2013/10/22 0:48

《元慰安婦の聞き取り調査報告書と尖閣沖の映像 西村眞悟の時事通信》

硬派過ぎるほど硬派な、西村眞吾衆議院議員の正論です。

[ この度、この河野談話の根拠となる元慰安婦からの聞き取り調書の内容を産経新聞が報道した。
 河野談話作成にたずさわった外務省高官や河野官房長官自身も、この聞き取り調書によって、「河野談話」を作成したと説明している。(中略)
彼らは、調書の内容に従えば、河野談話は虚偽であることが判明するので、調書の公表を拒絶し続けていたのである。]

「この三年前も、支那は、「日本の武装した船が、尖閣沖の漁場を唯一の生活の場にしている零細な中国漁船を武力で蹴散らして虐めている」との大々的な反日プロパガンダを、アメリカで開始していた。(中略)
そして、この支那の言い分が嘘であることが分かる映像を、時の菅内閣と仙谷官房長官は、公表せず支那の言い分が真実として世界に広まるのを傍観していた。
そこで、一色正春さんが映像を公表し、支那が嘘を言っていることと、映像を秘匿しようとした菅内閣の反日性を国民と世界に示した。]

[機密を保護するために、機密を漏洩した公務員の罰則を強化する。それは、分かる。
しかし、河野・仙谷の両官房長官や外務省高官のように、外国の意向に沿って、(中略)情報を秘匿した公務員を罰することも必要である。
早急に、スパイ防止法と国家反逆罪の法体系整備も必要だ。]