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2015/02/21 16:46
《日米空挺部隊が初の共同降下訓練 女性戦場カメラマン・嘉納愛夏氏リポート》 2015.02.21 ZAKZAK http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20150221/plt1502211000001-n1.htm
2015/02/21 16:45
《20年来の夢、純国産傘での降下に成功 「空の神兵」の魂を継承》 2015.02.18 ZAKZAK http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20150218/plt1502180830003-n1.htm
2015/02/21 13:53
「当時の尾張には、石垣の城は存在していなかった」「小牧山城跡で出土した3段目の石垣は発掘担当者も驚く発見だった」。—《「絶対にない」はずのものが…信長の初めての城》2015.02.13 読売新聞 小牧山城の復元図。今回発掘した北東側は矢印の方向。左の赤い帯の部分に3段目の石垣が巡っていると推定される(絵・富永商太、監修・千田嘉博)史跡公園整備が計画されている小牧山(小牧市提供) 「絶対にないと思っていたものが見つかった」――。 愛知県小牧市の小牧山城跡で出土した3段目の石垣は発掘担当者も驚く発見だった。石垣の調査は今年度で終え、12年にわたる城の中心部(主郭、のちの本丸)の発掘調査を新年度に完了する予定だった。しかし、今回の発見で、「信長の初めての城」が想定よりも一回り大きい可能性が高まり、今後、調査範囲や期間の拡大が予想される。 今年度の調査は、主郭を囲む「2段」の石垣が周回することを確認するために、北東側約200平方メートルを発掘するものだった。2段の石垣の下は急斜面で、当時の技術では石垣が築けないと考えられていたが、今年1月に3段目が出土した。 3段目は、高さ2メートルのうち下半分(約1・0~1・2メートル)を石積みで腰巻き状にした「腰巻き石垣」で、小牧山城では初めてのタイプだった。 発掘を担当する同市の小野友記子・文化振興課主査は「さらに斜面の下に4、5段目の石垣がある可能性もある。正面の南側の斜面なども詳しい調査が必要になるかもしれない」と驚く。 当時の尾張には、石垣の城は存在していなかった。千田嘉博・奈良大学長(城郭考古学)は「信長にとって初めて造る城であるし、当時の技術水準からすれば、せいぜい2段でとどめてもおかしくない。ところが信長は少しでも1歩先を目指した。時代を切り開く信長像が反映されている城だ」と指摘する。 ◇ 今回、最上段の1段目の裏側の構造も初めて明らかになった。表面の大型の石、その裏に排水のための大量の小石(裏込石(うらごめいし))があることに加えて、主郭を造成した土が流れ出さないように中型の土留(どど)め石が埋設されていることが判明したのだ。 中井均・滋賀県立大教授(日本城郭史)は「見えない部分の工夫と技術の高さに驚かされた。実際の工事を行った技術者集団を信長はどこから招いたのか、非常に興味深い」と話す。 ◆小牧山城=織田信長が1563年、美濃攻めのために小牧山に新たに築いた城。本拠の清須から家臣団や町人などを移住させ、麓には城下町を整備した。岐阜へ移った後に廃城となり、信長の死後の84年の小牧・長久手の戦いでは、羽柴秀吉と戦う徳川家康が本陣を置き、堀をつくるなど改修した。江戸時代になると、尾張徳川家が家康ゆかりの地として入山を禁止した。1927年に国の史跡に指定。天守閣はなく、現在、山頂にある小牧市歴史館(通称・小牧城)は1968年に完成した鉄筋コンクリートの建物。(岡本公樹、大隅清司) 左:小牧山城の復元図。今回発掘した北東側は矢印の方向。左の赤い帯の部分に3段目の石垣が巡っていると推定される(絵・富永商太、監修・千田嘉博) http://www.yomiuri.co.jp/culture/20150213-OYT1T50047.html
2015/02/21 13:03
《営利目的の代理出産禁止、タイ暫定議会が法案可決 13人「代理出産」事件受け》 2015.02.20 産経新聞 タイ暫定議会は19日、営利目的の代理出産などを禁じる法案を賛成多数で可決した。今後、内閣と国王の承認を経て成立する見通し。 タイでは代理出産ビジネスが盛んで、日本人男性が代理出産で産ませた乳幼児13人がタイ国内で保護されたことなどを受けて、法規制の動きが進んでいた。 議会関係者によると、法案はタイ人夫婦か3年以上婚姻関係にある一方がタイ人のカップルでなければ代理出産の依頼はできないと規定。25歳以上で出産経験があることなど代理母の条件も細かく定め、罰則の最高は禁錮10年と罰金20万バーツ(約73万円)。 タイでは従来、医師の監督規制機関「医療評議会」が営利目的の代理出産に関わる医療行為を禁じるなど医師向け規則を定めていただけで罰則はなく、野放し状態だった。(共同) http://www.sankei.com/world/news/150220/wor1502200024-n1.html
2015/02/21 12:58
《中国との「係争地」と首都結ぶ初の直行列車運転 インド》2015.02.20 産経新聞 【ニューデリー=岩田智雄】インド北東部のアルナチャルプラデシュ州と首都ニューデリーを結ぶ初の直行列車が州創立記念日の20日、州都イタナガル近郊の駅を出発した。同州はインドが実効支配しているものの、中国も領有権を主張している。インドとしては実効支配を誇示し、中国を牽制する狙いがある。 モディ首相は、イタナガルで行われた記念日の式典に出席し、「貧弱な連結性が北東部の開発の遅れの最大の原因だ。この事業が連結性の向上に貢献するだろう」と述べて、北東部の開発に力を入れる考えを強調した。 列車は急行で、約38時間半かけて2100キロ余りを走り、週1回往復する。アルナチャルプラデシュ州は大半の地域が山間部で、飛行機の定期便は就航していない。今回、州内の線路が整備され、直行列車の運行が可能になった。隣接のアッサム州グワハティとの間を結ぶ列車も運行する。 インド政府は、アルナチャルプラデシュ州内に新たな道路や監視施設を建設することも決めている。 http://www.sankei.com/world/news/150220/wor1502200040-n1.html