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2015/01/26 2:21

2015/01/26

《全国の湖沼の漁業資源、30年で45%減の原因》 2015.01.25 読売新聞  全国の主な23の湖沼のうち15湖沼の漁業資源量は、過去30年間(1978~2008年)で平均45・1%減少したとみられると、国立環境研究所(茨城県つくば市)が22日発表した。  チームは「外来魚侵入が原因とみられる」としている。米専門誌電子版に論文が掲載された。 国立環境研究所 湖沼の漁業に関しては、農林水産省が統計をまとめているがデータがない部分があり、資源量評価には使われていなかった。同研究所の松崎慎一郎研究員らは、データのない部分を補う計算手法に着目。1954~2008年の間に、ワカサギやコイ、エビなどの漁業資源量がどれだけ変化したかを計算した。  このうち数値のばらつきの小さい過去30年以内の漁業資源量を計算したところ、涸沼(鉾田市、茨城町、大洗町)と北潟湖(福井、石川県)で減少の度合いが大きかった。  原因について推計した結果、ブラックバスやブルーギルなどの外来魚侵入の影響が最も大きく護岸改変や水質の富栄養化は小さかったという。  松崎研究員は「外来魚の対策や管理を優先的に講じる必要がある」と話している。 www.yomiuri.co.jp/eco/20150125-OYT1T50047.html

2015/01/26 2:18

2015/01/26

《MSが戦略転換、「ウィンドウズ10」無償提供》 2015.01.22 読売新聞  【ニューヨーク=越前谷知子】米マイクロソフト(MS)は21日、今年半ば以降に発売予定の次期基本ソフト(OS)「ウィンドウズ10」を、「ウィンドウズ7」以降の利用者に無償で提供すると発表した。  MSは、新しいOSを有償で提供してきた従来の戦略を転換し、無償で更新できる他社に対抗する。  21日の発表会で明らかにした。無償提供は発売から1年間。  「10」は、マウスやキーボードで操作するパソコンで使いやすくしながら、スマートフォンなどとの連携を強化した。スマホで導入している音声による操作補助機能「コルタナ」をパソコン向けにも展開する。また、新しいインターネット閲覧ソフト「プロジェクト・スパルタン」は、スマホとPCの共通で、画面にペン型端末で文字や記号を書き加え保存することができる。  発表会では、立体映像などを見ることができる眼鏡型の端末「ホロレンズ」も披露された。 www.yomiuri.co.jp/it/20150122-OYT1T50033.html

2015/01/26 2:03

2015/01/26

《「イスラーム国」による日本人人質殺害と新たな要求について》 2015.01.25 池内恵 http://chutoislam.blog.fc2.com/blog-entry-264.html

2015/01/23 16:00

2015/01/23

住宅密集地域ではなく、南牧場の町道ですよね。国防とはそんなに優先順位が低いのでしょうか。そして外国人や中学生に投票させる住民投票。長年の左翼の活動により、この国の仕組みはどんどんおかしくなっています。—《「1本の町道」が国防の最前線を左右する 陸自誘致の町長が“賭け”に出た住民投票 最西端の沖縄・与那国町》2015.01.23 産経新聞  日本最西端の与那国島(沖縄県与那国町)への陸上自衛隊「沿岸監視隊」の配備について賛否を問う2月22日の住民投票まで1カ月。陸自を誘致した外間守吉(ほかましゅきち)町長が住民投票の実施を受け入れたのは、駐屯地を縦断する町道を廃止するためだ。ただ、住民投票で反対票が上回れば町道を廃止できず、配備時期に影響を及ぼす状態が続く恐れがある。1本の町道が国防の最前線を揺るがしかねない。  「民家にレーダーを照射することはない」  今月16日、与那国町で約110人が参加した住民説明会では防衛省の担当者が監視レーダーの電磁波が人体に影響を与える危険性はないと理解を求め、賛成派の拍手が起きた。一方、反対派からは健康への影響に関する質問が相次ぎ、賛否が二分している現状が浮き彫りになった。  町議会野党が主導した住民投票を実施する条例案について、外間氏は議長を含めた議員の3分の2以上の賛成が必要な「再議」に付し、廃案にすることもできたが回避。あえて住民投票に問い、自衛隊配備に対する「賛成票」をてこに町道を廃止するという勝負に出た。  町道の廃止は道路法の規定により議会の議決が必要となる。町議会の定数は6で、昨年9月の町議選で野党議員が1人増え、与野党は3対3の同数。与党議員が議長に選ばれたことで採決では野党が多数となり、9月議会で町道の廃止議案は否決された。  この議会構成では町道廃止議案は否決が繰り返される公算が大きい。そのため外間氏は住民投票で多数の賛成票を得て野党を説得する考えだが、反対票が上回れば苦境に陥る。  与那国町は有権者1100人余りで、外間氏は平成25年の町長選で配備反対派に47票差で競り勝った。だが、今回の住民投票は永住外国人を含む中学生以上に投票資格があり、中学生は約40人、外国人は約10人いる。町幹部は「重い政治的な判断を中学生に強いるのは酷だ」と指摘する。  防衛省幹部は「町道を廃止しないと来月にも駐屯地工事に支障が出る」と懸念。そうなれば来年3月予定の部隊配備も遅れかねない。 http://www.sankei.com/politics/news/150123/plt1501230014-n1.html

2015/01/23 0:38

2015/01/23

《今世紀末に川の水半減…温暖化影響、田植え期に》 2015.01.21 読売新聞  環境省の専門家委員会は20日、地球温暖化の影響で、今世紀末には東北や北陸地方の河川水量が、田植え時期に半減するなどとの将来予測をまとめた初の報告書案を公表した。  温室効果ガスの削減策を取らなかった場合、全国の年平均気温が20世紀末より4・4度上がるとも予測し、農業や自然災害などを中心に22項目について、影響が特に重大で緊急に対策が必要とした。  同省は、意見を一般公募して年度内に報告書を正式に決め、政府は8月までに被害を軽減する対策を盛り込んだ「適応計画」をまとめる。  専門委は13年7月から、57人の専門家が参加し、関連する論文や国際機関の報告書など529点を基に報告書案をまとめた。温暖化で人命が失われる危険や経済被害、自然景観の損失などを考慮し、22項目について影響が特に重大で対策を急ぐ必要があるとした。 www.yomiuri.co.jp/eco/20150120-OYT1T50077.html