吉田康一郎blog

2014/03/02 17:00

2014/03/02

《中国無差別切りつけで28人死亡110人超負傷 黒服集団、テロか 雲南省昆明駅》 また中共独裁政府は、「ウイグル人テロ組織の犯行」と発表するでしょう。私は、少数民族の虐殺、法輪功の臓器狩り、民主人権活動家の弾圧等々、数々の非道を実行している中共独裁政府こそがテロ政府だと言って良いと思いますが。 以下、記事抜粋。 —  中国国営新華社通信などによると、中国雲南省の省都、昆明市の昆明駅で1日夜、刃物を持った集団が通行人らを襲撃する無差別殺傷事件が発生し、少なくとも28人が死亡、110人以上が負傷したもようだ。公安当局が、犯人5人を射殺したとの目撃情報もあり、計画的テロの可能性が浮上している。  現地からの報道によると、犯行グループは同日午後10時(日本時間同11時)ごろ、駅前の広場やチケット売り場などで、突然、周囲の市民らを無差別に切りつけた。地元の救急当局などの話として伝えられたところでは、すでに28人が死亡、113人が負傷。ネット上には地面に大量の血痕が流れる写真が掲載されている。  犯行グループの人数や素性などは不明だが、全員が揃いの全身黒の服装をしていたという。また、犯行グループの中に女性がいたとの情報もある。公安当局が現場に駆けつけた後、銃声が聞こえたとの目撃情報もある。  中国は全国人民代表大会(全人代=国会)の開幕を5日に控えており、事件をきっかけに、国内の警戒体制が強化される可能性も否定できない。

2014/03/02 16:32

2014/03/02

《ロシア、ウクライナ軍事介入へ=欧米の反発必至-クリミア情勢重大局面》 3月30日に前倒しされたクリミア自治共和国の住民投票を待たず、ロシアは同自治共和国の要請を受け、ウクライナへの軍事介入を決定しました。 親欧米派のウクライナ暫定政権には、ロシア軍と全面対決する実力はありません。支援する欧米諸国も、この地で今のロシアと戦う覚悟は余程の事態が生じない限り無いのではないか。暫定政権側は、国連に監視団や平和維持軍の派遣を要請した方が良いと思いますが、ロシアがどの様に反応するかは分かりません。 現段階で、ウクライナと欧米側の目標は、クリミアの高度な自治を認めつつ、国家の解体だけはさせない、即ちクリミアの分離独立とロシアへの編入だけはさせない事、ロシア軍に駐留させない事、そして、紛争を親露派のウクライナ東南部全体に拡大させない事だと思いますが、それには急速な欧米傾斜を止め、東南部とロシアの不信感を払拭する必要があり、それ自体、非常に困難です。 以下、記事。 —  ロシアのプーチン大統領は1日、ウクライナへの軍事介入を上院に提案し、上院は全会一致で承認した。ウクライナ南部クリミア自治共和国でロシア軍が展開する条件が整ったことで、緊迫が続くウクライナ情勢は重大局面を迎えた。大統領は声明で「ウクライナの非常事態とロシア系住民の生命の脅威に関連し、事態が正常化するまで、ウクライナでロシア軍兵力を使うことを上院に提案した」と表明。軍事介入の方針を決めたプーチン政権の強硬姿勢に、欧米諸国が反発するのは必至だ。  ロシア系住民の多いクリミア自治共和国の親ロシア派、アクショノフ首相は1日、全軍と治安部隊を指揮下に置くと宣言するとともに、プーチン大統領に治安回復に向けた支援を要請。こうした動きを受け、ロシアのマトビエンコ上院議長は、クリミア半島での限定的軍事行動を容認すると表明。ナルイシキン下院議長もロシア系住民保護のため全手段を講じるようプーチン大統領に求めていた。  親欧州連合(EU)派のウクライナ新政権のテニュフ国防相は1日、ロシアがクリミア半島に約6000人の兵力を追加派遣したと非難。半島南部フェオドシアで、ウクライナ軍部隊が武装したロシア軍人らを拘束したことを明らかにした。ロシア軍人らはウクライナ海兵隊基地に侵入しようとして捕まったという。また、報道によると、半島西部エフパトリアで、ロシア軍がウクライナ対空防衛施設の襲撃を試みて失敗したもようだ。戦闘や死傷者の有無は不明。  アクショノフ氏は「内務省、非常事態省、陸軍、海軍、税務当局、国境警備隊を掌握する。従わない指揮官はクリミアを去るべきだ」と表明。クリミア自治共和国は事実上の「軍」創設の動きを強めている。アクショノフ氏は、既に重要拠点警備で黒海艦隊と協力していると語った。  アクショノフ氏は、自治権拡大の是非を問う住民投票を5月25日から前倒しして3月30日に行うと発表。また、現地のロシア総領事館は、住民へのロシア旅券(国籍)発給を拡大する用意を明らかにした。ロシアは2008年グルジア紛争で「ロシア国籍者」の保護を名目にしていた経緯があり、クリミア半島の「ロシア化」政策の一環とみられる。クリミア半島は1954年の帰属替えまでソ連ロシア領だった。

2014/03/02 14:35

2014/03/02

《第五福竜丸事件の真相 売血輸血による肝炎ウイルス感染だった 真相を報じない日本メデイアの犯罪》 高田純 札幌医科大学教授(理学博士)FBより —  売血輸血による治療を受けた第五福竜丸船員23人のほとんどが急性肝炎になり、無線長の久保山愛吉さんが亡くなりました。私の現地マーシャル調査では、最も危険な線量を受けたロンゲラップ島民に急性肝炎はありません。  第五福竜丸の医療担当を継続した放射線医学総合研究所でも、死因は売血輸血による肝炎ウイルス感染にあったことを認めています。2004年放医研明石真言博士らの報告によれば、船員22人中、肝がん6人、肝硬変2人、肝線維症1人と肝臓の病気で計9人が亡くなっています。  しかし、日本では、「死の灰」・放射能ヒステリーが始まったのでした。いまだに、医学的に誤った報道が続き、あらためないのが、日本の新聞です。

2014/03/01 14:42

2014/03/01

《【ウクライナ情勢】緊迫のクリミア・ルポ 「ロシア編入」求める住民 「権利守るのはプーチンだけ」》 クリミアで、親露派勢力の動きが急です。ロシア系と先住民のタタール系の衝突で死者が出たというのも非常に心配です。最悪の場合、クリミア自治共和国が住民投票を実施の後、ウクライナからの離脱とロシアへの編入を宣言、セヴァストポリ市も追随、これを阻止しようとするタタール系住民との衝突の拡大、ウクライナが治安維持のため警察及び軍を投入、内戦、ロシアの軍事介入、と進展する可能性があります。 以下、記事抜粋。 —  ウクライナ南部クリミア自治共和国の最高会議(議会)は28日までに、クリミアの地位に関する住民投票をウクライナ大統領選と同じ5月25日に行うことを決議した。同自治共和国では多数派のロシア系住民がロシア編入を求める声を強めており、先住のタタール系住民との衝突も起きている。ロシアによる軍事介入の可能性もはらんで緊迫するクリミア情勢が、政変後の新たな焦点となってきた。  「ロシア! ロシア!」の歓呼が繰り返され、赤青白のロシア国旗や露海軍旗がはためく。自治共和国の首都シンフェロポリの議会前では2月27日、露系住民が政変で発足した親欧米派暫定政権に抗議し、気勢を上げていた。「首都キエフには米国の傀儡(かいらい)政権ができた。くたばれアメリカ!」  シンフェロポリでは数日前からこうしたデモが続いており、26日にはタタール系との衝突で死者が出た。また27日以降、武装集団が議会や政府庁舎などを占拠し、これも親露派勢力による行動との見方が強い。  「キエフのクーデターで発足したのはナチズムの非合法政権だ。その権力がクリミアに及ぶことは許さない」。デモに参加した会社経営の男性、エブゲニーさん(36)はこう語り、「われわれの権利を守り、秩序をもたらしてくれるのはロシアとプーチン大統領だけだ」と力説した。

2014/03/01 1:11

2014/03/01

《長野3人強殺、二審は無期=裁判員の死刑、3度目破棄−東京高裁》 3人を殺害しても死刑が重すぎると、一審の裁判員裁判の判決を破棄。無期懲役という事は、殺人犯はまた出所してくる訳です。 昨年6月にも、妻子を殺した罪で服役を終えた半年後、別の男性を強盗殺人した殺人犯を死刑とした一審の裁判員裁判判決を破棄し無期とした判決など、一審の死刑判決を破棄した3例は全てこの村瀬均裁判長が担当しました。 殺された被害者の命を軽んじ、導入された裁判員裁判を貶め、国民の量刑感覚から乖離した村瀬均氏には裁判官を続けてほしくありません。 以下、記事。 —  2010年に長野市の会社経営者一家3人を殺害し現金を奪ったなどとして、強盗殺人と死体遺棄の罪に問われ、一審長野地裁の裁判員裁判で死刑とされた元従業員池田薫被告(38)の控訴審判決が27日、東京高裁であった。村瀬均裁判長は一審判決を破棄し、無期懲役を言い渡した。  最高裁によると、控訴審が裁判員裁判の死刑判決を破棄したのは3例目。いずれも村瀬裁判長が担当した。  村瀬裁判長は事件を主導した元従業員伊藤和史被告(35)=上告中=について、20日の判決で一審の死刑を支持していた。同松原智浩被告(43)も一、二審で死刑とされ、上告中。  村瀬裁判長は、池田被告が犯行当日に急きょ呼び出され、伊藤被告が殺害を始めたため、巻き込まれる形で加わったと認定。「池田被告自身の主体的な動機で犯行に参画したとする一審の判断は誤っている」と述べた。  さらに「殺害時点では現金を奪う認識は強くなく、金銭目的で加担したと言えない」と指摘。伊藤、松原両被告とは役割に違いがあるとし、「行為責任は限定的に考えなければならず、死刑は誠にやむを得ないとは言えない」と述べた。 (関連) 《東京・南青山の強殺、二審は無期懲役 死刑判決を破棄》 http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG1905W_Q3A620C1CC0000/

2014/02/28 14:43

2014/02/28

《村山元首相が信じがたい発言「尖閣は近辺国で共有すればいい」》 村山富市は、まず自分の全財産を近辺の住民と共有にすべきです。先ず隗より始めよ。 以下、記事。 —  村山富市元首相が信じがたい妄言を披露した。沖縄県・尖閣諸島について「近辺の国が共有すればいい」などと領有権放棄を示唆したうえ、ずさんな調査のまま発表され、日本と日本人を貶めている「河野洋平官房長官談話」の再検証に反対したのだ。一体、どこの国の政治家なのか。  今年3月で90歳になる村山氏だが、27日に都内の日本記者クラブで会見して語った内容はとても看過できない。  まず、尖閣諸島は歴史上も国際法上も日本固有の領土だが、村山氏は「どちらに占有権があるのか解明のしようがない。日本にいわせれば日本の領土だし、中国がいえば中国の領土だっていうし、きりがない。台湾を含めて、近辺の国がお互いに共有して、幸せのために生かしていくことができれば一番良い」と、中国が大喜びしそうな持論を語った。  さらに、政府や国会で再検証が検討され始めた河野談話についても、「詮索することは意味がない。収まった問題をあげつらい、『日本はけしからん国だ』といわれる状況を作って何になるのか」と批判したのだ。  河野談話をめぐっては、元慰安婦への聞き取り調査がずさんだったうえ、証言の裏付けも取らずに談話が作成されたことが発覚している。そもそも、1965年の日韓請求権・経済協力協定で「完全かつ最終的に解決済み」の問題を、「詮索」し「あげつらって」いるのは韓国側である。  村山氏が党首(委員長)を務めた社民党(旧社会党)は、かつて衆参約200人の国会議員を数えたが、現在は5人のみ。元党首がこんな発言をしていては、国民に見放されるのは当然だ。

2014/02/28 9:16

2014/02/28

本2月28日は、台湾において二・二八事件が起きた日です。 日本の台湾統治の素晴らしさと、国民党中国の野蛮さが、台湾人の少なくとも約28,000人以上の尊い血によって証明された、悲劇の日でした。黙祷。

2014/02/28 8:09

2014/02/28

《【アンネの日記被害】捜査本部設置、官房長官も発言…図書館も対策、被害は308冊に》 はっきり言いましょう。あれだけ問題になった「はだしのゲン」や、でっちあげの南京虐殺本、慰安婦強制連行本、沖縄自決軍命令本などが、なぜこれまで一冊も破られていないのか。 逆にそれらのウソを検証した本が図書館で破られ続け、勝手に廃棄され続けてきたのか(マスコミは報じもしない)。 各級選挙の際に田母神俊雄氏、鈴木信行氏(維新政党新風)など、保守候補の選挙ポスターだけが都内全域で200枚以上破られたのか。 今回の「アンネの日記」の破損は、中韓が日本をナチスドイツに擬えて非難を始めた今のタイミングで、わざと顔写真を残し宣伝臭のする破り方をしている。 どの様な勢力による犯罪か、知性があれば明確に分かります。犯人の早急な逮捕を心から念じます。 以下、記事抜粋。 —  東京都内の図書館で「アンネの日記」や関連書籍が相次いで破られた事件の波紋が広がっている。都内の各自治体では、図書館内での職員の巡回を増やしたり対象図書をカウンター近くに置くなど、対策を強化。菅義偉官房長官は記者会見で「わが国として受け入れられるものでない」と発言、警視庁も器物損壊事件としては異例の捜査本部を設置し、本格的な捜査に乗り出している。  産経新聞が島嶼部を除く東京都内の全53区市町村に取材したところ、杉並区、中野区など8自治体の38図書館308冊で被害があった。JR中央線や西武池袋・新宿線の沿線自治体で被害が目立っている。

2014/02/28 6:48

2014/02/28

《降水観測衛星搭載のH2Aロケット打ち上げ》 おめでとうございます。嬉しいですね。 以下、記事。 —  雨や雪が降る様子を宇宙から監視する「全球降水観測(GPM)衛星」などを搭載したH2Aロケット23号機が28日午前3時37分、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられた。  GPM衛星は15分57秒後に予定の軌道に投入され、打ち上げは成功した。  この衛星は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と米航空宇宙局(NASA)が共同開発した。地球全域の雨や雪を宇宙から観測し、豪雨や洪水などの予測に役立てる「GPM計画」で中心的な役割を果たす。

2014/02/28 6:34

2014/02/28

《知的障害者の塩田奴隷と黙認し続けた韓国社会のおぞましさ》 これが21世紀の韓国の実態です。なるほど、単なる売春婦であった慰安婦を「性奴隷」と妄想逞しくなる訳です。戦前も戦後も、日本人には想像もつかない。 以下、記事。 —  前回連載(2月19日発行)の「妄言の主の驚くべき行状」の最後の方で、少しだけ触れた韓国の「塩田(えんでん)奴隷」について述べたい。「人権問題に熱心な日本のマスコミなら挙(こぞ)って取り上げるだろう」と期待していたのだが、ほとんど取り上げられなかったからだ。  朝鮮日報、中央日報、京郷新聞、ハンギョレ新聞、ニューシス(通信社)などが報じた事件の概要は、こんなものだ。  奴隷商人は、職を探している知的障害者を見付けると「君を雇ってくれるところがある。ちゃんと飯も食わしてくれる」と声をかけ、離島に連れていくと、塩田の経営者に、日本円にして10万~30万円ほどで売り払ってしまうのだ。  塩田の経営者は、まず奴隷が「自分はここで働くしかないのだ」と思い込むよう教え、洗脳する。納屋にたたき込み、3度の粗末な食事と、2日に1箱のタバコ以外は何も与えない。  脱走を図ると、スコップや鉄パイプで殴打のリンチだ。足の骨が折れたのに手当ても受けられないまま、片足切断の体で働かされている奴隷もいた。  しかし、1人の奴隷が書いた惨状を訴える手紙が、ようやく実家に届き、ソウルの警察が動いた。  場所は全羅南道(チョルラマムド)新安郡(シナングン)。半島の西南端。黄海に浮かぶ無数の島々からなる郡だ。  韓国産の塩のうち、天日干しの高級塩は、ほとんどここで作られる。大部分の塩田は家族労働の零細規模だが、少数の大規模塩田所有者がいて、彼らが奴隷を使っていた。天日塩が作れない季節になると、養魚場や建設現場で働かせた。  島の住民たちは、駐在所の警官も含めて奴隷が働かされていることを知っていたが、黙認していたようだ。「昔から塩田では…」ということらしい。  地元警察ではなく、ソウルの警察官により奴隷が発見、救出され、公表されたのが2月6日。全羅南道の警察本部が塩田労働の実態調査に入ったのは、何と18日。奴隷を隠す時間を与えたような話ではないか。  実際に、塩田から遠く離れた民家に閉じ込められていた奴隷もいた。彼らは警察の事情聴取に対して「ちゃんと飯を食わせてもらっていた」「乱暴されたことはない」と、オウム返しを続けたという。あぁ、洗脳の恐ろしさ。  この件について朴槿恵(パク・クネ)大統領は「21世紀にあり得ない衝撃的事件だ。事実は小説より奇なり」などと驚き、徹底的な「再発防止」を指示したという。  韓国のマスコミは、この件をずいぶんと報じたが、日本語サイトにはほとんどアップされなかった。韓国のマスコミは「日本人には知られたくない」と考えたのかもしれない。日本の特派員たちもそれに同調して…まさか。