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05/23/2016 08:52:20 AM
日台友好に取り組んできた台湾研究フォーラムの仲間の皆様が訪台し、台湾の蔡英文 新総統の就任式に参加しました。 台湾の皆様、おめでとうございます。私も行きたかったな~。 https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/589615827872624
05/23/2016 12:15:50 AM
慰安婦は、兵士の月給が15~25円であった当時、月1000円の貯金をした者もいた高収入の売春婦であり、性奴隷ではありません。 7月までに「慰安婦=性奴隷」などという誤った表記が米国加州の高校カリキュラムから削除される様、政府は働きかけを行わなければなりません。 — 《【歴史戦】カリフォルニア州の高校カリキュラムで「慰安婦=性奴隷」表記の公算 7月策定へ》 2016.05.23 産経新聞 【ロサンゼルス=中村将】米カリフォルニア州の公立高校で2017年から導入される歴史・社会科学のカリキュラムで、旧日本軍の慰安婦が「性奴隷」と表記される公算が大きくなっていることが州教育局の資料で分かった。教育局が昨年12月に公示したカリキュラム改正案の慰安婦に関する記述は一部が修正・削除される可能性があるが、「性奴隷」表記は7月の最終決定を控え、残ったままだ。 教育の指針を定めたカリキュラムに慰安婦問題が盛り込まれるのは、州レベルでは初とみられる。他州でも韓国系団体などがカリキュラム改正などを働きかけており、今回の決定が全米に影響を及ぼすのは必至。カリキュラムに基づいた内容が教科書にも反映される。 慰安婦の記述は10年生(日本の高1~高2に相当)の項目に含まれる。改正案では「性奴隷の、いわゆる慰安婦は戦前、戦中に領土を占領した日本軍に連れて行かれた」「慰安婦は制度化された性奴隷制や、20世紀最大の人身売買の例として教えることができる」などと記述された。 こうした記述に反対する同州在住の日本人や日系人らが教育局に対し、メールなどで再考を求め、今月上旬の時点で、「20世紀最大の人身売買」との表記は削除、「性奴隷」表記も一部は別の言葉に修正することがそれぞれ検討されているが、「制度化された性奴隷制の例として教えることができる」との記述は依然として残っている。 日本政府は慰安婦について「性奴隷」との表現や強制連行を明確に否定しており、正反対の記述がなされる懸念が広がっている。 教育局では今月19、20の両日、専門家らによる会議や公聴会を開催。今後も検討を続けるが、7月中旬には正式に策定される予定。 http://www.sankei.com/world/news/160523/wor1605230005-n1.html https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/589429351224605
05/22/2016 04:46:31 PM
何だこれ。何でこの様な事になっているんですか? — 《STAP細胞の特許出願、米ハーバード大学が世界各国で…今後20年間、権利独占も》 2016.05.21 Business Journal 上田眞実 米ハーバード大学附属ブリガムアンドウィメンズホスピタルが、STAP細胞の作成方法に関する特許出願を、日本、米国、EPO(欧州特許庁)、カナダ、オーストラリアなど世界各地で行っており、更新料、維持料が支払われている。これについて5月9日、弁理士でITコンサルタントの栗原潔氏は、同大学が日本国内でも特許出願に関して実体審査請求をしていることを明らかにした。出願審査請求は4月22日に提出されている。 これまで理化学研究所の公式発表では、「STAP細胞論文はほぼ事実ではなかった」「STAP細胞の実験結果はES細胞の混入したものによる」として、その存在は完全に否定された。 しかしハーバード大は日本の「STAP細胞は存在しない」という大合唱を他所に、粛々と特許の申請を進めていた。小保方晴子氏の代理人である三木秀夫弁護士は語る。 「ハーバード大は世界各国での特許申請にかかる費用や維持に、推測で1000万円程度の費用がかかっているようです」 ハーバード大が特許を申請する研究内容の範囲は広く、細胞にストレスを与えて多能性が生じる方法のメカニズムに対する特許請求である。 STAP細胞論文での小保方氏の実験担当部分「アーティクル」のプロトコルは「オレンジジュース程の酸性の液に細胞を浸すと細胞が初期化する」が有名だが、それ以外に細胞にストレスを与えるさまざまな方法が試されており、「アーティクル」でその成果を報告している。これは理研がSTAP細胞論文を発表した当初の「報道発表資料」にも明示してある。 ■ 再生医療での実用化 ハーバード大がSTAP現象の特許を出願し、その審査要求をするのは当然、再生医療での実用化を睨んでのことだとみられる。 そして「人工的な外的刺激で体細胞が初期化するのではないか」というアイデアを思いついた小保方氏は再生医療の新たな扉を開いたことになる。特許は認定されると、出願後20年間の工業的独占権を認められる。 実体審査では申請された特許の内容が特許の要件を満たしているか、その内容の記述的専門家である審査官が行う。この実験が特許の取得が前提であれば、共同で行った発明や実験の知的財産権を侵害する恐れがあるため、小保方氏によるハーバード大での共同実験部分のノートやデータを、理研や早稲田大学の博士論文不正調査に提出できなかったのは当然だろう。 ハーバード大は特許に「STAP」という言葉を使うかは不明だが、一度は英科学誌「ネイチャー」で報告された「STAP」(刺激惹起性多能性獲得細胞)という概念を再生医療に転嫁できれば、小保方氏のアイデアは生物学の歴史のなかで燦然と輝くことになるだろう。体細胞の初期化から始まる再生医療の未来の扉は開いたばかりなのだ。 (文=上田眞実/ジャーナリスト) http://biz-journal.jp/2016/05/post_15184.html https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/photos/a.188901204610757/589315584569315/?type=3
05/22/2016 09:26:19 AM
NNN世論調査(5月20日~22日、全国有権者1479人、回答率49.0%) 舛添都知事について 辞める必要がある 70.1% 辞める必要があると思わない 17.8% 都議会の良識が問われる局面になりました。 — 《舛添知事の説明「納得しない」90.2%》 2016.05.22 日テレNEWS24 NNNがこの週末に行った世論調査によると、政治資金をめぐる問題が指摘されている東京都の舛添知事について、約90%の人が知事の説明に「納得しない」と答えた。 世論調査で、安倍内閣を「支持する」と答えた人は前月比2.3ポイント下落して42.5%、「支持しない」は前月比1.9ポイント上昇して37.1%だった。 来年4月の消費税率10%への引き上げについては、引き上げることが「良いと思う」と答えた人が32.8%、「良いと思わない」が59.7%だった。 政治資金をめぐる問題が指摘されている東京都の舛添知事については、説明に「納得しない」と答えた人が90.2%に上り、「納得する」は2.5%だった。また、70.1%の人が舛添知事は責任を取って「知事を辞める必要があると思う」と答え、「辞める必要があると思わない」は17.8%だった。 今週末にアメリカのオバマ大統領が広島を訪問する際、アメリカが原子爆弾を投下したことに謝罪する必要があるかについては、53.5%の人が「必要があると思わない」と答え、「謝罪する必要がある」と答えた人は31.9%だった。 <NNN電話世論調査> 【調査日】5月20日~22日 【全国有権者】1479人 【回答率】49.0% http://www.ntv.co.jp/yoron/ http://www.news24.jp/articles/2016/05/22/04330797.html https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/589195277914679
05/21/2016 11:45:00 PM
「『都知事の資格なし』舛添要一親族は母介護のウソを今も許さない」。 これも2014年には報じられていました。 — 《ウソにまみれた舛添氏の「私が政治家を志した一つの原点」》 2014.01.23 BLOGOS 木走正水 BLOGOSにて自公と連合の支援を受けて都知事候補本命視されている舛添要一氏が「政治家としての原点」と題するエントリーを掲載しています。 政治家としての原点 http://blogos.com/article/78543/?axis=g:0 エントリー冒頭で「私が政治家を志した一つの原点は、認知症になった母の介護」と切り出しています。 私が政治家を志した一つの原点は、認知症になった母の介護です。私の専門は、欧州の比較政治や安全保障分野でした。しかし、家族の介護の現場に立ったとたん、風景が一変したのです。認知症を患い、不自由な身体の母の介護。しかしこれも、若いとき何もしてあげられなかった母へのせめてもの償いに過ぎません。東京から九州に、週末ごとに通う遠距離の介護が7年間続きました。介護経験を通じ、私は硬直化した日本の福祉政策の問題点を痛感しました。 うーむ、政治家はあくまでもその政治家の仕事内容で評価すべきです、その政治家の家庭の話とか性癖とかは別物であるというのが大人の判断であります。 ですが、舛添要一氏の場合、その私生活には直情型の性格からかあまりに多くの問題を抱えてきており、それは彼の政治活動にも影響しているので、政治家舛添要一を評価するにあたりそのプライベート部分にも光を当てざるを得ません。 当ブログでは、そんな舛添氏のエキセントリックな側面を9日付けで取り上げています、未読の読者はお時間あればどうかご一読を、舛添要一氏を理解する上でご参考になると自負しています。 2014-01-09バカ呼ばわりされてもエキセントリックな舛添氏を支持する安倍自民党~政治集団としての矜持とかプライドとかないんですかね http://d.hatena.ne.jp/kibashiri/20140109/1389245812 さてです。 都知事選を戦うに当たり、彼は「私が政治家を志した一つの原点は、認知症になった母の介護」と言っているのです。 が、しかしです、ほかならぬ彼の親族から「母の介護のウソを今も許さない」と、彼の説明はウソであると指摘されているのでありますから、これはただ事ではありません。 ここは都民のみなさんにしっかり反論なり弁明なり説明をするべきではないかと、思うわけですが、舛添要一氏は無視を決め込んでいます。 今、私の手元には最新号の『週刊文春』があります。 週刊文春 2014年1月30日号 http://shukan.bunshun.jp/articles/-/3575 その26~27ページに強烈なタイトルの記事が載っています。 「都知事の資格なし」 舛添要一 親族は 母介護のウソを今も許さない 週刊文春といえば2007年から「舛添要一『消せない過去』」と題する記事を複数回に渡り掲載、しつこく舛添氏を取材してきたわけです。 当ブログの過去エントリー「バカ呼ばわりされてもエキセントリックな舛添氏を支持する安倍自民党」から当該部分を抜粋して紹介。 (前略) 舛添要一氏、このお方、プライベートにおいてはエキセントリックな面々の中でもその変人ぶりは群を抜いておりまして、その性格は実は政治家としての彼の行動にも大きく影響を与えている(あとで触れます)わけで、政治家舛添要一氏を評価するためには彼のプライベートな面も語らなければなりません。 まあ舛添氏といえば、3度の結婚、2人の愛人、5人の子供で知られているわけですが、実は隠された結婚歴がもう1回あったことが6年前に週刊文春にスッパ抜かれているわけです。 家庭内暴力・DV有りの、サバイバルナイフを突きつけたの、愛人に男児を生ませるの、フランス人と結婚する前にもフランスで日本人女性と結婚式を挙げていたことを隠していたの、裁判沙汰になっている女性もいるの、もうてんこ盛りでございます。 当時の記事をご紹介(リンクは切れています)。 舛添厚労省“隠された最初の結婚”グチャグチャの女性遍歴 2007年09月10日10時00分 「盗っ人は最後のひとりまで、草の根をかき分けても捜し出さないといけない」――年金着服問題で、舛添厚労相が勇ましい。その一方で、ボロボロ出てくる過去の醜聞にも驚いてしまう。舛添といえば、3度の結婚、2人の愛人、5人の子供で知られるが、実は隠された結婚歴がもう1回あったと週刊文春が報じている。調べてみると、漏れてくるのは、エキセントリックで攻撃的な顔ばかり……。 舛添大臣の最初の結婚相手はフランス人だった。2人目は片山さつき代議士。東大助教授と大蔵官僚という関係で、「最高の知的カップル」などと騒がれた。ところが、2人の結婚はすぐ破局。片山議員の関係者はこう言う。 「86年に結婚して離婚は89年ですけど、実質的な夫婦生活は半年くらいでしょう。すぐに片山さんが飛び出して別居してしまった。世間体だけで、仮面夫婦を続けていたんです」 原因は、舛添のエキセントリックな性格や家庭内暴力などモロモロだったようだ。外に愛人もいて、離婚が決まる前に愛人に男児を生ませている。 「80年代当時はDVという言葉はなかったが、すぐ頭に血が上ってキーッとなる。『今なら問題になる』と片山さんは言っていましたね。骨折とか病院に駆け込むような話はなかったようですけど。サバイバルナイフを突きつけたという話も有名。彼はナイフ集めが趣味なんです。20本くらい持っていた。いじくっているうちに、そんな場面もあったようです」(2人をよく知る関係者) そして、離婚へ。その訴訟の最中に「隠された結婚歴」が出てきたというのだ。 「フランス人と結婚する前にもフランスで日本人女性と結婚式を挙げていたんです。片山さんは知らなかった。片山さんは結婚するとき、相手に離婚歴があるというので、親戚中に猛反対された。バツ2だったら、絶対、結婚していませんよ。片山さんは『詐欺だよ。知っていたら結婚しなかった』と怒っていました」(前出の関係者) その後、別の愛人ができて、2人の子供を生ませ、さらに別の女性と結婚したのは周知の通り。舛添をよく知る女性のひとりはこう言う。 「大臣になって、今後、イロイロ出てくると思う。裁判沙汰になっている女性もいますからね。表に出ないだけで、面白くない思いをしている女性は大勢いる。あの人はいつも無理に無理を重ねている。余裕がないからトラブルになるんです」 この人の場合、派手な女性関係だけでなく、攻撃的な性格もアチコチで軋轢を生んでいる。ほどほどにしないと“刺される”ことになる。 【2007年9月7日掲載】 http://news.livedoor.com/article/detail/3300386/ 彼の場合、記事にもあるとおり、私生活ではエキセントリックで攻撃的な顔ばかり、すぐ頭に血が上ってキーッとなるわけです、直情的なんですね。 (後略) さて、話を最新号の『週刊文春』の記事、「『都知事の資格なし』舛添要一親族は母介護のウソを今も許さない」に戻しましょう。 舛添氏は1999年に『母に襁褓(むつき)をあてるとき-介護 戦いの日々』を出版します。 […]