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刺青(入れ墨)・タトゥーについて

2018/10/01

刺青(入れ墨)・タトゥーについてどう思うか、とのご質問を頂きました。 最近、話題になった関連のニュースを受けてのご質問だと思います。   りゅうちぇる、タトゥー批判に反論「僕は変えていきたい」 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180822-00010002-bfj-ent 山口組系組長(49)、コンビニの駐車場でトラブルになった男子大学生(19)に入れ墨を見せ「おまえらかたぎがなんや。俺はや◯ざやぞ」→ 逮捕 https://snjpn.net/archives/69382   実は私には、刺青をした知人・友人が結構います。 勿論、暴力団ではなく、地域のとび職などの仕事をされている方々です。 とても気持ちの良い方々です。 その方々と旅行にご一緒させて頂ける事もあり、そうすると、行先の温泉などは、当然、刺青の人が入浴可、という所に限られます。 そして一緒に入浴している時に、やはり刺青が目立ちますから、 その人達の人柄を知っている私は良いのですが、 周りの人達が怖くないかな、と心配にもなり、 「この人達、いい人達なんですよ~」と知らせたくもなります。 そもそも、刺青について、何故色々な見方がされ、議論となるのでしょうか。 刺青の歴史は大変に古いですが、大きく分けて、2つの用途・目的に分けられると考えます。 それは、装飾としての「彫り物」と刑罰としての「入れ墨」です。 このどちらも、大変に歴史が古いですが、 我が国では、既に縄文時代、世界でも有数の入墨文化がありました。 この入墨は、装飾的な文様であり、狩猟・漁撈をはじめとする生活における危険を避けるための呪術的目的があったのではないかとも考えられています。 この様な入墨は、ポリネシア系の諸民族でも広く行なわれてきました。 他方、支那では古代から、「黥」という入墨を罪人の顔に入れる刑罰があり、その影響でしょう、朝鮮にも罪人に額に入墨を刻む刑罰がありました。 入墨が犯罪者を想起させる文化の起源の一つは、支那にあります。 我が国では、弥生時代の倭人は、『魏志倭人伝』、『後漢書東夷伝』に、男は皆、顔や身体に入墨をしていた、と記されている一方、大和朝廷の時代の畿内では入墨の習俗がなかったともされています。 大陸から、「身体髪膚、これを父母に受く、あえて毀傷せざるは孝の始め也」とする儒教が伝来し、律令制の整備により、刑罰としての入墨刑が行なわれる様になると、我が国においても入墨は、装飾としてのものではなく、刑罰によるものへと認識が変わっていき、一般社会では行なわれなくなっていった様です。 しかし、海の民や蝦夷、琉球、また密教の僧侶といった「中央」の力の及ばない人々の中で入墨の文化と技術は維持・継承されました。 江戸時代に入ると、改めて刑罰としての入墨刑が行なわれる様になった一方、装飾としての「彫り物」(刺青)も盛んになり、世界でも類例を見ない高度に洗練された技術と文化が発展しました。 博徒・火消し・鳶・飛脚などの「粋」の刺青文化の系譜が現代に続いているのが、冒頭に紹介した私の知人・友人の皆さんの刺青である訳です。 ところが明治に入ると、西洋に倣えという事で、入墨刑を廃止するとともに、装飾用途の「彫り物」を入れる行為を禁止しました。 後に禁令は緩められましたが、こうした経緯から、刺青は、 「してはいけないもの」 「犯罪を犯した証拠」 「犯罪を犯す事を恐れない無法者である意思表示」 「刺青を入れる痛みに耐えた強い者である誇示」 等の意味を持つ記号となりました。 そして残念な事に、かつての任侠、極道、今の暴力団の構成員や関係者が、この様な刺青を「堅気でない事の象徴」として使い、刺青を見せて凄む事を、一般人に対する威嚇の手段としてきました。 刺青が極道の象徴である事は、我が国社会の常識となっており、任侠・ヤクザ映画でもその様に描写されてきました。 その為、警察は、例えばシャツの前ボタンを一つ余計に開けて刺青をちらつかせた上で脅迫等をした場合、暴力団の威力を示したとして暴対法の適用としています。 「しらべぇ」というニュースサイトの編集部が、2016年6月に 「刺青やタトゥーに恐怖を覚える人の割合」 という調査をしています。 全国20~60代の男女1,358名(有効回答数)に調査したところ、男性の47.0%、女性の48.6%、と約半数の人が「刺青やタトゥーに恐怖を覚える」と回答しています。 実際、最近でも、暴力団関係者が入れ墨を見せて一般人に対し脅迫や恐喝を行ない、逮捕される事件が起き続けています。 この様な社会の状況では、いかに一部の人が 「タトゥーは文化だ」「ファッションだ」「芸術だ」と主張し、 「グローバル化だ」「国際化だ」と宣伝しても、 社会から入墨に対する恐怖心が無くなる訳がありません。 そして国外に目を向けても、 中国、韓国においても、現在に至るまで、 「刺青をする人」=「悪い人」「不道徳な人」という認識があります。 中国では、刺青をしている人は、国営企業、政府の管理職、軍隊に入れません。 韓国では、刺青をしている人は、公安、軍隊に入れません。 […]

朝日新聞、英語版で慰安婦強制連行の捏造報道を続ける旨を表明

2018/07/24

朝日新聞、英語版で慰安婦強制連行の捏造報道を続ける旨を表明。 こんな新聞、早く潰さなきゃね。 《慰安婦巡る英文記事の表現、申し入れに本社回答》 2018.07.23 朝日新聞 慰安婦問題に関して朝日新聞デジタルに掲載された英文記事の特定の表現を使わないよう求める申し入れがあり、朝日新聞社は23日、「記事でどんな表現を使うかは、個々の状況や文脈に応じてその都度、判断します」と説明した上で、「申し入れに応じることはできません」と回答した。 米カリフォルニア州弁護士のケント・ギルバート氏と、海外在住日本人らでつくる団体代表の山岡鉄秀氏らが6日に申し入れた。特定の英語表現について「軍隊による物理的な強制という印象を受ける」と主張。「慰安婦をかり出した」とする吉田清治氏証言の記事を撤回した事実を英文で告知することも求めた。 朝日新聞社は英語表現について「意に反して性行為をさせられたという意味です」と説明した。吉田証言をめぐる英文の告知については「朝日新聞デジタルで2014年8月に掲載し、現在も全文閲覧できます」と答えた。 朝日新聞社は23日に回答文を出し、全文を「お知らせ」サイト(http://t.asahi.com/qssu別ウインドウで開きます)に掲載した。 https://www.asahi.com/articles/ASL7R3V5PL7RULZU00D.html?ref=tw_asahi

スウェーデンに破れた韓国、大統領府にスウェーデンに「ミサイル攻撃してほしい」「宣戦布告してほしい」など1000件を超える嘆願

2018/06/23

こういう人達が実際に隣にいます。この現実に、適切に対処しなければなりません。 《スウェーデンに破れた韓国、国民から『宣戦布告』の嘆願寄せられる》 2018.06.22 ZAPZAP! ロシアで開催されたサッカーワールドカップ、韓国対スウェーデン戦に関して敗戦を受け韓国内では青瓦台の国民請願掲示板にスウェーデンに対して「ミサイル攻撃してほしい」といったものや、相手国や審判の出身国に対して「宣戦布告してほしい」などの考えられない嘆願が複数寄せられていると報じられています。 今月18日ワールドカップF組予選の第一試合、韓国対スウェーデン戦で0対1で惜しくも破れた韓国。この敗戦を受けて韓国内ではスウェーデンや審判の出身国に対して国際的に見ても非常に問題がある匿名の嘆願が複数寄せられていると韓国の複数メディアが報じています。 “이케아 세무조사” 靑 게시판 이번에는 ‘월드컵 성토장’으로 – 조선닷컴 – 스포츠 > 축구 > 2018 러시아 월드컵 http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2018/06/19/2018061901489.html 韓国では文在寅大統領の就任100日目を記念した2017年8月に大統領府が国民嘆願掲示板を開設。これは国民から広く意見を取り入れ、また質問に政府が答えるという目的で開設されたのですが、朝鮮ドットコムによると、この嘆願掲示板に敗戦の鬱憤を晴らす目的でスウェーデンや審判の国を狙った1000件を超える嘆願が寄せられているといいます。 記事によると、敗戦直後寄せられた嘆願について中でも過激だったのは「スウェーデンに対して戦争をしてほしい」という趣旨の嘆願を寄せたものでその理由について、「スウェーデンは今日、韓国に対して宣戦布告したのと同然だ。サッカーでは勝てなかったが実際の戦争では勝たなければならない」などと主張。また「ソン・フンミン選手を徴兵した後、スウェーデンに奇襲攻撃させろ」などテロの実行を呼びかける内容も含まれていたとしています。 この試合で審判を努めたホエル・アギラールという人物については「ホエル・アギラールを死刑にしてほしい」「エルサルバドルに宣戦布告してほしい」「FIFAに対してい大統領府が抗議してほしい」といった嘆願もよせられていたといいます。 さらにIKEAがスウェーデンの企業だということで「脱税の疑いがあるので税務調査を要求する」など嘆願が寄せられているとしています。そしてこの嘆願は相手国チームだけではなく韓国チームのメンバーにも矛先が向けられており「選手と監督を死刑にしてほしい」「永久追放してほしい」というものもあったとしています。 ただ、これらの過激な嘆願に対して賛同している国民は10人数人あまりで、ほとんどが無視されているということは合わせて紹介していおきます。 韓国では特に人気のスポーツに対して韓国の選手破れたりした場合、相手国や相手国の選手に対して殺害予告など様々な個人攻撃が行われています。 参考:平昌五輪のカナダ人選手、韓国人から『脅迫』受け捜査開始 : ZAPZAP! http://zapzapjp.com/52984597.html http://zapzapjp.com/53693204.html

HINOMARU

2018/06/13

「表現の自由」。 RADWIMPSのHINOMARUという曲を反日勢力が攻撃し、果ては歌唱禁止と廃盤を要求している。 共産中国、北朝鮮に比肩しGHQの支配を彷彿とさせる、表現の自由と「日本を愛する」という素朴な愛郷心・愛国心に対する恐ろしい抑圧、弾圧、侵害だ。 この下劣な攻撃を絶対に許してはならない。

医療費未払いの訪日観光客、再入国拒否へ

2018/06/13

漸く、妥当な措置が少しだけ行われます。 ここで皆様によく理解して頂きたいのは、政府は「日本にとって好ましくない外国人の入国を認めない出入国管理法の規定に基づく措置」を講ずる事ができる、という点です。 日本にとって好ましくない外国人の入国を認めない事を「差別」だと喚く馬鹿者が多数いますので、皆様、よく知っておいて下さい。 医療費未払いの訪日観光客、再入国拒否へ…政府 2018.06.13 訪日した外国人観光客が医療費を支払わずに出国するケースが相次いでいる問題で、政府は、医療費の未払いを繰り返す恐れのある訪日客の再入国を拒否する方針を固めた。2020年度から本格実施したい考えだ。増え続ける訪日客の医療体制を整備する政府の総合対策の柱として、14日に発表する。 厚生労働省の調査(16年)によると、訪日客など外国人患者を受け入れたことのある医療機関の35%が、過去1年間に未払いを経験。未払いなどをリスクと考える医療機関も64%に上り、政府は3月から総合対策を検討していた。 再入国拒否は、日本にとって好ましくない外国人の入国を認めない出入国管理法の規定に基づく措置。厚労省は、全国の医療機関から未払い歴のある訪日客の情報を集め、法務省に通報する。法務省は入国審査にそうした情報を反映させる。