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01/30/2016 10:26:57 PM

2016/01/30

私は経団連職員時代、ブラジルとの経済交流にも3年間携わり、ブラジルの人達の日本人・日系人に寄せる信頼の深さ、高さを肌で感じました。我が国の先達が信頼を築き上げた大切な友邦です。 — 《【リオ五輪異聞】「ジャポネス・ガランチード」=日本人は信用できる 日系移民の労苦が勝ち取った信用力を生かせ!》 2016.01.31 産経新聞  「ジャポネス・ガランチード」-。そんな言い回しを知る日本人は、なかなかのブラジル通である。今夏、リオデジャネイロ五輪が開催されるブラジルで日本人(日系人)はそう呼ばれ、尊敬の念をもって迎えられてきた。直訳すると「信用できる日本人」。日本人がブラジルで絶対的な信頼を勝ち得たのは海を渡った日系人の資質ゆえ、具体的には仕事に勤勉かつ高いモラルと教育熱心だったからだ。リオ五輪はわれわれの祖先と縁の深い「第2の故郷」で開催される祭典である。日本選手のメダルラッシュの“追い風”になることを期待したい。 ■ 移民の苦闘の100年史  日本からブラジルに初めて移民が渡ったのは1908(明治41)年。神戸港を出港した第1回移民船「笠戸丸」が800人近い日本人を乗せてサントス港に到着。期待と不安が交錯する中、地球の裏側のブラジルの地で生計を探ったのが集団移住の始まりだ。  異国での暮らしは決して順風満帆だったわけではない。言葉や文化の違う中で移民たちは苦難や差別を乗り越え、ブラジルのコミュニティーに溶け込もうとした。激動の歴史をへて、移民70年祭でガイゼル大統領(当時)に「日系人はブラジル国民の重要な一部である」と言わしめるほどの「信頼」を勝ち取り、2008年には記念すべき移民100周年を迎えた。「ジャポネス・ガランチード」とは、我慢強く大地を耕し、ブラジル社会に同化してきた日本人を象徴する言葉である。  とはいえ、同じ日系移民でも“一枚岩”だったわけではない。例えば、終戦を迎えたブラジルで、日系人が「勝ち組」と「負け組」に分かれて両者が対立したことは移民史における最大の悲劇でもある。祖国が戦争に負けたことをデマとして信用しない「勝ち組」は、敗戦の現実を素直に受け入れようとした「負け組」を批判し、ときに流血の騒ぎになることもあったという。 ■ 「抗争」が解消した歴史的瞬間  史上最強の柔道家と呼ばれた木村政彦は両者の抗争の冷めやらぬ1951年、ブラジル遠征を敢行。ブラジル最大のスタジアム「マラカナンスタジアム」で、木村が現地の英雄、エリオ・グレーシーを寄せ付けずに勝利したことで両者の対立は解消し、日系人たちは一体となって熱狂した。「地元ブラジル紙も邦字紙も試合前から一面トップで大きく煽っていた。その扱いは、初めてブラジルで開催された前年の第4回W杯サッカー並みである」(増田俊也著『なぜ木村政彦は力道山を殺さなかったのか』新潮社)  日伯関係は、ブラジリアン柔術やサッカー、コーヒーなどスポーツや文化においても絆を深めてきた。戦前、戦後を通じてブラジルに渡った移民は農園や料理店、ホテル経営に乗り出し、政財界にも進出した。勤勉さや行儀のよさで現地の人々から一目置かれる存在になった。約150万人に及ぶ日系人は、ブラジル全体の1%近くを占める。日系人が最も多い商業都市、サンパウロでは邦字新聞が発行され、日本食レストランにまず困らない。また、47都道府県の「県人会」が存在するほど、日系社会が根を下ろしている。 ■ 日本人の「勤勉さ」を表すジョーク  終戦を迎えたブラジルで、敗戦国となったイタリア、ドイツ、日本の移民たちが当時、どんな行動をとったのか-。ブラジル人は冗談交じりに国民性の違いを口にする。「イタリア人は『戦争が終わった』とお祭り騒ぎをした。ドイツ人は店を閉めて『祖国が負けた』と悲しんだ。一方、日本人は泣きながら働いていた」。現地紙「パウリスタ」で勤務した経験のあるノンフィクション作家、高橋幸春氏は日系人の勤勉な性格を示すエピソードを著書『日系人の歴史を知ろう』(岩波ジュニア新書)で紹介する。  「日本人なら信用できる」-。信頼と尊敬にかたどられた日系人の「明治人魂」が息づくリオ五輪は、過去の夏季五輪とは意味合いが異なる。両国の長い交流を支えてきた日系人は、65年前に木村のリングに熱狂と興奮を抑えきれなかったように、リオ五輪での日本選手の奮闘とセンターポールにたなびく「日の丸」に涙するであろう。 http://www.sankei.com/premium/news/160131/prm1601310001-n1.html https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/542343465933194

01/30/2016 09:21:37 PM

2016/01/30

慰安婦について、政府が初めて国連女子差別撤廃委で『強制連行』否定へ。 1993年の馬鹿げた「河野談話」から20余年、やっとです。 内外の売国反日歴史捏造勢力からの中傷罵詈雑言は大きいでしょうが、必ずブレずに毅然として否定の報告をし、堅持して下さい。 — 《【「慰安婦」日韓合意】強制連行を国連で否定へ 政府、来月初報告へ》 2016.01.31 産経新聞  政府は2月15日からジュネーブで開かれる国連女子差別撤廃委員会の第63回会合で、慰安婦問題について「日本政府が発見した資料の中には軍や官憲によるいわゆる『強制連行』は確認できなかった」と報告する。同委員会が政府から提出された報告書を30日までにホームページで公表した。同委員会で政府が慰安婦の強制連行説を否定するのは初めて。慰安婦問題について誤った認識の拡散に利用された国連で、正しい情報を発信しようとする政府の取り組みといえる。  政府の報告は、委員会から昨年8月に出された質問への回答。回答は冒頭、昨年末に「日韓両政府は慰安婦問題が最終的かつ不可逆的に解決されることを確認した」と説明した。  その上で、日本政府は「1990年代初頭以降、慰安婦問題が日韓間における政治問題として取り上げられた際、事実関係に関する本格的な調査を行った」として、関係省庁の関連文書、米国国立公文書館での文献、関係者への聞き取り調査などを行ったが、強制連行は「確認できなかった」と説明した。  元慰安婦らへの「償い金」などを支給した「アジア女性基金」の対象外となった中国や東ティモールなどの元慰安婦への補償や、加害者を訴追する意思については「ない」と回答。慰安婦問題の記述を教科書に復活させる意思があるかどうかとの問いに対しても「日本では国定教科書制度はとっていないため、個別具体の記述について政府として答える立場にない」とした。  政府は2014年9月にも報告書を提出しているが、アジア女性基金への取り組みや歴代首相のおわびなどの説明にとどまり、間違った認識を正そうとする姿勢は見られなかった。今回の回答は日韓合意にもかかわらず、海外メディアでの報道ぶりが変わっていないことなどを踏まえた判断とみられる。  また、その内容は事実関係に基づくもので、「国連など国際社会で互いに非難・批判することは控える」との日韓合意に反しないと判断したようだ。 http://www.sankei.com/politics/news/160131/plt1601310012-n1.html https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/542318635935677

01/30/2016 12:19:44 AM

2016/01/30

01/29/2016 11:57:34 AM

2016/01/29

『ガールズ&パンツァー 劇場版』、私も昨年末に観ましたが、ヒットが続いているとの事、頷けます。それでは例の一言を。 「ガルパンはいいぞ」^^ — 《「ガルパン劇場版」興行収入10億円に到達 フィルム配布や「4DX」上映でますます盛り上がりそう》 2016.01.29 ねとらぼ 塚本直樹  現在上映中の映画「ガールズ&パンツァー 劇場版」の興行収入が10億円に達したことが、一般財団法人日本映画製作者連盟の2016年1月発表で明らかとなりました。映画は一般的に興行収入が10億円を超えるとヒット作と見なされるそうなので、これで名実ともにヒット作の仲間入りを果たしたと言えそうです。  ガールズ&パンツァーは、戦車を操って勝敗を競う「戦車道」が女性のたしなみとされている世界で、主人公・西住みほたち女子高生の活躍を描いたオリジナルアニメ(2012年~13年に掛け全12話が放送)。ミリタリー×女子高生という組み合わせと、スタッフの音へのこだわりが多くの人たちのハートを鷲づかみにしており、ガルパンにハマった人は通称「ガルパンおじさん」と呼ばれるなど、現在最も注目されているアニメの一つとなっています。  また、公開されている劇場の中でも、音響に並々ならぬ情熱を注いだ“極上爆音”上映が行われている「立川シネマシティ」は特に人気が高く、公開から2カ月たった現在(11月21日ロードショー)でも連日予約でいっぱいという状況。1月28日には上映中にスピーカーが「白旗」を上げ、音声が聞こえなくなるという事態が発生(現在は復旧)しましたが、戦車の重低音だけが鳴り響くという状況を楽しむ人たちも多く、目立った混乱は起こらなかったそう。ガルパンってすごい。  また、舞台として描かれている茨城県大洗町には、多くのファンが「聖地巡礼」として訪れており、ふるさと納税の寄付額が急増するなど、ちょっとした社会現象にまで発展しています。  1月30日からは「ダブル生コマフィルム」の配布がスタートするほか、2月20日からは映画の展開に合わせて座席が揺れたり、水しぶきや香りまで再現することで臨場感を高めた「4DXデジタルシアター」(全国30館)での上映も決定、ますます記録を伸ばすことになりそうです。 http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1601/29/news082.html ガールズ&パンツァー HP http://girls-und-panzer.jp/ https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/photos/a.188901204610757/541855589315315/?type=3

01/29/2016 10:47:57 AM

2016/01/29

欧州で移民による性暴力を含めた組織的犯罪が常態化している事について、事例の問合せがありましたので、一例として下記を再掲します。 事態を深刻化させたのは、「反差別」の名分の下、移民系議員等が問題の解決を妨げ、地元当局や警察が「人種差別」と批判される事を恐れて長年に渡り対応を避けていた事でした。英下院は、「事件は例外的なものではなく、全土に広がっている問題だ」としました。 欧州各国の更に深刻な状況を示す様々な情報を入手していますので、別途、投稿するかもしれません。 — 《【海外衝撃事件】「白人少女1400人レイプ」異様な売春犯罪を常態化させた英国移民社会の裏側》 2014.12.24 産経新聞  英国で組織的な子供の性的虐待が、想像以上に深刻な問題となっていることが明らかになりつつある。英中部のロザラムで、1400人以上もの子供が長期にわたり組織的な性的虐待をパキスタン系の男たちに受けていた衝撃の事件が今年8月に発覚。移民国家、英国の多文化社会が抱える暗部が浮き彫りになった。事件は氷山の一角に過ぎないとの見方が強まっている。(ロンドン 内藤泰朗) ■ 前代未聞の規模  前代未聞の事件が起きたロザラムは、英国中部の工業都市シェフィールドから約10キロほど離れた、サウスヨークシャー州にある人口約26万の中規模の街だ。この10年で移民などの流入で人口が倍増した。それ以外は英国のどこにでもある地方の静かな街だった。  それが今年8月26日、地元自治体の委託を受けた社会福祉専門家のアレクシス・ジェイ氏がまとめた調査報告書を公表すると、状況は一変した。  報告書は、1997~2013年までの16年間に、1400人以上の子供たちが性的虐待を受けていたとする内容だ。少女たちを狙った集団強姦や誘拐、人身売買などが行われていたことを明らかにした。  報告書の執筆者、ジェイ氏は「ロザラムで実際にどれほどの規模で子どもに対する性的搾取が行われていたのかは誰にも分からない」としつつ、「少なく見積もっても1400人の子供たちが搾取された」と言明。地元当局は虐待に関する報告があったのに対応を怠ったと非難した。 ■ 恐怖とあきらめ  報告書やその後の報道によると、パキスタン系の虐待者たちは性的な欲求を満たすため、さまざまな事情で家族と疎遠だったり、施設に入れられたりした主に白人の少女たちに接近。最初は贈り物を与え、安心させた後、酒や麻薬を与えて強姦、暴力を振って脅迫するというやり方で、少女たちを次々と支配下に置いていった。  少女たちは、銃を突きつけられ、ガソリンをかけて火をつけると脅されたり、複数のアジア系の男たちに11歳の少女が暴力的に強姦されるのを見せられて「言うことを聞かなければ、お前も同じ目に合う」と脅迫されたりした。週に1度レイプされた子供や「逃げれば母親をレイプする」と脅された子供もいた。  11歳のときから5、6年間にわたり性的な虐待を受けたサラさん(仮名)は、40~50人の男たちから虐待を受けた。警察が通報を受け、虐待の現場に来たが、「私が裸でいるのに見ないふりをして出ていった。誰も言うことを聞いてはくれなかった」という。  恐怖はいつの間にか、あきらめに変わっていった。中には、拉致されてほかの都市に売り飛ばされ、組織的に少女売春を強要された子供たちもいた。 ■ 「差別」と無責任  なぜ、これほどの問題が長年にわたり表沙汰とならなかったのか-。  2002~06年にも3件の報告があった。だが、ロザラムのパキスタン系地方議員らが、問題を公にすれば人種差別をあおり、反移民など過激な政治勢力が台頭し地域社会の分裂を招くとして、問題の解決を妨げていたという。  警察当局者は実際、人種差別だと批判されることを恐れていたと証言した。だが、それだけではなさそうだ。英メディアは、「地元当局が人種問題を避け、長年にわたり対応を怠ってきたことが問題を深刻化させた」と指摘する。  報告書の公表を受け、地元議会の議長は辞任を表明した。だが、当局幹部らは前代未聞の事件が発覚しても処分を受けるどころか辞職の意思すらないことが判明し、世論は激怒。地元政府代表やサウスヨークシャー州警察トップはその後、世論の圧力で辞任を表明せざるを得なくなった。  英メディアは、地元の当局幹部らの「無責任体質」「責任感の欠如」「不作為」が事件を根深いものにしたと批判している。  性的虐待に遭った子供たちを対象にした24時間の電話ヘルプラインが設置されたのは、報告書の公表から3カ月半以上もたった12月中旬だった。当局の対応の遅さも、問題が常態化する遠因になった。 ■ 「恥の文化」  ロザラムでは、白人の少女への虐待が問題となったが、パキスタン系が同じアジア系の少女たちに行う性的暴行は、表沙汰にはならず、泣き寝入りの場合がほとんどで、問題はより大きいとみられている。  ロザラムから90キロほど離れたスキプトンという街のパキスタン系数百人が住む小さな地域で育ったルズワナ・バシールさんもその一人だった。  隣人の性的虐待が始まったのは10歳のとき。恥ずかしくて誰にも言えなかったが、18歳でオックスフォード大学に入学し、家族から離れ生活するようになって転機が訪れた。優秀な成績で米国に留学、企業家となって10年後に帰省し、ほかの被害者と告発。虐待者の有罪判決を勝ち取ったが、小さな社会では疎んじられる存在となったのだ。  しかし、バシールさんはこの経験を英紙に寄稿し、「恥の文化」を克服しないことには、犠牲者はなくならないと主張し、移民社会の変革を促した。  英下院は今年11月、地域と地方行政委員会を開き、組織的な子供の性的虐待の問題について審議。「ロザラムの事件は例外的なものではなく、英国全土に広がっている問題だ」と結論づけ、未成年者の保護制度が「実態から乖離している」として見直しを求める勧告を出した。  しかし、少女たちが受けた心の傷を癒すことはできていない。 http://www.sankei.com/premium/news/141224/prm1412240005-n1.html https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/541841762650031