カテゴリ:facebooklog

2014/04/18 6:24

2014/04/18

FBのデザイン変更で、記事のバナーをクリックしても、写真やロゴの部分からしかリンク先に飛ばず、写真やロゴがないバナーは全くリンク先に飛べなくなった様です。バナーから飛べるから、リンク先アドレスを省略してきたのに…。過去の投稿にリンク先を付け直すとしたら大変な作業です。FB、何してくれるんですか!今後はバナーと別にリンク先アドレスも表示しないと。

2014/04/18 5:31

2014/04/18

協議後、露外相が「武装勢力の武装を解除することでも一致した」と述べた事は重要です。露GRU将校の拘束で武装勢力への関与が明らかになり、「蜂起した住民を保護する」という正当性を失ったロシアが軍事介入をほぼ断念し、ウクライナの連邦化による分離を図っていくものと考えます。 — 《ウクライナ行程表採択…暴力自制で一致》  ウクライナ情勢の緊張緩和に向けた米国、ロシア、ウクライナ暫定政府、欧州連合(EU)による初の外相級4者協議が17日、ジュネーブで行われ、緊張緩和と暴力自制を図ることで一致した。ウクライナ暫定政府とロシアが同席して本格協議に臨むのは初めて。一方、ウクライナ東部ドネツク州では17日も3人の死者が出た。  協議には、ケリー米国務長官、ロシアのラブロフ外相のほか、暫定政府のデシツァ外相、EUのアシュトン外交安保上級代表(EU外相)が出席した。協議は17日午前(日本時間17日夕)に始まり、昼食をはさんで3時間ほどで終了する予定だったが、同日夕(日本時間18日未明)にずれ込み、6時間以上かかった。  終了後、ラブロフ氏は記者会見を開き、4者で緊張緩和に向けた共通の行程表を盛り込んだ合意文書をまとめたことを明らかにした。ラブロフ氏は「ウクライナ国内にいる武装勢力の武装を解除することでも一致した」と語った。また、「ウクライナの危機はウクライナ国民自身で解決しなければならない」と語り、暫定政府と親露派による対話の即時開始を求めた。4者が今後も何らかの形で協議を継続することでも合意した。  カーニー米大統領報道官は16日、〈1〉ウクライナ東部との国境周辺に集結するロシア軍の撤収〈2〉親露派武装勢力の武装解除〈3〉ウクライナの地方自治拡大や憲法改正――が主要議題になると指摘した。  一方、ラブロフ氏は、15日の記者会見で、〈1〉ウクライナ東・南部に強力な自治権を与える連邦制導入に向けた憲法改正〈2〉ウクライナの極右組織の武装解除〈3〉5月25日のウクライナ大統領選の正当性――を話し合う方針を示していた。  米欧や暫定政府が「ロシアが東部での武装勢力の占拠を支援している」と指摘しているのに対し、ロシアは関与を否定し、溝は埋まっていない。米欧は今後も、ロシアが緊張緩和措置を実行しない場合は、資産凍結や渡航禁止の対象となるロシア高官らを追加指定するなどの制裁強化に踏み切る方針だ。 (関連) 《武力行使権限、使わずに問題解決望む…露大統領》 http://www.yomiuri.co.jp/world/20140417-OYT1T50128.html

2014/04/18 4:05

2014/04/18

韓国は、国際条約に加盟後21年間、依然として、家畜の糞尿や、重金属を含む産業廃棄物の海洋投棄を続けており、しかもその量は増大している。投棄場は日本のEEZを侵犯している。そして海産物は汚染されている。制裁と規制が必要です。 — 《 毒物海洋投棄大国・韓国 ズワイガニやタコから重金属検出》 韓国が、廃棄物の海洋投棄を禁止するロンドン条約に加盟したのは1993年のことだ。以来21年、韓国は依然として、家畜の糞尿や、重金属を含む産業廃棄物の海洋投棄を続けている。条約には違反国への制裁措置が盛られていないとはいえ、これは人類共通財産である海洋に対する重大な犯罪だ。 重金属は海底に堆積し、いわゆる底物の魚種の内臓に蓄積される。すでに、韓国東南部・浦項(ポハン)沖で揚がったズワイガニやタコの内臓から許容基準をはるかに超える重金属が検出されている。これまで韓国政府は何度か「○○年からは全廃」と発表してきたが、2013年12月には「もう2年延長」を決めている。これすら、処理場の確保が遅れているから、再度延長される可能性が高い。 例によって、韓国紙から拾おう。 「1988年に55万立方メートルだった投棄量が、2007年はその13・5倍の745万立方メートルにまで急増した」 「浦項と蔚山(ウルサン=韓国南東部)近海の投棄場の一部は、日本の排他的経済水域(EEZ)を侵犯している事実も明らかになった」 「汚物を海に捨てるのは、輸送費以外の処理費用が掛からないからだ」(以上、朝鮮日報08年2月12日) 韓国インターネットメディア「オーマイニュース」(12年11月7日)は、こう伝えている。 「ズワイガニとタコの内臓からカドミウムが基準値のそれぞれ最高4・55倍と14・7倍検出されたという調査結果が発表された。8月から10月まで釜山環境運動連合付設環境と自治研究所が実施した調査では…タコは5匹のサンプル中5匹、ズワイガニは3匹のサンプル中3匹が基準値を超過した」 船舶を利用した海洋投棄の他にも、毒物を濾過(ろか)しないまま下水道や河川・海に垂れ流すことも、当たり前の範疇(はんちゅう)に入る。12年11月には、環境省が汚水を排出する全国4万7000社から60社を選んで実態調査をしたところ、44社からフェノール、ヒ素、ベンゼン、銅、シアン、クロムなどの「特定有害物質」が検出された。 これについて朝鮮日報(12年11月24日)は「地方公務員は管内の企業に子供の就職を依頼したり、自治体の行事で協賛金を受け取ったりするなど、複雑な関係を結びやすい。そのため、気に入らない企業を懲らしめるつもりでもなければ、あえて取り締まりに力を入れない。これは今回の調査結果からもうかがえる」と書いている。環境汚染と汚職がセットなのだ。 こんな実態がありながら、韓国は国際舞台で「海洋強国」とか「グリーン大国」と自称し、12年のロンドン条約総会では恥じらいもなく副議長国の座に就いた。 これを「悪韓」「呆韓」と言わずして何というのか。 ■室谷克実(むろたに・かつみ)

2014/04/18 3:43

2014/04/18

日本政府、外務省は、在外邦人や日系人に甘え頼る事はしますが、他国政府に見られる戦略的支援は殆どしません。国民の関心も薄い。先達の血と涙と努力の結果が失われつつある。変えなければなりません。 — 《西海岸から 薄れゆく「日本」に寂しさ》  3年ぶりに南米ブラジルに行った。ブラジルといえば世界最大の日系人社会がある。1900年代初頭から移住が始まり、今でも子孫ら約150万人が暮らす。その約70%がサンパウロで生活しているという。  真っ赤な鳥居やちょうちんが連なり、日本の橋が街の入り口にかかるリベルダージ地区。橋は大阪市とサンパウロ市の姉妹都市提携を記念して「大阪橋」と命名された。食料品店や土産物店、飲食店、菓子店など一昔前の日本の都市を再現したような街並みが続く。  だが、店に足を踏み入れると中国語や韓国語が使われていることに気づく。経営権を取得した中国人や韓国人らが「○○屋」「××商店」といった屋号のまま商売をしているのだ。店員も中国系や韓国系が多い。こうした店が急増していると聞いて行ってみると、3年前以上に増えていることを実感させられた。  以前は「日本人街」と呼ばれていたが、「10年ぐらい前からですかね。いつの間にか公式的にも『東洋人街』になっちゃって…」と旅行業の日系人男性が教えてくれた。  ブラジルへの投資で中国は今や米国などと並ぶ上位国。大量流通する家電はかつての日本製品に代わって韓国製品が席巻している。最大の日系社会から「日本」が薄れていく。急に寂しくなった。

2014/04/18 3:27

2014/04/18

中国では、国土の6分の1が国が定めた基準を超える土壌汚染。工業用地・跡地は3分の1、耕地は5分の1の土壌が国の基準を超えて汚染されています。そして中国の土壌汚染基準は殆どの項目で日本より緩い。輸入農産品の安全性が心配です。 — 《中国、土壌汚染も 全国の土地16%で基準超え 初の全国調査》  中国環境保護省と国土資源省は17日、全国の土壌汚染の状況をまとめた報告書を公表し、調査した約630万平方キロの土地のうち、16.1%で国が定めた基準を超える汚染が確認されたと明らかにした。  土壌汚染の全国調査は初めて。報告書は汚染状況について「楽観できない」としている。  調査は2005年4月~13年12月に実施。鉄鋼業や製紙業などの工業用地やその周辺では36.3%、工業用地の跡地では34.9%でそれぞれ基準を超えた汚染が確認された。  また耕地では19.4%で基準を超えており、主な汚染物質はカドミウムやニッケルなどとなっている。