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2013/11/28 2:31
《ナノ表面構造に強力な抗菌効果、トンボの羽から着想 豪研究》 [ブラックシリコンの表面を電子顕微鏡で見ると、高さ500ナノメートル(1ナノメートルは、10億分の1メートルに相当)の先が鋭くとがった突起が林立する構造になっている。この構造に細菌が触れると、細菌の細胞膜が破れることを研究チームは発見した。撥水性を持つ表面はどれも、このような細菌剤としての物理的性質を持つことが明らかになったのは、今回が初めてだ。] [研究チームは2012年、人間にも感染し、抗生物質への耐性を持つようになる「日和見菌」の1種の緑膿菌(Pseudomonas aeruginosa)に対して、セミの羽が強力な殺菌作用を及ぼすことを発見して驚嘆した。詳細な調査の結果、答えは羽の生化学的な性質ではなく、羽の表面に等間隔に並ぶ「ナノピラー(極微細突起)」にあることが分かった。細菌は、この表面に付着すると粉々に切り裂かれてしまう。] 様々な分野で実用化されると良いですね。
2013/11/28 1:33
《軍事ジャーナル【11月27日号】中国空軍の敗北 [鍛冶俊樹の軍事ジャーナル]》 以下、評論家 西村幸祐氏 コメント。 [11月26日に全日空と日航は支那に飛行計画を出さない事を発表した。支那がADIZを発表してから3日目、安倍首相の重大な決意表明が背後にある。それは支那空軍が民間機を脅かす動きをしたら撃墜するという意思だ。日本の領空内では民間機をわが空軍、航空自衛隊が護衛するという事に他ならない。 その決意を受け米軍爆撃機B52が昨日は支那のADIZを飛行した。しかもB52の飛行が可能だったのは、わが空軍、空自F15が支那のADIZ設置後にもかかわらず、支那の情報収集機に緊急発進で対応できた決断と勇気があったからです。 その状況を軍事ジャーナリストの鍛冶俊樹氏は「中国空軍の敗北」と分析する。] 鍛冶俊樹氏記事の文中にある通り、空自のF15と安倍政権は東アジアを救った、と言えると思います。そして、戦いはまだ終わってはいないのだ、とも。
2013/11/27 7:09
《米軍機 通告なく飛行“中国側から反応なし”》 以下、評論家 西村幸祐氏 コメント。 [さすがに、あのNHKでも報道。B52が防空識別圏に入った。 これ、世界的トップニュース。自衛隊の戦闘機も一緒に飛べばいい。 安倍首相が集団的自衛権と特定秘密法案を急ぐ理由は支那の動きを察知していたからです。] 中国の傍若無人な侵略行為を止められるのは、まさに力しかないことが良く分かります。
2013/11/27 3:11
《米国 国際緊急経済権限法(IEEPA)》 米国は、国際緊急経済権限法(IEEPA)という法律を有しています。 米国の国家安全保障、外交政策、経済に対する異例かつ重大な脅威が生じた場合、大統領が緊急事態を宣言し、外国とその国民が有する在米資産、米国債、NY連銀が保管する当該国の金準備等を、凍結、没収することができる、というものです。 外国の政府、企業、個人が保有している在米資産や米国債は、常にこの法律により米国政府に没収されるリスクを負っている訳です。 外国が米国と事を構えようとした時に、このリスクが大きな障害、抑止力となっている事は言うまでもありません。 中国も、国防動員法により同様に、外国とその国民が中国に有する資産を没収することができます。 中国に事業を展開している我が国企業は、この危険性をきちんと理解しているのでしょうか。 我が国も、早急に、同様の法制度を整備しなければならないと考えます。
2013/11/26 15:03
《中国防空識別圏に米軍訓練空域…「変更しない」》 「不測の事態に際しては軍事的に対応」。米国、ガチです。 [米政府は25日、中国が沖縄県の尖閣諸島を含む東シナ海に設定した防空識別圏について、認めない姿勢を鮮明にした。] [中国が設定した防空識別圏の範囲内には、日本政府が在日米軍に提供している訓練空域などが3か所含まれており、米軍は引き続き訓練に活用する方針だ。] [沖縄北部訓練空域の一部と、尖閣諸島の「赤尾礁(せきびしょう)射爆撃場」と「黄尾礁(こうびしょう)射爆撃場」の計3か所。] [「米軍はこの地域で訓練を行っており、今後も変更はしない。中国側の求めている飛行計画の提出などは行わない」(中略)「私たちは自衛の能力を常に保持している」とも述べ、不測の事態に際しては軍事的に対応できるとの考えを示した。]