを訪れるオバマ米大統領は、新軍事協定を含む南シナ海の安全保障について言及するとみられる。協定は中国側を刺激し、反発を招く可能性もある。 新協定により、米軍はフィリピン軍の基地を利用できるようになる。南シナ海に面するルソン島スービックなども含まれる。物資補給のための施設の建設、航空機や艦船の派遣も可能となる。核の持ち込みは禁じる。 22年前に米軍が撤退した背景には、冷戦終結に加え反米世論の高まりがあり、フィリピンは憲法で外国軍の常駐などを禁じた。こうした事情にも配慮して協定の有効期間は10年とし、「常駐」でないことが明記される。協定の更新は可能。 米比両国は、米軍撤退後も地位協定を結んで米軍の一時滞在を受け入れているほか、共同軍事訓練を定期的に行っている。現在約600人の米兵が南部ミンダナオ島ザンボアンガの基地などに滞在しており、新軍事協定により人数は増えるとみられる。 http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM2800W_Y4A420C1EAF000/
2014/04/28 16:24
中国情報機関は、豪連邦議会のネットワークには侵入するが、日本の国会や政府のネットワークには侵入しない、という人がいたら、頭がおかしい。オーストラリアは中国と戦争をして中国人民に筆舌に尽くし難い思いをさせた事があるんですか?日本に対する非難が後付けの理由である事が、よく解ります。 — 《中国情報機関、豪議会ネットワークに侵入 豪紙「最長1年盗み見た疑い」》 28日付のオーストラリアン・フィナンシャル・レビュー紙は複数の関係筋の話として、オーストラリア連邦議会のコンピューターネットワークが2011年に中国の情報機関に侵入され、最長1年にわたり電子メールなどを盗み見られていた疑いがあると報じた。 同紙によると、中国側は遠隔操作により管理者としてネットワークに侵入。全てのメールや連絡先、保存文書などにアクセス可能だったという。 このネットワークは機密指定されていないため、漏えいしたのは日常的なメールや連絡先一覧などとされる。同紙は似た事例として、11年に日本の国会のネットワークが不正アクセスされた事件を挙げた。 同紙の取材に在オーストラリアの中国大使館担当者はコメントしなかった。 http://sankei.jp.msn.com/world/news/140428/asi14042812110002-n1.htm
2014/04/28 15:51
昨27日午後2時~5時、日比谷公会堂にて「今年こそ結果を!国民大集会 すべての拉致被害者をすぐに返せ! 」が開催されました。http://www.sukuukai.jp/syuukai/item_3974.html
2014/04/28 8:23
藤岡信勝教授より、オバマ大統領の慰安婦発言について、Hisae Nakamura Kennedy氏のメールが紹介されました。やはりオバマ大統領は韓国の捏造を真に受けている、と。
2014/04/28 1:07
中国側の「歴史捏造戦」は更に激しさを増しています。日本政府は、この様な情報を得次第直ちに、南京虐殺など存在せず、この偽「虐殺記念館」の展示内容がデタラメである事を、参観した外国要人に説得力を持って説明しなければなりません。 — 《中国の対日“歴史戦”欧州巻き込みさらに 外国元首で初、デンマーク女王「南京大虐殺記念館」訪問》 中国国営新華社通信は27日、訪中しているデンマークのマルグレーテ2世女王が江蘇省南京市の「南京大虐殺記念館」を参観したと伝えた。外国の国家元首が同館を訪れるのは初めて。 同館での女王の発言は伝えられていない。参観は約20分間。女王の中国訪問は35年ぶりで、24日には北京で習近平国家主席と会談した。 習主席は先月28日、ドイツ訪問時の講演で、旧日本軍によるいわゆる南京事件で、「30万人以上が殺害された」と主張していた。 歴史認識問題で、中国はホロコースト(ユダヤ人大虐殺)の過去を持つドイツの戦後対応と対比して、日本への批判を強めている。 新華社電は、南京事件のあった1937年と、その翌年にかけ、デンマーク人1人が“避難施設”を南京に置き、数カ月間で2万人近くを救助したとしている。 中国側がこうした話を手がかりに、女王に参観を働きかけたとみられ、中国が対日「歴史戦」で、欧州を巻き込む姿勢を改めて鮮明にしたと受け止められる。女王は同館参観後、同省蘇州市に移り、世界遺産に登録されている庭園「拙政園」を約30分間散策した。 http://sankei.jp.msn.com/world/news/140427/chn14042723040003-n1.htm