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2014/07/03 5:53

2014/07/03

西村幸祐氏より(コメントも) — 現時点で日経しか報じてない? 北朝鮮、生存者リスト提示 拉致被害者ら「2桁」2014/7/3 3:00 二桁というのは北朝鮮に舐められている。僕が以前、シナ人民解放軍筋から掴んだ情報では拉致被害者は4桁です。 — 《北朝鮮、生存者リスト提示 拉致被害者ら「2桁」》  日本と北朝鮮が1日に北京で開いた外務省局長級協議で、北朝鮮国内に生存しているとみられる日本人のリストを北朝鮮側が提示していたことが明らかになった。リストに掲載されているのは2桁の人数だという。日本政府はリストに掲載されている人物が拉致被害者や拉致の疑いがある特定失踪者らと同一かどうかの確認作業に着手した。  北朝鮮は拉致被害者を含む日本人の安否確認の再調査を約束しており、同リストをもとに調査を進める意図があるとみられる。リストの確認が進めば、拉致問題の進展につながる可能性が高い。  複数の日本政府関係者によると、朝鮮語で人名や経歴などが掲載されている。日本側は持ち帰り、政府が保有する拉致被害者や特定失踪者に関する資料との照合作業を始めた。政府は北朝鮮側が拉致問題の進展に前向きな姿勢を示しているとの見方を強めている。  拉致被害者の安否を巡っては2002年に小泉純一郎首相が訪朝した際に、北朝鮮側は5人が生存し、8人が死亡していると伝えた。しかし、日本側がこの結果に納得せず、04年に小泉首相の再訪朝を受けて北朝鮮は再調査に応じたが、02年の訪朝で伝えた以上の生存者は見つからなかった。  今年に入ってからの日朝の協議では、日本側は政府認定の12人の拉致被害者だけでなく、特定失踪者や拉致の可能性を排除できない行方不明者計860人を含めた再調査を要求。5月末の局長級協議で、北朝鮮側は日本が経済制裁を解除することを条件に包括的な調査に応じると約束していた。 http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS0203X_S4A700C1MM8000

2014/07/03 2:39

2014/07/03

西村幸祐氏より

2014/07/03 2:25

2014/07/03

7月1日、政府、限定的な集団的自衛権の行使が憲法上許容されるとの判断を閣議決定。我が国を侵し恫喝している凶暴な近隣諸国から我が国と国民を守るため、一歩改善であり支持します。が、不十分です。必要な抑止力を備え侵略を(できれば未然に)防ぐ為、憲法の改正を含め、引き続きの努力が必要です。 — 《安倍内閣、集団的自衛権の行使容認閣議決定 戦後の安全保障政策大転換》  政府は1日夕の臨時閣議で、従来の憲法解釈を変更して限定的に集団的自衛権の行使を容認することを決定した。これに先立ち、安倍晋三首相(自民党総裁)は公明党の山口那津男代表と与党党首会談を開き、限定容認を確認した。集団的自衛権の行使を否定してきた戦後日本の安全保障政策が大きく転換されることになった。  閣議決定は、他国に対する武力攻撃が発生した場合に自衛権発動を認める要件として、わが国や「わが国と密接な関係にある他国に対する武力攻撃」が発生し、国の存立や国民の権利が「根底から覆される明白な危険」がある場合、必要最小限度の武力を行使することは「自衛のための措置として憲法上許容される」とした。日本を取り巻く安全保障環境が変容し、他国に対する武力攻撃でもわが国の存立を脅かし得るとも指摘した。  そのほかにも、国連平和維持活動(PKO)に参加する自衛隊が離れた場所の他国部隊や国連職員を助ける「駆け付け警護」を可能とするため武器使用基準を緩和する方向性を示した。  首相は党首会談で「自民党と公明党は長年の風雪に耐え、意見の異なる課題でも国家、国民のため大きな結果を残してきた。与党とともに法整備していきたい」と述べた。政府は、自衛隊法や武力攻撃事態法などの改正を秋の臨時国会以降に進める方針で、引き続き日本への攻撃に対する抑止力強化の必要性を訴え、国民に理解を求める。 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140701/plc14070117250020-n1.htm (関連) 《【閣議決定】国の存立を全うし、国民を守るための切れ目のない安全保障法制の整備について/首相官邸HP》 http://www.cas.go.jp/jp/gaiyou/jimu/pdf/anpohosei.pdf

2014/07/02 6:23

2014/07/02

香港、過去最大規模の51万人が反中デモ。台湾に続き、香港でも50万人を超すデモに。先の行政長官選の普通選挙を求める非公式の住民投票も79万人が参加し、香港人の明確な意思表示が続いています。香港人の民意が尊重されなければなりません。—《香港、51万人が反中デモ 返還17年、過去最大規模 選挙介入に反発》  英国から香港の主権が中国に返還されて17年となった1日、香港で民主派団体などが主催する毎年恒例のデモ行進が行われ、主催者発表で返還以降最大規模となる51万人が参加し「香港の民主を守る」などと訴えた。警察発表によると参加者は9万8600人。  香港では2017年に行われる行政長官選の選挙制度改革に対する中国政府の介入に市民が強く反発しており、反中機運の高まりが浮き彫りとなった。  デモ隊は「香港の将来は香港人が決める」「完全な普通選挙を導入せよ」などとシュプレヒコールを上げた。デモに参加した学生らは、デモ終了後に2日朝まで香港の代表的なビジネス街「セントラル(中環)」などで座り込みを行う方針を表明。警官隊数千人が厳しい警戒態勢を敷いた。  デモ隊は中心部の大通りを数時間にわたって埋め尽くし、ルートを規制する警官隊と一部で小競り合いになった。http://sankei.jp.msn.com/world/news/140702/chn14070200200001-n1.htm

2014/07/02 5:56

2014/07/02

「いま、どの国が、どの国を、どの攻撃方法で標的にしているのか、ひと目でわかる」。見てみると、本当にシミュレーションゲームの様ですが、これが今起きている現実なのですね。 — 《世界で起きているサイバー攻撃のリアルタイム地図、米セキュリティー企業が公開》 どの国がどの国を、どの攻撃方法で標的にしているのかがリアルタイムでわかるマップを紹介。 米国のセキュリティー企業Norse社は、世界のどこからどこへサイバー攻撃が行われているのかリアルタイムでわかるマップを公開している。 「40カ国以上に存在する多数のダークネットから発する脅威の最新情報を、随時、収集して分析している」とNorse社は説明する。「表示している攻撃は、Norse社のハニーポットに対する最新のトラフィック流入の一部に基づいており、常習犯による世界のサイバー攻撃の実態を表している。いま、どの国が、どの国を、どの攻撃方法で標的にしているのか、ひと目でわかる」 このマップは、特にIntroversion社の名作ゲーム「DEFCON」になじみがある人にとっては、現実というよりもヴィデオゲームのように見える。しばらく眺めていると、米国と中国、両国からの多数の活動を目撃することになるはずだ。 このマップを気に入った人なら、おそらく、よく似たKaspersky社のマップも楽しめるだろう。こちらのマップでは、世界中にいる6,000万ユーザーへの攻撃がリアルタイムで表示される。 http://wired.jp/2014/07/01/norse-hacking/