吉田康一郎blog

07/10/2017 02:25:25 AM

2017/07/10

「馬鹿?」で済む問題ではありません。政府は、この「文書」なるものを徹底的に調査し、出鱈目である事を明確にしなければ、また問題が悪化します。 — 《「婦女子を誘拐して慰安婦として動員せよ」 文書発見》 2017.07.10 中央日報日本語版  1930年代、日本軍が女性を誘拐して慰安婦として送り込んでいたという内容が記されている日本政府の内部公式文書をkbc光州(クァンジュ)放送が入手したと9日、明らかにした。  この日、kbcによると、1937年、和歌山県知事で警察部長が内務省に送った文書第33号の写本では「誘拐」という単語が2回登場する。  この文書には、「日本人青年3人が日本軍の指示を受けてタネバリ地域(田辺地域とみられる)から婦女子を誘拐して慰安婦として送った」という内容が書かれている。ここで登場するタネバリ地域は強制徴用によって多くの朝鮮人女性が暮らしていた場所だ。また、世の中の事情に疎い女性を誘拐して慰安婦として連れていったという陳述が含まれている。  女性を誘拐して慰安婦に送り込んでいた事実が日本公式文書を通じて確認されたのは初めてだとkbcは伝えた。 http://japanese.joins.com/article/057/231057.html https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/809413739226164

07/10/2017 02:20:09 AM

2017/07/10

我が国は古来、いつの時代においても来日した外国人が一様に驚いた「子供の楽園」でした。 子供をこそ大切にするのが、我が国の伝統的な価値観であり、文化であり、政治です。 — 《公園も大声禁止、遊び場を追われる子どもたち》 2017.07.08 読売新聞 白土健 大正大学人間学部教授   街の公園から箱型ブランコやジャングルジムなど、子ども向けの遊具が撤去され、その代わりに高齢者が使う「健康遊具」を設置するケースが増えている。少子高齢化に伴い、かつての「児童公園」は「街区公園」に変更され、高齢者など幅広い世代に向けた憩いの場となった。しかしその一方で、最近ではボール遊び禁止などに加え、「大声を出さない」などの注意事項が増え、子どもたちが公園で遊びづらくなっているという指摘もある。最新の公園事情を大正大学の白土健教授が読み解く。 ■ 消える子ども向け遊具、増える健康遊具  1960年代まで、子どもたちの遊び場といえば空き地だった。そこでは年齢の異なる子どもたちが一緒に遊び、上級生が下級生に遊び方を教えた。高度成長期に入って開発が進み、郊外にあった空き地が姿を消すと、代わりに「児童公園」が整備された。子どもたちはその限られた空間の中でブランコやシーソー、滑り台、鉄棒、箱ブランコなどバラエティーに富んだ遊具で楽しみ、時間を過ごした。  その後、少子高齢化が進み、特に高齢者側からの要望があったことから、93年6月に都市公園法施行令の一部が改正されて「児童公園」の名称はなくなった。代わりに「街区公園」となり、子どもだけに限らず、周辺地域に住む幅広い世代が利用できるように整備が進められた。さらに、2000年頃から、子どもが箱型ブランコに身体を挟まれたり、回転ジャングルジムで指を切断したりするなどの事故が相次ぐようになると、一部の遊具は危険とみなされ、撤去された。  空いたスペースには主に高齢者が老化防止用にストレッチやぶら下がりなどをするための「健康遊具」が設置された。国土交通省によると、「街区公園」では調査を開始した1998年度から2013年度までの間に、箱型ブランコが9割近く、ジャングルジムが約2割減ったのに対し、健康遊具は約5・5倍に増えた。この健康遊具で遊ぼうとした子どもたちが「歩行運動の遊具に足を挟んで骨折した」「懸垂器具で着地した際にバランスを崩し、腕を骨折した」といった報告があり、国は14年に、「(健康遊具を)子どもの遊具と混在させない」との指針を出し、子どもに利用させないように呼びかけている。  遊ぶ遊具が減り、使えない遊具が増えただけではない。以前からボールを使った遊びを禁止する公園が多かったが、最近では公園内で「大声を出さない」「走り回らない」といった注意書きも見られるようになり、いっそう遊びづらい場所になっている。ボールを使えず、声も出せず、走り回らずにどうやって遊ぶのか? 最近、公園では、ベンチに座り、静かに携帯型ゲームを楽しむ子どもたちの姿を目にするようになった。 ■ 歓迎されない「子どもの声」  筆者が特に疑問に思うのは「大声」に関する注意だ。子どもの声に関して言えば、保育園や幼稚園の周辺住民からの苦情が社会問題になっている。公園でも同じことが起きているのだ。少子化や核家族化、単身世帯の増加で、子どもと接した経験が少ない大人が増え、子どもの歓声や泣き声が聞きなれないものだったり、不快な騒音に近いものになってしまったりしているといわれている。  こうした声に全く耳を貸さないというのはよくない。しかしその一方で、「大声を出すのは子どもの権利だ」とする考えもある。例えばドイツのベルリンでは子どもの特権として、児童保育施設などから発生する子どもの騒音を周辺の住民が一定程度は容認するよう、州法で保護している。日本でも東京都の環境確保条例が、保育所などから出る子どもの声を規制対象にしていたのを、子どもの健やかな成長・育成にも配慮するため、声はもちろん、足音、遊具音、楽器音などについても規制の対象から除外した。  公園の遊具についても同様の動きがみられる。ロープ登りや輪くぐりなど1基で複数の遊びが出来、安全にも配慮された「複合遊具」を導入することにより、限られた敷地内で、子ども向け遊具と高齢者向け遊具をバランスよく整備しようとする傾向が出てきている。行政も問題を認識し、変えていこうと歩み始めているのだ。 ■ 共存して憩いの場に  公園とは本来、私たち利用者に安らぎとレクリエーションの両方を提供してくれる場所だ。どちらが欠けても望ましくない。現在の公園が幅広い世代の利用を目指しているならば、子どもと上級生、または大人が交流する拠点にすることはできないだろうか。かつての空き地のように、仲間や年上の人から遊び方を教わり、地域への帰属意識や連帯感を生み出す。交流があれば、大人も公園で見かける子どもたちに気を配るようになるだろう。子どもが危ない目にあいそうな時に、声をかけられる「見守る人」になれるのだ。防犯上の課題などをクリアし、これらを実現できれば、公園は子どもたちが安心して遊べる場所になるだろう。子どもの運動機能の成長には有効なのに、危険というだけで撤去されてしまった遊具を復活させることも出来るかもしれない。  名作「星の王子さま」の冒頭で「大人は誰も、はじめはこどもだった。しかし、そのことを忘れずにいる大人はいくらもいない」と作者のサンテグジュペリは語りかけている。広場を自由に駆け巡る喜びを味わった大人たちが、子どもからその楽しみを奪ってはいけないのである。 http://www.yomiuri.co.jp/fukayomi/ichiran/20170706-OYT8T50017.html https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/809411549226383

中国大使館にウイグル抗議デモ

2017/07/10

昨日のデモを産経新聞が報じてくれました。 写真では私も紹介してくれています^^ 《「ウルムチから1万人消えた」「拘束ウイグル人を返せ」 在日ウイグル、チベット、モンゴル人らが中国大使館に抗議デモ》 2017.07.08 産経新聞 日本ウイグル連盟のトゥール・ムハメット会長(53)らが8日、2009年7月、中国の新疆ウイグル自治区のウルムチでデモ隊が虐殺された2009年ウイグル騒乱(ウルムチ事件)に抗議するデモを行い、中国大使館前で「ウイグル人への虐殺をやめろ」などと訴えた。 東京・六本木の三河台公園に集まった約60人のデモ隊が中国大使館に向けスタート、六本木の人々に連帯を訴えた。途中、「ウイグルに自由を」「中国はウイグル人への虐殺をやめろ」などとシュプレヒコールを上げて行進した。行進には、中国に弾圧されているチベットや南モンゴルの在日外国人も加わった。 南モンゴルクリルタイ(世界南モンゴル会議)幹事長のオルホノド・ダイチンさん(50)は「我々モンゴル人も中国共産党の弾圧、虐殺を受けてきました。これはただの人権問題ではなく、民族差別なのです。こうした中国共産党と仲良くしようとする国、企業を批判していく」と述べた。 トゥール・ムハメットさんは「2009年7月5日から6日未明、ウルムチで中国当局は平和的なデモを行った3千人くらいの学生と1万人の支援者を拘束した。ウルムチの街から1万人が突如、消えたのです。これは東トルキスタンを中国が占領してからの68年間で最も大規模な虐殺、弾圧です。無念の中、亡くなった人たちを代弁し、日本の皆様とともに世界に中国の蛮行を訴えたい」などと訴えた。 チベット問題を考える会代表で東京都小金井市の真言宗智山派雪蔵山十善院住職、小林秀英さん(69)も「中国当局に逮捕され、投獄された世界ウイグル会議のラビア・カーディル議長は、『(先の大戦で)日本はなぜウイグルに来てくれなかったのか』と獄中で叫んだそうです。先の大戦でもチベットでは日本の戦勝を祈願した。日本が勝っていれば、今のようなチベットやウイグルの人権弾圧はなかった。日本はチベット人やウイグル人のために戦ったのです」と訴えた。 中国大使館前でトゥールさんらは「今すぐ投獄したウイグル人を釈放しなさい」などと声を上げた。 ■ ラビア・カーディル氏 1947年、今の中国新疆ウイグル自治区のアルタイ市で生まれたウイグル族の女性。不動産業で成功を収めたが、1996年、漢族によるウイグル人弾圧を非難する演説をするなどし、1999年にはアメリカ議会関係者と接触しようとしたとして、政治犯として6年間投獄された。息子2人は今も獄中にある。2005年、釈放され米国に亡命した。 ■ 2009年ウイグル騒乱 2009年7月5日、新疆ウイグル自治区ウルムチ市で起きた騒乱事件。中国当局は、ラビア・カーディル世界ウイグル議長らが暴動を扇動し、警察当局が鎮圧したとするが、世界ウイグル会議は、中国広東省の工場で、600人のウイグル人労働者が中国人に襲われ、数百人が死傷した事件の法的措置があいまいだったため、ウルムチの大学生や市民が行った平和的なデモを弾圧したものと主張。中国当局の発表で192人が死亡、負傷者は1700人を超えた。世界ウイグル会議は、数千人が虐殺され、死刑になった人や行方不明者も多数いると主張している。 (WEB編集チーム) 写真:中国大使館に向かって抗議の声を上げる人々。右から2人目がトゥール・ムハメットさん。中央が吉田康一郎元東京都議、左端がオルホノド・ダイチンさん=8日、東京都港区(三枝玄太郎撮影) http://www.sankei.com/world/news/170708/wor1707080038-n1.html

07/09/2017 11:22:55 PM

2017/07/09

私も理事に就任し発足した「国民の知る権利を守る自由報道協会」が、在京キー局の周波数独占の規制改革を求める100万人署名運動を開始致しました。 既得権益に胡坐をかく既存メディアの偏向報道には、自由競争の導入による是正が必要だと考えます。 是非、ご賛同とご支援を宜しくお願い申し上げます。 — 《テレビ放送の自由化 100万署名 始動!!》 2017.07.08 国民の知る権利を守る自由報道協会  今の日本は戦時中と同じような「在京キー局システム」による「東京による地方支配」と「情報格差」の中にあります。  地方から全国に向かって情報発信したくとも、放送法の壁によって「地方からの情報発信」が妨げられています。  地方局から全国放送を行うことは出来ず、番組を全国に向けて地上波放送するためには、在京キー局を通さねば全国発信できないためです。 また、 欧米など日本以外の先進国では「マスメディア集中排除の原則」から、新聞社が放送業に資本参加するなどして特定資本が多数のメディアを傘下にして影響を及ぼす「クロスオーナーシップ」 を制限・禁止しています。 しかし、 日本では「国家総動員法」によって「情報統制」のために「在京キー局システム」がつくられて以来、現在も一握りの資本である大手新聞社が地上波放送局やラジオ局を独占支配しているのです。  そのため、報道機関から「在京キー局システム」に対する批判の声が上がることはありません。  いわゆる言論人も、仕事を干されることを避けるために、口を閉ざしてきました。  政治家にしても、テレビ局の既得権にメスを入れれば、農協票など比べものにならないほどの敵勢力を創り出すため、放送法による免許制度は立ち入れない禁断の「利権の巨塔」になったのです。  デジタル放送への移行に伴い、多チャンネル化が可能となり、映像機器の低価格化により放送事業が多額の資金を必要とする装置産業でなくなった現在もなお、「放送利権の独占」を目論む資本家と その利権によって甘い汁を吸っている官僚は「地上波テレビ放送への新規参入」を拒み続けているの です。  地上波テレビ放送が自由競争入札制度の導入によって自由化され、様々な放送局が登場すれば「資本家による情報発信の独占」や「報道しない自由」による「情報遮断や情報操作」も不可能となり、ひいては「国民の知る権利」が守られることでしょう。  そこで、私たちは「総務省に『報道の自由化』を求める100万筆の署名」を集めることで「放送法そのものを改正して『情報発信』の独占を解消する」ことを目指します。  決して不可能な目標ではありません。実現可能なロードマップも用意しています。しかし、その実現の為には莫大な活動資金や多くのマンパワーが必要です。 「地上波放送が変われば日本は変わる」 その為に、ご支援ご協力を賜れれば幸いです。 ※ 「既得権益を守る側」の団体に   公益法人「自由報道協会」というものが有りますが、   まったくの別組織で有り、その活動内容を見ても分かる通り   当協会とは無関係です。 https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/809359782564893

07/09/2017 10:42:18 PM

2017/07/09

今次那覇市議会議員選挙結果と、その解説2。 https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/809346565899548

07/09/2017 10:35:00 PM

2017/07/09

今次那覇市議会議員選挙結果と、その解説。 https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/809344182566453

07/09/2017 08:56:59 PM

2017/07/09

へえ。では御党内に「慰安婦強制連行虐殺」を捏造し扇動し喧伝し続けた議員がうじゃうじゃいますから、除名し辞職勧告して下さい。 — 《民進党の蓮舫代表「日韓合意守れ」「許せない話」 米2例目の慰安婦像設置に反発》 2017.07.01 産経新聞  民進党の蓮舫代表は1日、米南部ジョージア州のブルックヘブン市の公有地に韓国系団体から寄贈された慰安婦像が設置されたことについて「不可逆的な(慰安婦問題をめぐる日韓)合意を守っていない。極めて遺憾だ」と韓国側の対応を批判した。東京都内で記者団に語った。  蓮舫氏は「日本政府として許せない話だと思う。しっかりものを言っていきたいし、(政府にも)言ってもらいたい」と述べた。 http://www.sankei.com/politics/news/170701/plt1707010028-n1.html https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/809312319236306

07/08/2017 10:38:18 PM

2017/07/08

昨日のデモを産経新聞が報じてくれました。 写真では私も紹介してくれています^^ — 《「ウルムチから1万人消えた」「拘束ウイグル人を返せ」 在日ウイグル、チベット、モンゴル人らが中国大使館に抗議デモ》 2017.07.08 産経新聞  日本ウイグル連盟のトゥール・ムハメット会長(53)らが8日、2009年7月、中国の新疆ウイグル自治区のウルムチでデモ隊が虐殺された2009年ウイグル騒乱(ウルムチ事件)に抗議するデモを行い、中国大使館前で「ウイグル人への虐殺をやめろ」などと訴えた。  東京・六本木の三河台公園に集まった約60人のデモ隊が中国大使館に向けスタート、六本木の人々に連帯を訴えた。途中、「ウイグルに自由を」「中国はウイグル人への虐殺をやめろ」などとシュプレヒコールを上げて行進した。行進には、中国に弾圧されているチベットや南モンゴルの在日外国人も加わった。  南モンゴルクリルタイ(世界南モンゴル会議)幹事長のオルホノド・ダイチンさん(50)は「我々モンゴル人も中国共産党の弾圧、虐殺を受けてきました。これはただの人権問題ではなく、民族差別なのです。こうした中国共産党と仲良くしようとする国、企業を批判していく」と述べた。  トゥール・ムハメットさんは「2009年7月5日から6日未明、ウルムチで中国当局は平和的なデモを行った3千人くらいの学生と1万人の支援者を拘束した。ウルムチの街から1万人が突如、消えたのです。これは東トルキスタンを中国が占領してからの68年間で最も大規模な虐殺、弾圧です。無念の中、亡くなった人たちを代弁し、日本の皆様とともに世界に中国の蛮行を訴えたい」などと訴えた。  チベット問題を考える会代表で東京都小金井市の真言宗智山派雪蔵山十善院住職、小林秀英さん(69)も「中国当局に逮捕され、投獄された世界ウイグル会議のラビア・カーディル議長は、『(先の大戦で)日本はなぜウイグルに来てくれなかったのか』と獄中で叫んだそうです。先の大戦でもチベットでは日本の戦勝を祈願した。日本が勝っていれば、今のようなチベットやウイグルの人権弾圧はなかった。日本はチベット人やウイグル人のために戦ったのです」と訴えた。  中国大使館前でトゥールさんらは「今すぐ投獄したウイグル人を釈放しなさい」などと声を上げた。 ■ ラビア・カーディル氏 1947年、今の中国新疆ウイグル自治区のアルタイ市で生まれたウイグル族の女性。不動産業で成功を収めたが、1996年、漢族によるウイグル人弾圧を非難する演説をするなどし、1999年にはアメリカ議会関係者と接触しようとしたとして、政治犯として6年間投獄された。息子2人は今も獄中にある。2005年、釈放され米国に亡命した。 ■ 2009年ウイグル騒乱 2009年7月5日、新疆ウイグル自治区ウルムチ市で起きた騒乱事件。中国当局は、ラビア・カーディル世界ウイグル議長らが暴動を扇動し、警察当局が鎮圧したとするが、世界ウイグル会議は、中国広東省の工場で、600人のウイグル人労働者が中国人に襲われ、数百人が死傷した事件の法的措置があいまいだったため、ウルムチの大学生や市民が行った平和的なデモを弾圧したものと主張。中国当局の発表で192人が死亡、負傷者は1700人を超えた。世界ウイグル会議は、数千人が虐殺され、死刑になった人や行方不明者も多数いると主張している。 (WEB編集チーム) 写真:中国大使館に向かって抗議の声を上げる人々。右から2人目がトゥール・ムハメットさん。中央が吉田康一郎元東京都議、左端がオルホノド・ダイチンさん=8日、東京都港区(三枝玄太郎撮影) http://www.sankei.com/world/news/170708/wor1707080038-n1.html https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/808757395958465

小池都知事記者会見

2017/07/07

本日の小池都知事記者会見、産経新聞記者が私と同じ問題認識で質問。二元代表制の観点から都民ファーストの代表を辞めたのであれば、特別秘書が代表となるのはおかしいのでは?と。 TBSのゴゴスマという番組では、政治評論家の伊藤惇夫氏が、「小池氏が新しい政治と言うならば、米国の様に党議拘束をしない位の事を」「野田氏を代表にするならば特別秘書を辞めさせれば良いのでは」と指摘。民進党寄りの発言の多い同氏ですが、本件については同意見です。私はそれでも選挙による有権者の負託を受けていない会派代表には賛成しませんが。

北朝鮮のICBM発射を称える朝鮮総連

2017/07/07

朝鮮総聯は、北朝鮮のICBM発射に「栄光と感謝の手紙」を送り、総聯の活動家と在日同胞は金正恩委員長を防衛し、祖国を擁護し、チュチェ革命の新時代の要請に即して在日朝鮮人運動を必ずより高い段階へ強化発展させ、聖なる使命を果たすと強調しました。 マスメディアは、倒閣運動だけに必死になるのでなく、この様な事実も報じましょう。 《朝鮮総連、金正恩氏称える手紙を送る…ICBM発射成功で》 2017.07.06 DailyNK Japan 在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)が4日、金正恩党委員長に手紙を寄せた。朝鮮中央通信が6日、伝えた。 朝鮮総連は手紙で、大陸間弾道ロケット「火星14」型の試射を一度で成功へと導いた金正恩氏に「最上、最大の栄光と心からの感謝」をささげた。 また、金正恩氏を「祖国と民族の運命の守護者であり、白頭山の政治大国、軍事強国の尊厳を全世界に宣揚し、世界政治を手玉に取る偉人の中の大偉人である」と称賛した。 朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。 [金正恩党委員長に総聯中央常任委から手紙] 【平壌7月6日発朝鮮中央通信】最高指導者金正恩委員長に4日、在日本朝鮮人総聯合会中央常任委員会から手紙が寄せられた。 手紙は、大陸間弾道ロケット「火星14」型の試射を一度の成功へと導いた金正恩委員長に最上、最大の栄光と心からの感謝をささげた。 金正恩委員長は祖国と民族の運命の守護者であり、白頭山の政治大国、軍事強国の尊厳を全世界に宣揚し、世界政治を手玉に取る偉人の中の大偉人であるとたたえた。 総聯(朝鮮総聯)の活動家と在日同胞は、チュチェ朝鮮の海外公民としてのこの上ない光栄を抱いて金正恩委員長を防衛し、希望の灯台である母なる祖国を最後まで擁護すると指摘した。 チュチェ革命の新時代の要請に即して在日朝鮮人運動を必ずより高い段階へ強化発展させ、祖国統一のための民族挙げての大進軍が力強く繰り広げられるように自分の聖なる使命を果たすと強調した。 手紙は、総聯は自力自強とマンリマ(万里馬)の速度によって新しい奇跡を生み出している祖国の社会主義強国建設に特色ある寄与をするとした。 http://dailynk.jp/archives/91665