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09/02/2016 03:00:50 AM

2016/09/02

09/02/2016 02:56:15 AM

2016/09/02

09/01/2016 06:14:04 PM

2016/09/01

1日のロシアW杯アジア最終予選、日本対UAE戦で、カタール人主審の明らかな誤審で日本の得点が認められませんでした。「中東の笛」です。他競技の様に、ビデオ判定のチャレンジシステムの導入を望みます。 — 《日本代表に“中東の笛”の洗礼。UAE戦のカタール人主審がゴールを見逃す大誤審》 2016.09.01 フットボールチャンネル  日本代表は1日、ロシアW杯アジア最終予選でUAE代表と対戦し1-2で敗れた。  UAEに1-2でリードされて迎えた後半の77分、試合の流れを左右する明らかな誤審があった。  日本は右サイドからクロスを上げ、ペナルティエリア中央で本田圭佑がヘディングする。そのこぼれ球を浅野拓磨が押し込んだ。しかし、渾身のシュートはGKに掻き出されノーゴールの判定に。リプレイ映像を見る限りボールは完全にゴールラインを割っていたが、アル・ジャシーム・アブドゥルラフマン主審はゴールを認めなかった。  他にもUAE代表選手の明らかなファウルを日本のファウルと判定したり、宇佐美貴史のドリブル突破をペナルティエリア内で阻止したプレーを見逃したり、UAEの不必要で執拗な抗議に対してお咎めがないなど、カタール人のアブドゥルラフマン主審には不可解な判定が多かった。  これだけですべてが日本に不利な判定と断じることはできないが、いわゆる“中東の笛”の存在を疑うには十分な試合となってしまった。 日本代表のチーム作りは正しく進んでいるのか?「点」が「線」へとつながらず、人選に疑問も【西部の目】 https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/635698696597670

09/01/2016 06:09:52 AM

2016/09/01

また過ちが繰り返されました。 — 《【「慰安婦」日韓合意】韓国政府、慰安婦財団への入金を確認 日本政府拠出の10億円》 2016.09.01 産経新聞  韓国外務省は1日、同国政府が設立した元慰安婦支援のための「和解・癒やし財団」の銀行口座に、日本政府が拠出した10億円が振り込まれたことを確認した。慰安婦問題解決に関する昨年末の日韓合意に基づく拠出で、現金支給を柱とする元慰安婦への支援事業が本格化する。  10億円を巡っては、岸田文雄外相と韓国の尹炳世外相が8月12日の電話会談で早期拠出を確認。日本政府は同24日に拠出を閣議決定し、31日までに振り込み手続きを完了していた。  財団は今後、元慰安婦のうち日韓合意が発表された昨年末の時点で存命だった46人を対象に1人当たり約1千万円を、故人199人については代理人に約200万円を上限にそれぞれ現金支給する事業に着手する。  ソウルの日本大使館前に設置された慰安婦問題を象徴する少女像について、日本政府の撤去要求に韓国政府がどう対応するかも課題となる。(共同) http://www.sankei.com/world/news/160901/wor1609010021-n1.html https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/635402206627319

08/31/2016 07:45:56 PM

2016/08/31

北方領土、日本の主権が認められればロシア人の居住権を容認する事には賛成です。しかし、今のロシアを考えるとこれで返還交渉が進むとは思えませんが。 私自身は、千島及び樺太全島が我が国の歴史的領土だと考えていますが、我が国への返還或いは譲渡の交渉に当たっては、一定期間のロシア軍の駐留を認めてよいと考えています。 また、ロシア側のオホーツク海の戦略価値を低下させるため、オホーツク沿岸に対潜基地を増強する必要があると考えます。 — 《北方領土 ロシア人居住権を容認へ 政府方針》 2016.09.01 毎日新聞  政府は、ロシアとの交渉で北方領土が日本に帰属するとの合意が実現すれば、既に北方領土で暮らすロシア人の居住権を容認すると提案する方針を固めた。5月の日露首脳会談では、領土交渉を進展させるために「新たなアプローチ」で臨むことで一致しており、今回の方針は新アプローチを具体化するものになる。歴史的経緯を巡って帰属を争う従来の協議が進展しなかった反省から、両国が合意した後の日本側の姿勢を示すことで、事態打開を図りたい考えだ。  安倍晋三首相は9月2日から2日間の日程でロシア極東ウラジオストクを訪問する。今回の方針に基づくロシア側との協議は、2日のプーチン大統領との会談や、2カ月に1回のペースで行っている外務次官級の平和条約締結交渉を想定している。ロシア側の検討を促し、12月に来日する予定のプーチン氏から前向きな姿勢を引き出す構えだ。  日本政府関係者によると、ロシア側は5月以降、「新アプローチを提案した日本が具体案を提示すべきだ」との意向を伝えてきた。北方四島には現在、約1万7000人のロシア人が居住し、主に水産業や水産加工業に従事している。政府はロシア人の退去や両国による共同統治は困難とみて、日本に帰属した場合でもロシア人の待遇を一定程度保障する必要があると判断した。政府内には、より幅広く権利を保障し、高度な自治を維持する考えもある。これまでも政府は領土問題解決時にロシア人の「人権や利益、希望」を尊重する方針を示してきたが、居住権の容認を明確に示すことで、具体的な返還時期や条件などの協議進展につなげる狙いがある。  一方、首相は5月の首脳会談で、島民だった日本人の望郷の思いについて語っている。日本政府内では、両国が帰属問題で合意する場合には、ロシア側に元島民らの居住権を認めるよう要求し、日本人の移住を可能にする案もある。元島民らは現在、墓参や交流などを目的とする一時滞在のみ認められている。返還後のロシア人の権利容認の前例とする狙いだが、ロシアの実効支配を追認することにもなりかねず、政府内で異論が出る可能性もある。  北方領土を巡っては、「第二次世界大戦の結果、自国領になった」と主張するロシアと、「固有の領土」と訴える日本が対立し、協議が行き詰まってきた。首相が提案した「新アプローチ」は、日本への帰属などで合意したとの想定で、統治制度のあり方について検討を目指すものと言える。  ただ、ロシア側が領土問題でどこまで譲歩するかは不透明で、居住権だけでなく、住民自治や行政機構のあり方など詰めるべき点は多岐にわたる。私有地の登記やロシア企業の資産の扱い、学校教育のあり方などの難題も多く、日本の思惑通りに協議が進むかは未知数だ。【前田洋平】 http://mainichi.jp/articles/20160901/k00/00m/010/168000c — 《北方領土協議 新アプローチで打開狙う》 2016.09.01 毎日新聞  政府が、ロシアとの交渉で北方領土の日本への帰属で合意した場合、ロシア人の居住権を容認すると提案する方針を固めたのは、交渉の停滞局面を転換させる狙いがある。これまでの交渉は歴史的経緯を巡る対立に終始しただけに、日本への帰属移行の具体的な手法を議論する「新たなアプローチ」への転換の意義は大きい。ただ、プーチン政権が妥協するのは容易ではなく、厳しい交渉が予想される。政府関係者は「本格的な領土交渉を始めれば100年はかかる」と語る。  安倍晋三首相は最近、外交の当面の重点をロシアに置く考えを周囲に示した。今年は1956年の日ソ共同宣言から60年の節目となる。5月にプーチン大統領に極東開発など8項目の協力計画を提示したのも、ロシア側の前向きな姿勢を引き出し、交渉を軌道に乗せる狙いからだった。  プーチン氏が北方領土問題で前向きな姿勢を見せたのは国内経済優先を掲げた第1次政権時だった。2008年には中国に大ウスリー島の半分を返還し、国境線を画定させた。しかし、12年の大統領復帰後はウクライナ南部クリミア半島の編入など対外強硬路線で国内の支持を得ているのが現状だ。ソチの首脳会談後にロシアで実施された世論調査では、7割が北方領土の返還に反対だった。ロシアは北方領土を含む千島列島の軍事化を進めており、安全保障上も手放すのは困難だ。  日露外交筋はロシア側が8月30日にプーチン氏の12月の訪日を発表した狙いを、「米大統領選直後に日米を分断したいのでは」と解説する。日本はロシア側の領土問題への本気度を図りかねており、9月2日の首脳会談ではプーチン氏の意図も見極める構えだ。  北方領土ではロシアによる開発が進んでいる。交渉が本格化すれば土地の所有権やロシア企業の資産の取り扱いなど利害が対立する問題で議論が難航するのは必至だ。【前田洋平】 http://mainichi.jp/articles/20160901/k00/00m/010/170000c https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/635196963314510