資本の蓄積と技術の発展が進み、放送と通信の融合が起き、個人でも僅かな機材で世界に動画を発信できる様になった今日、放送局が巨大資本を要する施設産業であった時代の遺物である公共放送局NHKは、民営化された旧国鉄、電電公社、郵政公社、官営八幡製鉄所、官営富岡製糸工場等と同様に、最早必要ありません。
NHKは一度国の管理下に置き、国(政府、国会、司法)と地方自治体等が国民に伝えるべき情報を発信する最低限の国営放送の機能のみ存続させ、後は民間放送に委ねるべきだと考えます。
NHKがこれまで作製してきた映像・番組は、国会図書館がアーカイブとして所有し、公開する事が妥当だと考えます。
民間放送局のあり方については。放送法等の改正により、是正を行う必要が別途あると考えます。
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