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2015/10/20 4:08

2015/10/20

本日、ラビア・カーディル 世界ウイグル会議総裁と懇談しました。 日本ウイグル地方議員連盟(設立時より私は副会長を務めています)では、本日、来日中のラビア・カーディル 世界ウイグル会議総裁と懇談しました。 同総裁からは、ウイグル人が中共政府から過酷な弾圧を受けている現状と、これをやめさせる為の日本の支援を求める要請、今般の日本の安保法成立を歓迎する旨の表明がありました。 私からは、日本人は戦前も戦後も、他民族の人権を尊重し、近代化と共栄を求めてきた事、にも拘らず共産中国が、自身の圧政と覇権主義を正当化する為に、歴史を捏造して日本を非難している事を説明し、ウイグル人への支持を表明しました。 同総裁は、「南京大虐殺」など出鱈目だと分かっている、彼らはウイグル人についても嘘を捏造し弾圧を正当化している、彼らが「日本軍の残虐行為」と非難している内容は全て、今、彼ら自身がウイグル人に対して行っている事だ、との見解を表明しました。

2015/10/20 0:17

2015/10/20

豪州の首相が変わり、対中政策の変化を懸念しましたが、安堵しました。「日米豪3か国での協力を強化」との米豪の方針を歓迎し、協力強化を期待します。—《米豪2プラス2、中国岩礁埋め立てに強い懸念》2015.10.14 読売新聞  【ワシントン=大木聖馬】米国とオーストラリアの外務・防衛閣僚会合(2プラス2)が12、13の両日、米マサチューセッツ州ボストンで開かれた。  両国は中国が一方的な海洋活動を続けている東・南シナ海で平和と安定を維持することの重要性を確認したほか、米豪の防衛協力を強化していく考えで一致した。  両国は、会合後に発表した共同声明で、中国による南シナ海での岩礁埋め立てなどの一連の行動に「強い懸念」を表明した。岩礁への施設建設や軍事化を停止し、緊張を高める行動を慎むように呼びかけ、日米豪3か国での協力を強化していく方針を打ち出した。  ケリー米国務長官は共同記者会見で「航行と飛行の自由は、国際海洋法の最も重要な柱の一つだ」と指摘した。カーター米国防長官は「米国は国際法が許すところではどこでも飛行し、航行する。南シナ海は例外ではなく、今後も例外になることはない」と強調した上で、中国の人工島付近での米軍艦艇による活動について「我々が選ぶ時間と場所で行う」と述べた。  米豪両国は、米海兵隊の豪州へのローテーション配備を今後も続け、海軍間の協力を強化することでも一致した。 写真:13日、米ボストンで記者会見する(右から)米国のカーター国防長官、ケリー国務長官、オーストラリアのビショップ外相、ペイン国防相=AP http://www.yomiuri.co.jp/world/20151014-OYT1T50053.html

2015/10/17 18:54

2015/10/17

Koichi Iidaさんより(コメントも) — 《【陳述弁護人 荒木田修 弁護士】朝日新聞を糺す2万5千人集団訴訟 第1回口頭弁論・報告会⑦ 2015.10.14》 いつも頼もしくて温かいのが魅力の荒木田弁護士! そして、次第に亡くなって居なくなってしまう慰安婦の「遺族」がエンドレスに補償を求めるための新団体を作ったとのニュースに対して、吉田康一郎氏が入れた間の手は!(7:52以降〜) 「朝日新聞が払えば良い!」 https://youtu.be/MiKh_Elr6FA

2015/10/17 18:21

2015/10/17

朝日新聞の捏造報道に対する2万5千人集団訴訟、始まりました。私も原告団の一人として、東京地裁の法廷に出席しました。原告側6名の意見陳述は、素晴らしい内容でした。 — 《「朝日新聞 2万5千人集団訴訟」第1回口頭弁論が開かれました!》 2015.10.15 朝日新聞を糺す国民会議 平成27年10月14日(水)、ついに「朝日新聞 2万5千人集団訴訟」第1回口頭弁論が開かれました! 傍聴席数の2倍を超える多くの人々が東京地裁に集まり、閉廷後の報告会も、熱気溢れる満場の中で行われました。 平日の昼間にもかかわらず、駆けつけてくださった皆様、本当に有難うございます! 公判では、朝日新聞の報道が我が国と国民に及ぼした「実害」について、「朝日新聞を糺す国民会議」議長の渡部昇一氏、前衆議院議員の杉田水脈氏、明海大学名誉教授の山岸勝栄氏らが力強く意見陳述しました。 以下、今回、意見陳述を行った6名の陳述書です。 渡部昇一氏(「朝日新聞を糺す国民会議」議長) – 渡部昇一陳述書(PDF) http://www.asahi-tadasukai.jp/chinjutsu01.pdf 杉田水脈氏(前衆議院議員) – 杉田水脈陳述書(PDF) http://www.asahi-tadasukai.jp/chinjutsu02.pdf 山岸勝栄氏(明海大学名誉教授) – 山岸勝栄陳述書(PDF) http://www.asahi-tadasukai.jp/chinjutsu03.pdf 桜井雄一郎氏(米国在住邦人) – 桜井雄一郎陳述書(PDF) http://www.asahi-tadasukai.jp/chinjutsu04.pdf 五十嵐ゆう子氏(米国在住邦人) – 五十嵐ゆう子陳述書(PDF) http://www.asahi-tadasukai.jp/chinjutsu05.pdf 荒木田修氏(弁護士) – 荒木田修陳述書(PDF) http://www.asahi-tadasukai.jp/chinjutsu06.pdf その模様や、それに対して「実害はない」と請求棄却を求めた朝日新聞側の主張について、産経新聞(産経ニュース)が報道しております。 初弁論で渡部昇一氏が意見陳述「日本国民の名誉傷つけた罪重い…」 http://www.sankei.com/affairs/news/151014/afr1510140008-n1.html 「日本人が恥をかいている」原告側が〝実害〟訴え いじめられ帰国した子供も http://www.sankei.com/affairs/news/151014/afr1510140014-n1.html また、報告会における「朝日新聞を糺す国民会議」水島総事務局長の挨拶や、渡部昇一議長、杉田水脈氏、山岸勝栄氏、そして米国在住の桜井雄一郎氏、五十嵐ゆう子氏による発言など、詳細についても、産経ニュースで報じています。 原告側報告会詳報(1)「朝日の根性たたき直す」「謝らないから訴訟」 http://www.sankei.com/premium/news/151014/prm1510140004-n1.html 原告側報告会詳報(2)「本多氏と植村氏を信じて恥ずかしく思う」「今まで教えた数万人にお詫び行脚」 http://www.sankei.com/premium/news/151014/prm1510140005-n1.html 原告側報告会詳報(3完)米国在住の原告も登壇「ロサンゼルスでは子供たちの間に誤解や亀裂」「戦わなければならない戦いだ」 http://www.sankei.com/premium/news/151014/prm1510140006-n1.html なお、次回公判は12月17日(木)に行われる予定です。 戦いは、まだ始まったばかりです! 皆様の変わらぬご理解、ご支援を、どうぞ宜しくお願いいたします! 「朝日新聞を糺す国民会議」事務局 http://www.asahi-tadasukai.jp/

2015/10/17 8:07

2015/10/17

貴重な証言です。—《米・元捕虜:「収容所長は暴力許さなかった」 遺族と対面》2015.10.15 毎日新聞 ◇POWのワーナーさん、45年5月から釜石市に  米国の元戦争捕虜(POW)のジャック・ワーナーさん(93)が日本政府の招待で来日し、大戦中に収容された岩手県釜石市の収容所所長の遺族と対面した。POWを巡っては、戦後70年を経て子や孫の世代が和解へ乗り出す動きが出ている。  ワーナーさんと長女パメラ・エスリンガーさん(66)が12日、収容所所長だった稲木誠さん(故人)の長男実さん(59)と長女の小暮はるみさん(60)ら遺族8人と横浜市の英連邦戦死者墓地で対面した。海兵隊員だったワーナーさんは、1942年にフィリピン戦線で捕虜となり、45年5月から釜石市に移されていた。  「お父さんより君の方がハンサムだな」。ワーナーさんが実さんに冗談を飛ばす。ワーナーさんは、誠さんについて「捕虜への暴力を許さなかった人だ」と敬意を払った。  出会いを実現させたのは誠さんの孫で米国在住の小暮聡子(さとこ)さん(34)。誠さんが出版していた手記を読んだ聡子さんは「祖父の収容所」で過酷な体験をした人を捜し始め、2013年に米西部オクラホマ州に住むワーナーさんを見つけた。  日本の「POW研究会」によると、近年は米国の捕虜体験者の子供や孫の世代が、積極的に問題に関わるようになっている。日本でも聡子さんのように、祖父母世代の問題に向き合う「3世」も現れているという。  研究会の笹本妙子事務局長は「当事者は体験を客観視できない傾向があるが、2世や3世は広い視野から考えられる」と話す。  日本軍は第二次大戦中に約14万人の連合軍兵士を捕虜とし、3万6000人近くを日本へ移送して強制労働を課した。終戦までに国内外で3万人以上が亡くなったとみられている。日本政府は90年代から、元捕虜らとの和解を進めるために当事者や家族を招いている。【大前仁】 写真:日本軍の捕虜となった元米兵ジャック・ワーナーさん(右から2人目)と対面した故稲木誠さんの一家。左から長女の小暮はるみさん、孫の聡子さん、長男の稲木実さん(右端)=横浜市の英連邦戦死者墓地で2015年10月12日、大前仁撮影 http://mainichi.jp/select/news/20151015k0000e040241000c.html