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2014/07/08 6:36
6日、有識者による移民問題の討論会が行われ、移民受入れは余りにも問題が多い、と議じられました。現憲法下の法制度の不備の中で移民を受け入れれば、欧州以上に、安全保障、治安、福祉、教育、宗教、その他各面で社会が崩壊する事が明白であり、絶対に反対です。 — 《移民政策は「中国人受け入れ」と同義 これだけある問題点 正論トークライブで論客が討論》 トークライブ「日本を移民国家にしてよいのか」(雑誌「正論」主催)が6日午後、東京都新宿区のホテルグランドヒル市ケ谷で行われ、評論家の西尾幹二氏の司会で、パネリストたちが移民問題について活発に話し合った。会場には約800人の観覧者が集まり、議論にも参加した。 トークライブは、政府が推進・検討する外国人労働者受け入れ拡大策や移民政策について、その問題点や是非を考える材料を広く提供しようと企画された。パネリストとして評論家の関岡英之氏、ノンフィクション作家の河添恵子氏、元警視庁刑事の坂東忠信氏、経済評論家の三橋貴明氏、産経新聞社の河合雅司論説委員が順々に、現状などをリポート。その後、フリートークで議論を深めた。 西尾氏と各パネリストの主張は以下の通り。 ■ 西尾氏 移民を送り出す国のパワーに依存していいのか 「移民を受け入れれば、移民を送り出す国のパワーに依存することになる。在住期限を切るからいいという意見もあるが、どんなに期限を設けても必ず定住する。そして、移民も年をとれば介護の問題も生じる。移民は日本社会で出世も求めていくだろう。日本社会には階級がないのだから、外国人を一定の仕事だけさせておくことができない。そのとき、日本社会はどう対応するのか。海外は、移民を受け入れても冷徹。シンガポールでは、メードが妊娠したら、すぐに帰国させる。日本ではそんなことはできない。日本は宗教的に懐が深い民族だからと、他国民を容認すべきという意見もあるが、一気に外国人を受け入れるという移民とは、まったく別の話だ。断固反対だ」 ■ 関岡氏 反日教育を受けた中国人の増加を警戒すべき 「安倍政権は素晴らしい政権だが、だからこそ、こういう問題でつまずいて欲しくない。外国人の技能制度では、いままで認められていなかった再入国を認め、期間も延長。業種も建設業だけといっていたのが、造船業も含めてしまった。労働力不足の解決というが、移民を受け入れれば、日本人が加害者にもなり得るという問題も考えるべきだ。現在でも不心得な企業が安い残業代しか払わなかったり、パワハラがあったりと問題を起こしている。そもそも発展途上国への国際協力だったのに、中国人の単純労働者の受け入れに成り下がっている。現在、反日教育を受けた中国人が増えている。中国人を差別する気はないが、中国共産党の特殊な国家の問題であることを認識すべきだ」 ■ 河添氏 中国人が半数超? 住民構成はあっという間に変わる 「中国が天安門事件で無政府状態になっているとき、多くの中国人が国を逃れた。多くがユーラシア大陸の陸路を渡ってルーマニアに移動した。私は現場を見たが、多くの人が昼間は粗悪品を売る物売りをし、夜間は賭け事のカジノにいた。いま、中国は国として、人民にどんどん外国へ出て行けという政策を進めているのではないか。2000年以降、世界各地で見られるアジア人の多くが中国人となった。その結果、カナダやオーストラリア、ニュージーランドなど移民立国では、わずか10年ほどでどういうことが起きたか。例えば、カナダのある都市では、中国人が住民の半数以上を占めるようになった。住民構成というのは、これだけ早く変わっていく」 ■ 坂東氏 目の前の中国人犯罪を解決できないのに… 「移民政策を進める前に、現状を考えたい。東京の都市には、中国人の犯罪や売春をうかがわせる広告があふれている。北京語で『ビザの切れた方、なりすましで入国した方、氏名生年月日の書き換えで入国した密航者や不法滞在の皆さんを、黒から白にします』と書かれたものまである。東京など大都市だけではなく、岡山レベルの都市でも中国人売春組織があることがうかがえる。脱法ハーブも、中国人にしか分からない場所でやりとりされている。中国人社会には、警察官も介入が難しいのが実情で、中国人犯罪は表面化しにくい。こうした問題を解決せずに、移民を進めていいのか」 ■ 三橋氏 人材投資、設備投資をたたき潰す政策だ 「現在は、仕事があるが、人がいない、物がつくれないという状況で、それを外国人で埋めようとしているが、受け入れが進められようとしている建設業も造船業も、私たちの安全保障を担う産業だ。東日本大震災のとき、まず現場に入ったのは土木建設業であり、海上自衛隊の艦艇や海上保安庁の船を造っているのは造船業。こういう仕事を外国人がやるものだと思ってしまえば、日本人がやらなくなってしまう。そういう重要なところを外国人、特に中国人に依存していいのか。そうなったら、機密がだだ漏れだ。かつての日本の高度成長期は生産性の向上がもたらしたものであり、人材投資、設備投資を行ったからだ。それをたたきつぶそうとしているのが、いまの政策だ」 ■ 河合論説委員 国民的議論で、さまざまな労働力活用を 「産経新聞は外国人を受け入れることをすべて否定しているわけではないが、国民的な議論もなく、なし崩し的に受け入れることは認めないという立場だ。日本にも労働力として活躍できる人材はたくさんある。女性もそうかもしれないし、高齢者、若者、すべてを考え、そのうえで議論されるべきだ。私個人の考えでは、目前の労働力不足という問題だけで単純に考えていいテーマだろうかと思う。いまのままの低い出生率で推移すれば、毎年20万人の移民を受け入れていくと100年後には3人に1人は移民となる。そういう現実もよく考えるべきだ」 (トークライブの詳細は、8月1日発売の正論9月号に掲載されます) http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140707/plc14070711300003-n1.htm
2014/07/08 6:09
7月7日。七夕の今日は、日中戦争(支那事変)の発端となった「盧溝橋事件」が起きた日です。先に発砲したのはどちらか、長年、議論となってきましたが、二十数年前、第三営の金振中営長が手記を公表、「日本軍が近づいたら銃撃してもよい」と命じていた事が分かり、「中国側の第一発」でほぼ決着しました。 — 《【子供たちに伝えたい日本人の近現代史】 (46)盧溝橋の一発で日中衝突》 ■ 双方の「強硬論」が事件を拡大させた 中国・北京の中心部から南西十数キロ、永定河という川にかかる盧溝橋は、マルコ・ポーロが「東方見聞録」で絶賛したことから、マルコ・ポーロ橋とも言われる。 昭和12(1937)年7月7日、この橋の近くで日本軍と中国軍との間で衝突が起きた。橋が舞台になったわけではないが、付近一帯が「盧溝橋」と呼ばれていたこともあり、日本では「盧溝橋事件」と言われてきた。 この日の深夜午後11時ごろ、少し上流東側の荒れ地で夜間演習中の日本の支那駐屯歩兵第一連隊第三大隊に属する第八中隊が、背後の堤防上から銃撃を受けた。 発砲したのは、中国・冀察政務委員会麾下の第二十九軍第三営(大隊)とされる。冀察とは「河北省(冀)と当時のチャハル省(察)」という意味である。 日本軍が北京郊外に駐屯していたのは明治34(1901)年、義和団事件後の条約で認められており、英国など各国の軍同様、現地で演習も行ってきた。 発生当時、第八中隊では初年兵が行方不明(まもなく発見)になっており混乱したが、報告を受けた第三大隊は8日午前5時過ぎから中国軍への攻撃を開始、夕方まで戦闘が行われた。 事件をめぐって、どちらが先に発砲したかについて長年、日中双方で議論が行われてきた。しかし二十数年前、第三営の指揮をとっていた金振中営長が手記を公表、この中で「日本軍が近づいたら銃撃してもよい」と命じていたことが分かり「中国側の第一発」でほぼ決着した。 だが日本では、「西安事件」以来、国民党と日本を戦わせようとしていた共産党の党員が国民党軍の第三営にもぐりこみ、発砲したとの説も根強い。 いずれにせよ「衝突」は小規模だった。日本の陸軍中央は石原莞爾参謀本部作戦部長らにより「不拡大」方針がとられた。 その上で支那駐屯軍と冀察政務委員会との間で協議が行われ、11日には停戦協定が結ばれ、双方の軍はそれぞれの駐屯地に引き揚げた。これで一段落と思われたが、日中双方の政府の強硬姿勢が事態を深刻化させていく。 日本政府は不拡大方針にもかかわらず、新たに3個師団の現地への派遣を決める。その背景には二・二六事件鎮圧で陸軍の主導権を握った統制派内部の対中国政策をめぐる対立があった。 当時、関東軍参謀長だった東条英機や参謀本部作戦課長の武藤章らは、反日を強める国民党や中国共産党に対し「軍事的一撃を加えれば片付く」という「一撃論」をとった。その根底には強い中国蔑視があった。 これに対し石原らは「中国は決して侮れない。戦うのを避け本来の敵であるソ連に備えるべきだ」と唱えていた。両者は盧溝橋事件の処理をめぐっても対立、結局武藤らが押し切る形で軍事圧力を強めることになったのである。 一方、その中国国民政府の蒋介石総統には、北京(当時は北平)を中心とする河北省など華北地方を掌握しきれない苦衷と焦りがあった。 華北をめぐっては、満州国との間に「緩衝地帯」を置きたい日本の関東軍が昭和11年11月、北京城外の通州を「首府」とする親日的な冀東(河北省東部)防共自治委員会を発足させた。 これに対し国民政府も軍人の宋哲元を委員長として、北京に冀察政務委員会を設けて関東軍との緩衝政府とし、その南下を防ごうとした。このため日中間には一応の「平和」があった。 しかし西安事件以来、反日姿勢を強めた蒋介石は、盧溝橋事件の処理をめぐり宋哲元が日本に取り込まれると疑念を抱く。事件後、江西省廬山での会議で有名な「最後の関頭(せとぎわ)演説」を行い、日本への攻撃を宣言する。 「今や敵は北京の入り口まで迫ってきた。このままでは北京は第二の瀋陽(満州事変で関東軍の手に落ちた奉天)になる」 これを受けて、冀察政務委員会も二十九軍も反日攻勢へとカジを切っていく。(皿木喜久) http://sankei.jp.msn.com/life/news/140223/art14022309300000-n1.htm
2014/07/08 4:30
韓国「危ない財閥」、東部、STX、韓進、錦湖アシアナ、城東造船の5グループに加え、今年に入り現代、現代産業開発、韓進重工業、漢拏、大成、大宇建設、東国製鋼、STX造船海洋、SPPが加わり、14グループに。ともあれ侮日をやめて下さい。 — 《韓国「危ない財閥」は昨年から3倍増 14もの大手財閥が軒並み業績悪化》 韓国で「財閥」と呼ばれる大手企業グループが軒並み崩壊危機に瀕している。朴槿恵(パク・クネ)大統領の経済無策もあって、政権発足後、東洋グループなどが破綻、さらに金融当局が警戒する「危ない財閥」は前年の5グループから、今年は14グループに急増した。止まらない為替のウォン高や内需の低迷など外部環境も厳しく、グループ解体か、もしくは破綻かの選択を迫られている。 韓国の財閥の中でも、尻に火がついているのが、製鉄や建設、金融業を手がける東部(トンブ)グループだ。中核企業、東部製鉄の社債借り換えが難航、資金繰りに窮した。グループ企業の製鉄大手ポスコへの売却も頓挫し、絶体絶命となった。 結局、東部製鉄が産業銀行など債権団の共同管理に入って再建を進めることで合意、急場の資金繰りはしのいだとされるが、今後のグループ解体は避けられない。韓国メディアでは「9月危機」の再燃も報じられている。 経営危機に陥っている財閥の特徴は、系列企業が次々と巨額負債に蝕まれていることだ。聯合ニュースによると、東部の場合、負債比率が400%(負債額が自己資本の4倍)を超えるなど過剰債務の企業がグループの系列51社中24社と半分弱を占める。また、繊維関連のコーロングループは系列35社中12社が、暁星(ヒョースン)グループでは41社中14社の財務が悪化しているという。 朴政権発足後、昨年5月にはSTXグループが銀行の管理下に入り、10月には東洋グループが破綻したが、債務額が雪だるま式に増えている財閥はなお多い。 金融当局が財務改善を約束させた「危ない財閥」は、昨年時点では、前出の東部とSTX、大韓航空などを傘下に抱える韓進(ハンジン)、アシアナ航空で知られる錦湖(クムホ)アシアナ、城東(ソンドン)造船の5グループだったが、今年に入って現代商船などを抱える現代(ヒュンダイ)、現代産業開発、韓進重工業、漢拏(ハンラ)、大成(テソン)、大宇建設、東国(トングク)製鋼、STX造船海洋、SPPが加わり、一気に14グループに増えた。 中でも造船業の悪化が目立つ。韓国の今年1~6月の造船受注量は前年より約3割も減って中国に抜かれた。6月単月では日本にも抜かれて3位に落ち込んだ。建設業界でも破産が相次いでいる。 海外への依存度が大きいのも韓国経済の特徴だ。財閥企業も売上高の約半分を海外で稼いでいるだけに、いうまでもなく為替のウォン高は大打撃となる。対ドルで1ドル=1010ウォンを突破、「3ケタ」突入もカウントダウン状態。対円ではお先に1円=9ウォン台に突入し、さらにウォン高基調が続いている。 『韓国経済がけっぷち』(アイバス出版)の著者で元週刊東洋経済編集長の勝又壽良氏は「日本企業はリーマン・ショック後の超円高を耐え、技術革新を進めてきたが、韓国企業はウォン安で潤っている間、ますます輸出依存度を高め、時間を空費した」と語る。その指摘の通り、財閥企業の業績はウォン高に転じたとたんに軒並み悪化した。サムスン電子とて例外ではなく、3四半期連続の減益が見込まれている。 自国通貨高となった場合、輸入には有利に働くのが通例だが、韓国の場合、ウォン高になっても内需は低迷したままだ。 韓国銀行(中央銀行)が発表した6月の製造業の景況判断指数(BSI)は77で、2カ月連続の悪化。景気判断の分かれ目である100を大きく下回っている。サッカーW杯特需も見られなかった。サービス業など非製造業のBSIに至っては66に低迷している。 内需がふるわない背景について前出の勝又氏は、「韓国の場合、財閥制度が壁になって、労働所得よりも資本所得を優遇するため、内需主導経済にうまく転換できなかった。内需は振るわず、労働力が枯渇する最悪の事態に向かって歩んでおり、財閥の破綻も続くだろう」とみる。財閥の終わりの始まりか。 http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20140707/frn1407071820007-n1.htm
2014/07/08 3:32
場所: 新宿バルト9 (35.690070571964、139.70536044104),住所: 〒160-0022 Tokyo新宿区新宿3丁目1-26 新宿3丁目イーストビル 新宿バルト9 9F,『LUPIN THE ⅢRD 次元大介の墓標』 観ました ^^ http://jigen-movie.com/
2014/07/08 3:25
場所: 新宿バルト9 (35.690070571964、139.70536044104),住所: 〒160-0022 Tokyo新宿区新宿3丁目1-26 新宿3丁目イーストビル 新宿バルト9 9F,『攻殻機動隊ARISE border:3 Ghost Tears』 観ました ^^ http://kokaku-a.jp/