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2014/03/01 14:42
《【ウクライナ情勢】緊迫のクリミア・ルポ 「ロシア編入」求める住民 「権利守るのはプーチンだけ」》 クリミアで、親露派勢力の動きが急です。ロシア系と先住民のタタール系の衝突で死者が出たというのも非常に心配です。最悪の場合、クリミア自治共和国が住民投票を実施の後、ウクライナからの離脱とロシアへの編入を宣言、セヴァストポリ市も追随、これを阻止しようとするタタール系住民との衝突の拡大、ウクライナが治安維持のため警察及び軍を投入、内戦、ロシアの軍事介入、と進展する可能性があります。 以下、記事抜粋。 — ウクライナ南部クリミア自治共和国の最高会議(議会)は28日までに、クリミアの地位に関する住民投票をウクライナ大統領選と同じ5月25日に行うことを決議した。同自治共和国では多数派のロシア系住民がロシア編入を求める声を強めており、先住のタタール系住民との衝突も起きている。ロシアによる軍事介入の可能性もはらんで緊迫するクリミア情勢が、政変後の新たな焦点となってきた。 「ロシア! ロシア!」の歓呼が繰り返され、赤青白のロシア国旗や露海軍旗がはためく。自治共和国の首都シンフェロポリの議会前では2月27日、露系住民が政変で発足した親欧米派暫定政権に抗議し、気勢を上げていた。「首都キエフには米国の傀儡(かいらい)政権ができた。くたばれアメリカ!」 シンフェロポリでは数日前からこうしたデモが続いており、26日にはタタール系との衝突で死者が出た。また27日以降、武装集団が議会や政府庁舎などを占拠し、これも親露派勢力による行動との見方が強い。 「キエフのクーデターで発足したのはナチズムの非合法政権だ。その権力がクリミアに及ぶことは許さない」。デモに参加した会社経営の男性、エブゲニーさん(36)はこう語り、「われわれの権利を守り、秩序をもたらしてくれるのはロシアとプーチン大統領だけだ」と力説した。
2014/03/01 1:11
《長野3人強殺、二審は無期=裁判員の死刑、3度目破棄−東京高裁》 3人を殺害しても死刑が重すぎると、一審の裁判員裁判の判決を破棄。無期懲役という事は、殺人犯はまた出所してくる訳です。 昨年6月にも、妻子を殺した罪で服役を終えた半年後、別の男性を強盗殺人した殺人犯を死刑とした一審の裁判員裁判判決を破棄し無期とした判決など、一審の死刑判決を破棄した3例は全てこの村瀬均裁判長が担当しました。 殺された被害者の命を軽んじ、導入された裁判員裁判を貶め、国民の量刑感覚から乖離した村瀬均氏には裁判官を続けてほしくありません。 以下、記事。 — 2010年に長野市の会社経営者一家3人を殺害し現金を奪ったなどとして、強盗殺人と死体遺棄の罪に問われ、一審長野地裁の裁判員裁判で死刑とされた元従業員池田薫被告(38)の控訴審判決が27日、東京高裁であった。村瀬均裁判長は一審判決を破棄し、無期懲役を言い渡した。 最高裁によると、控訴審が裁判員裁判の死刑判決を破棄したのは3例目。いずれも村瀬裁判長が担当した。 村瀬裁判長は事件を主導した元従業員伊藤和史被告(35)=上告中=について、20日の判決で一審の死刑を支持していた。同松原智浩被告(43)も一、二審で死刑とされ、上告中。 村瀬裁判長は、池田被告が犯行当日に急きょ呼び出され、伊藤被告が殺害を始めたため、巻き込まれる形で加わったと認定。「池田被告自身の主体的な動機で犯行に参画したとする一審の判断は誤っている」と述べた。 さらに「殺害時点では現金を奪う認識は強くなく、金銭目的で加担したと言えない」と指摘。伊藤、松原両被告とは役割に違いがあるとし、「行為責任は限定的に考えなければならず、死刑は誠にやむを得ないとは言えない」と述べた。 (関連) 《東京・南青山の強殺、二審は無期懲役 死刑判決を破棄》 http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG1905W_Q3A620C1CC0000/
2014/02/28 14:43
《村山元首相が信じがたい発言「尖閣は近辺国で共有すればいい」》 村山富市は、まず自分の全財産を近辺の住民と共有にすべきです。先ず隗より始めよ。 以下、記事。 — 村山富市元首相が信じがたい妄言を披露した。沖縄県・尖閣諸島について「近辺の国が共有すればいい」などと領有権放棄を示唆したうえ、ずさんな調査のまま発表され、日本と日本人を貶めている「河野洋平官房長官談話」の再検証に反対したのだ。一体、どこの国の政治家なのか。 今年3月で90歳になる村山氏だが、27日に都内の日本記者クラブで会見して語った内容はとても看過できない。 まず、尖閣諸島は歴史上も国際法上も日本固有の領土だが、村山氏は「どちらに占有権があるのか解明のしようがない。日本にいわせれば日本の領土だし、中国がいえば中国の領土だっていうし、きりがない。台湾を含めて、近辺の国がお互いに共有して、幸せのために生かしていくことができれば一番良い」と、中国が大喜びしそうな持論を語った。 さらに、政府や国会で再検証が検討され始めた河野談話についても、「詮索することは意味がない。収まった問題をあげつらい、『日本はけしからん国だ』といわれる状況を作って何になるのか」と批判したのだ。 河野談話をめぐっては、元慰安婦への聞き取り調査がずさんだったうえ、証言の裏付けも取らずに談話が作成されたことが発覚している。そもそも、1965年の日韓請求権・経済協力協定で「完全かつ最終的に解決済み」の問題を、「詮索」し「あげつらって」いるのは韓国側である。 村山氏が党首(委員長)を務めた社民党(旧社会党)は、かつて衆参約200人の国会議員を数えたが、現在は5人のみ。元党首がこんな発言をしていては、国民に見放されるのは当然だ。
2014/02/28 9:16
本2月28日は、台湾において二・二八事件が起きた日です。 日本の台湾統治の素晴らしさと、国民党中国の野蛮さが、台湾人の少なくとも約28,000人以上の尊い血によって証明された、悲劇の日でした。黙祷。
2014/02/28 8:09
《【アンネの日記被害】捜査本部設置、官房長官も発言…図書館も対策、被害は308冊に》 はっきり言いましょう。あれだけ問題になった「はだしのゲン」や、でっちあげの南京虐殺本、慰安婦強制連行本、沖縄自決軍命令本などが、なぜこれまで一冊も破られていないのか。 逆にそれらのウソを検証した本が図書館で破られ続け、勝手に廃棄され続けてきたのか(マスコミは報じもしない)。 各級選挙の際に田母神俊雄氏、鈴木信行氏(維新政党新風)など、保守候補の選挙ポスターだけが都内全域で200枚以上破られたのか。 今回の「アンネの日記」の破損は、中韓が日本をナチスドイツに擬えて非難を始めた今のタイミングで、わざと顔写真を残し宣伝臭のする破り方をしている。 どの様な勢力による犯罪か、知性があれば明確に分かります。犯人の早急な逮捕を心から念じます。 以下、記事抜粋。 — 東京都内の図書館で「アンネの日記」や関連書籍が相次いで破られた事件の波紋が広がっている。都内の各自治体では、図書館内での職員の巡回を増やしたり対象図書をカウンター近くに置くなど、対策を強化。菅義偉官房長官は記者会見で「わが国として受け入れられるものでない」と発言、警視庁も器物損壊事件としては異例の捜査本部を設置し、本格的な捜査に乗り出している。 産経新聞が島嶼部を除く東京都内の全53区市町村に取材したところ、杉並区、中野区など8自治体の38図書館308冊で被害があった。JR中央線や西武池袋・新宿線の沿線自治体で被害が目立っている。