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《今世紀末に川の水半減…温暖化影響、田植え期に》
2015.01.21 読売新聞

 環境省の専門家委員会は20日、地球温暖化の影響で、今世紀末には東北や北陸地方の河川水量が、田植え時期に半減するなどとの将来予測をまとめた初の報告書案を公表した。

 温室効果ガスの削減策を取らなかった場合、全国の年平均気温が20世紀末より4・4度上がるとも予測し、農業や自然災害などを中心に22項目について、影響が特に重大で緊急に対策が必要とした。

 同省は、意見を一般公募して年度内に報告書を正式に決め、政府は8月までに被害を軽減する対策を盛り込んだ「適応計画」をまとめる。

 専門委は13年7月から、57人の専門家が参加し、関連する論文や国際機関の報告書など529点を基に報告書案をまとめた。温暖化で人命が失われる危険や経済被害、自然景観の損失などを考慮し、22項目について影響が特に重大で対策を急ぐ必要があるとした。

www.yomiuri.co.jp/eco/20150120-OYT1T50077.html

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