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08/31/2016 04:40:43 PM
本1日、「都政改革本部」の初会合。会合の模様はインターネットで中継、資料もホームページで公開される。これは透明性・公開性が確保されます。今月中に中間報告の予定。 — 《都政改革本部きょう初会合 東京五輪予算の妥当性など検証へ》 2016.09.01 NHK 東京都の小池知事が都政改革の実現に向け、事業や予算、情報公開などについて検証するために設置した「都政改革本部」の初会合が1日、開かれます。会合のもようはインターネットで中継され、小池知事としては検討の過程を公開することで、都政の透明化を進めたい考えです。 都政改革本部は、小池知事が先月、知事に就任するにあたり、都政改革の実現に向け、事業の抜本的な見直しを進めようと設置し、1日初めての会合を開きます。 小池知事が本部長を務め、都の各局長などの幹部がメンバーとなるほか、地方自治制度に詳しい慶應義塾大学の上山信一教授などを特別顧問に迎え、都の事業や予算、情報公開などについて検証することにしています。 さらに、改革本部には2つの調査チームが設けられ、このうち、東京オリンピック・パラリンピック関連のチームでは大会の予算の妥当性などを検証し、今月中に中間報告をまとめることにしています。 また、情報公開の在り方を検証するチームでは「開かれた都政」を目指して実態を評価することにしていて、実効性のある改善策を打ち出せるかどうかが注目されます。 改革本部のもようはインターネットで中継されるほか、資料もホームページで公開され、小池知事としては検討の過程を公開することで、都政の透明化を進めたい考えです。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160901/k10010663601000.html https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/635130916654448
08/31/2016 03:52:22 PM
国立遺伝学研究所。縄文人は現在、東アジアや東南アジアに住んでいる人々より早く枝分かれした。現代の「本土日本人」に縄文人から伝わった遺伝情報は約12%。 — 《「本土日本人」に含まれる縄文人の遺伝情報 約12%》 2016.09.01 NHK 現代の「本土日本人」に含まれている縄文人からの遺伝情報は、およそ12%だとする研究結果を、国立遺伝学研究所などの研究グループがまとめました。細胞の核に含まれるDNAを用いた新たな解析によるもので、研究グループは「縄文人が大陸系の人類と交流して、現在本土に住む人々を形づくったことを裏付けるデータだ」としています。 国立遺伝学研究所の斎藤成也教授らのグループは、福島県にある縄文時代の集落の遺跡、「三貫地貝塚」から出土した、およそ3000年前の縄文人の歯から、細胞の核のDNAを取り出しました。 縄文人のDNAは、これまで細胞の中にある「ミトコンドリア」という器官に由来するものしか得られていませんでしたが、細胞の核のDNAはミトコンドリアのDNAに比べ、数千倍から数万倍の情報量があり、遺伝情報がより詳しく分析できます。 研究グループが、人類が各地に移り住む中で枝分かれする過程を探ろうと、このDNAを基に、さまざまな人々との関係を新たに調べたところ、縄文人は現在、東アジアや東南アジアに住んでいる人々よりも早く枝分かれしたと考えられることがわかりました。 そのうえで、現代の「本土日本人」とも遺伝情報を比較したところ、縄文人から伝わったと考えられる遺伝情報の割合は、およそ12%だったということです。 「本土日本人」は、縄文人と大陸から稲作などを伝えた弥生系の人々が交流して形づくられたという仮説が有力で、斎藤教授は「縄文人の遺伝情報が、1割以上も伝わっていることがわかり、改めて仮説を裏付けることになった」と話しています。 研究結果は日本人類遺伝学会の学会誌に掲載されます。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160901/k10010663581000.html?utm_int=all_side_ranking-social_003 https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/635119556655584
08/31/2016 03:38:52 PM
築地市場移転延期、やむを得ないでしょう。 — 《【主張】築地移転 「待った」は妥当な判断だ》 2016.09.01 産経新聞 11月に迫っていた築地市場(東京都中央区)の豊洲市場(江東区)への移転について、小池百合子都知事が当面、延期すると表明した。 豊洲市場には土壌汚染などの環境問題が指摘され、調査結果を待たずに開場するのはおかしい、などの理由からだ。 食品を扱う大規模な市場である以上、安全性を放置できないという判断は妥当である。 新市場の設備費用の膨張、使い勝手をめぐる情報公開の不足など、移転をめぐる不透明な点も多く指摘されてきた。 移転の是非に関する有識者のプロジェクトチームも置くという。年明けまでの期間に、まずは可能な限り「都民の持つ疑問」に答える材料を得て、その結果を公表してもらいたい。 築地市場の移転は、施設が老朽化し、手狭になったことから、都が平成13年に決めた話である。 その後、移転先の土壌や地下水が、ベンゼンなど有害物質で汚染されていることが発覚し、遅れの大きな要因になったが、調査が今に及んでいること自体、異様ではないか。 施設の耐震性に関する構造計算書と実際の構造が異なっていたことも分かっている。公共施設の耐震性がはなから疑われるようでは行政そのものの信頼を損なう。 豊洲の建物はすでに完成しており、移転を延期しても維持管理のため1日約700万円かかるとされる。移転準備を進めていた業者への補償も出てこよう。 一方、築地の「跡地」については2020(平成32)年東京五輪・パラリンピックに向け、臨海部と都心部を結ぶ環状2号線の整備が計画されている。 都の財政を預かり、五輪の成功にも責任を負う立場から、こうした状況に対しても小池氏は難しい判断を迫られよう。 開場時期について、小池氏は地下水のモニタリング調査の結果が出る来年1月以降に判断する考えのようだ。 安全性、構造上の要件をクリアすべきなのはもちろんだが、新市場の運用に向けて新たに重大な支障などがみつからないか。開場ありきでなく、今は問題の洗い直しを優先すべきだろう。 大詰めでの延期に伴う混乱の拡大を避けつつ、首都圏の台所の機能をどう維持していくか。さっそく強い指導力が求められる。 http://www.sankei.com/politics/news/160901/plt1609010004-n1.html — 《小池知事 築地市場移転延期を正式表明》 2013.08.31 NHK 東京都の小池知事は、ことし11月7日に予定されていた築地市場の移転について、当面、延期することを正式に表明しました。延期の期間については、来年1月以降、移転先の豊洲市場で行っている水質調査などの結果が出た段階で判断することにしています。 東京・中央区の築地市場は、ことし11月7日に江東区の豊洲市場に移転する予定でしたが、東京都の小池知事は31日午後、記者会見を開き、当面、移転を延期することを表明しました。 延期の理由について、小池知事は、豊洲市場の敷地内を通る地下水の水質調査の結果が11月7日の移転予定日に間に合わないことを挙げ、「市場は生鮮食料品を扱う。食の安全は生活者の目線を大切にすべきだ」と述べ、安全性の確認を行う必要があるためだとしています。 また、豊洲市場の整備費が去年3月の段階で5800億円余りと、当初の見込みより大幅に膨らんだことについて、「これだけの費用がかかったことに私は驚いている。きちんと精査し、都民に説明する必要がある」と述べ、検証する考えを示しました。 さらに、小池知事は、仲卸業者などから新しい店舗の間隔が狭いといった声が出ていることなどに触れ、「多額の費用をかけながらいまだに不満が出てくるのはなぜなのか。情報公開が足りないということだ」と述べ、現状では情報公開が不十分だという認識を示しました。 そのうえで、小池知事は、延期の期間について、来年1月上旬に出される豊洲市場の水質調査の結果や、市場の安全性や使い勝手などを検証するために立ち上げるプロジェクトチームの調査結果が出た段階で移転時期を判断することを明らかにしました。 築地市場の跡地には、東京オリンピック・パラリンピックの際のアクセス道路が整備される予定で、移転の延期によって完成が間に合わなくなるという指摘も出ていることから、小池知事は新たな移転時期などについて、調査の進展を見極めながら速やかに結論を出したいとしています。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160831/k10010662321000.html https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/635112526656287
08/31/2016 07:56:42 AM
先週に引き続き、30日OAの藤井厳喜先生とケニー鈴木氏の番組「ラヂオつくばKGプロジェクト」に出演させて頂きました。 — 今週も先週に引き続きゲストに日本の心を大切する党衆議院東京都第七支部所属で、都議を2期務められた 田康一郎さんをお迎えしました。 まもなく発売となる厳喜さんのハート出版からの新著「最終兵器としての地政学」の話も! https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/634944653339741
08/30/2016 05:55:09 PM
この重要な事実を報じたのは、産経新聞だけのようです。 — 《【歴史戦】習近平氏が「日本の暴行暴いた」と称賛した英国人記者、「南京事件」の現場に居合せず 在職記録もなし》 2016.08.31 産経新聞 【ロンドン=岡部伸】中国の習近平国家主席が昨年10月に訪英した際、第二次大戦で「侵略者日本の残虐行為を暴いた」と称賛した英国人記者が、所属していたとされる英新聞社に在職記録はなく、中国側が「日本の残虐行為だ」と主張する「南京事件」の現場にもいなかったことが30日までに明らかになった。 習氏がエリザベス女王主催の公式晩餐会で取り上げたのは英国人のジョージ・ホッグ氏。「第二次大戦の際、記者として侵略者日本の残虐行為を暴く記事を発表した」と紹介した。 中国は2008年にドイツなどと合作で、ホッグ氏を主人公にした映画『チルドレン・オブ・ホァンシー 遥かなる希望の道』を制作した。この中でホッグ氏は赤十字職員と偽って南京に入り、中国市民を殺害する日本兵を写真撮影。日本兵に見つかり処刑される寸前に中国共産党の軍人に助けられる。 しかし、映画の原作となった『オーシャン・デビル』を執筆した英タイムズ紙記者のジェームズ・マクマナス氏は、「ホッグ氏の中国入りは1938年2月で、彼は南京に行っていない。映画は脚色され、事実ではない」と証言した。 中国側が主張する「南京事件」は日本軍が南京を占領した37年12月13日から6週間程度。2月に上海入りしたホッグ氏が目撃するのは不可能だったというわけだ。 ホッグ氏は大学卒業後、英紙マンチェスター・ガーディアンやAP通信の記者を務めたとされている。ところが、産経新聞が後継紙である英紙ガーディアンに問い合わせたところ、ホッグ氏の署名記事はもちろん、在職記録もなかった。 AP通信やUPI通信には署名記事はあったが、紀行文などで、「日本軍の虐殺行為を暴いた」という署名記事は見つからなかった。 マクマナス氏の著書などによると、ホッグ氏は上海入りした後、湖北省黄石市に移り、孤児施設で教師を務めた。中国の国民党政府軍が孤児たちを徴兵しようとしたため44年11月、孤児60人を連れてモンゴル国境に近い甘粛省山丹まで移動。戦火から子供たちを守った「中国版シンドラー」と評されている。 45年8月24日付のマンチェスター・ガーディアンによると、ホッグ氏は同年7月に破傷風で病死した。 ホッグ氏の両親からの依頼で死因を調べた在重慶英国領事館から英外務省に宛てた46年1月9日付公文書(英国立公文書館所蔵FO369/3426)は「ホッグ氏が校長を務めた山丹の学校教育が中国で最も素晴らしい教育の一つで、ホッグ氏が誠実に天職(教師)に尽くし、協同組合活動の指導者として修練を重ねる極めて良質な人物」と記している。 http://www.sankei.com/world/news/160831/wor1608310007-n1.html https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/photos/a.188901204610757/634629430037930/?type=3