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2014/09/21 15:27
国内最大のチムニー(煙突状の熱水噴出孔)群、久米島沖で発見。嬉しいですね。EEZ、大切にしなけいればいけません。—《海保が国内最大のチムニー群発見 久米島沖、海底資源埋蔵の可能性》2014.09.19 産経新聞 海上保安庁は19日、沖縄県の久米島沖の海底で、国内最大規模のチムニー(煙突)群を発見したと発表した。チムニーは熱水に溶けた銅や鉛などが低温の海水と反応して沈殿したもので、海保は「周辺海域には海底資源が埋蔵している可能性がある」としている。 海保は今年6月、久米島沖の水深約1400メートルの海底を測量船で調査した際、0.45平方キロ(東京ドーム約10個分)のエリアで熱水を噴出しているチムニー群を発見。最も高いもので約20メートル以上あった。チムニー周辺には高さ10メートル程度のマウンド(円錐状の高まり)も見つかった。 これまでは平成7年に沖縄県北部の伊是名島沖で発見された0.33平方キロのチムニー群が最大だった。http://sankei.jp.msn.com/science/news/140919/scn14091917450002-n1.htm
2014/09/20 2:12
短期的には、1ドル100─105円が居心地が良い企業が多いとの事です。—《ロイター企業調査:ドル105円超の円安、75%の企業「行き過ぎ」指摘》20140.09.19 ロイター 9月19日、9月ロイター企業調査によると、製造・非製造業合わせて全体の75%程度の企業が、1ドル105円を超えない程度の円安相場が「望ましい」と感じている。 [東京 19日 ロイター] – 9月ロイター企業調査によると、製造・非製造業合わせて全体の75%程度の企業が、1ドル105円を超えない程度の円安相場が「望ましい」と感じている。円安による輸入コスト等も含め製品価格への転嫁は難しいと感じている企業が57%を占めていることからみても、やや行き過ぎた円安相場となっている現状が浮き彫りとなった。 国内外の景気が思わしくなければ、コスト増の価格転嫁も進まず、物価上昇も遅れがちとなりかねない。 この調査はロイター短観と同時に同じ対象企業(資本金10億円以上の企業)に実施。調査期間は8月29日─12日。回答社数は400社ベースで280社程度。 <輸出産業でも1ドル100─105円程度が最多> 事業を行う上で望ましい円相場を5円刻みで聞いたところ、1ドル100─105円程度との回答が全体の47%を占め、最も多かった。製造業では41%、非製造業では52%の回答企業がこのレンジに集中している。次いでやや円高の95─100円程度が21%となった。これより円高水準を望ましいとの回答7%と合わせると、全体の75%の企業にとって、105円を超える円相場が行き過ぎであることがわかる。 円安による輸入コスト高が収益を圧迫しかねない企業が多いのは、内需型産業。「原料コスト上昇分と円安による為替変動分を製品価格に転嫁できないので、利益が出せない状況」(紙パルプ)、「原燃料価格の高騰に対し、製品需給が緩いため価格是正が進まない」(化学)といった声がある。また鉄道や運輸業界からは「燃料費高騰が収益を圧迫している」との声が多く寄せられている。非製造業では、望ましい円相場として105円までの各レンジに合計87%の回答が集まっている。 一方、自動車・電機・機械といった主要輸出産業では、円安方向が望ましいとする企業割合が平均よりは多いが、それでも105円よりも円安が望ましいとの回答が過半数を占めたのは電機のみだった。自動車、機械は105円を挟んで上下にきっ抗している。 海外シフトが進んだ現在でも、海外収益の国内還元には円安がプラスとなるはずだが、一方で海外投資や電気代、原燃料輸入も膨らむとみられ、必ずしも円安が望ましいと考えていない企業も半数を占めている。実際、企業からは「業態上、電力費の影響が大きい」(輸送用機器)、「素材や燃料などのコスト上昇分が会社として抑えることができる範囲を超えている」(金属・機械)といった状況がうかがえる。 <円安コスト等価格転嫁は難しく、物価上昇の広がりに不安> 円安などコストの価格転嫁が「まだ必要」と感じている企業は全体の46%と半数近くを占めた。しかし、現実に価格転嫁が「可能」とみている企業は11%にすぎず、「転嫁は難しい」との回答は57%を占めた。 消費者に近い業界からは「消費者の低価格志向が継続している」(食品)、「値上げすれば消費減退を招くだけ」(小売)、「値上げすれば解約を招くだけ」(放送業)などと、現在の消費動向からみて既存商品の値上げが通りにくいとする声が聞かれる。 対企業での価格交渉を強いられる製造業は、転嫁困難との回答が60%を超えている業種がほとんどで、より厳しい見方が多い。「需給バランスが崩れており、難しい」(鉄鋼)、「競合企業が海外にあり、国内事情だけで価格転嫁すれば競争できない」(電機)といった声が多い。 コスト上昇は輸入コスト、電気代、人件費などさまざまな要因が発生しており、価格転嫁が進まなければ企業収益の足を引っ張り、再びデフレマインドが頭をもたげることになりかねい。物価上昇期待もしぼみかねず、アベノミクスが目指す経済の好循環の実現には障害となる。 もっとも、価格転嫁については「どちらとも言えない」との回答も32%あり、既存商品の値上げは難しくても、「高価格商品投入による客単価アップを図る」(サービス)、「商品により異なる」(複数の業種)などの声が聞かれ、価格戦略は一様ではなく、工夫の余地があるとみている。 (中川泉 編集:山川薫)http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0HD2OK20140918 (関連)《コラム:円安「容認と反対」の分岐点は115円超え》http://jp.reuters.com/article/jp_column/idJPKBN0HE09Z20140919
2014/09/19 19:36
連合王国は維持されました。 — 《スコットランド住民投票は独立を否決、支持派が敗北認める》 2014.09.19 ロイター [エディンバラ 19日 ロイター] – 18日に実施されたスコットランド独立の是非を問う住民投票では、反対票が50%を上回り、独立が否決された。 スコットランドの独立賛成派のリーダーであるサモンド・スコットランド民族党党首は敗北を認めた。 サモンド党首は支持者を前に「スコットランドの人々は現時点で独立をしない決定をした。それを受け入れる」と述べた。 その上で、英国への残留が決定した場合にスコットランドの権限を拡大するという約束について「迅速に履行されることを期待している」と語った。 スコットランド民族党の副党首を務めるスタージョン行政府副首相は、独立が僅差で実現せず失望したと表明。BBCテレビとのインタビューで「スコットランドの多くの住民と同様、私は独立支持キャンペーンに心血を注いできた。ほんの少しのところで独立が実現せず、本当に失望している」と述べた。 キャメロン英首相は、独立が否決されたことを受け、独立反対派リーダーのアリスター・ダーリング氏に祝意を示した。 独立支持派は最大都市グラスゴーなどで優勢となったが、他の選挙区で十分な票を得られなかった。 今回の住民投票では、有権者の97%に相当する428万人が投票手続き登録を行った。投票率は過去最高となった。 http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0HE0E020140919
2014/09/19 18:49
「南京大虐殺」は捏造です。「慰安婦強制連行」等と共に、根絶しなければならない大きな嘘の一つです。 — 緊急拡散希望《本多勝一氏が『週刊新潮』に「南京大虐殺」派が使っていた象徴的写真を捏造写真と認めました》 2014.09.18 水間政憲 ■「南京大虐殺」派の象徴的な人物で国際的にも著名な元朝日新聞のスター記者だった本多勝一氏が、アイリス・チャンの『レイプ・オブ・チャイナ』や反日左翼が「南京大虐殺」の象徴と使っていた、あの橋の上を中国人老若男女が歩いていた写真を捏造写真と認めたコメントを、今日発売の『週刊新潮』のグラビアページに寄せています。 これは、「南京大虐殺」派の象徴的な人物のコメントとして歴史的な意味があり、「南京大虐殺派」にとっても歴史的な事件なのです。 この『週刊新潮』は、「南京問題論争」の歴史的な資料になりますので、永久保存版として所蔵する価値があります。 これを起点に朝日新聞の「慰安婦検証」から「南京問題検証」へのスタートにするためにも、『週刊新潮』編集部へ、南京問題の写真を継続して取り上げることをお願いしてください。 資料の価値を一般国民に知らしめることは、同写真の背景を『ひと目でわかる「日中戦争」時代の武士道精神』で写真とともに解説していても1万人の読者諸賢だけが覚醒していても世論になるには程遠いのが現状です。しかし、『週刊新潮』に取り上げられれば、発行部数から銀行や医院などの待合室に置かれることで数百万人が見ることになり、その影響力は絶大です。 すでに覚醒されていらっしゃる皆様方が、『週刊新潮』を激励していただけば、朝日新聞「南京問題記事の検証」へ一気呵成に追いつめることも可能になります。 週刊新潮公式サイト http://www.shinchosha.co.jp/shukanshincho/ 週刊新潮に関するお問い合わせ shuukan@shinchosha.co.jp この記事に関して、今日(9月18日)チャンネル桜でも検証報道しますので、視聴していただければ幸いです。 http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/blog-entry-1813.html