《「状況が緊迫しているとの判断」 韓国軍、国防省に事前報告せず銃弾支援要請》
「日本側の説明を韓国側が認めた形だ。」
これまで我が国の「外交」(笑) は、事実が相手側に不利であった場合、内外の反日勢力の狡猾な雑音に屈して、「相手の面子を立てて」「大人の対応」として、事実を基に抗議せず、曖昧に誤魔化しの中で収める「無為無策」「事なかれ主義」を続けて来ましたが、その様な売国・亡国「外交」は、もうやめましょう。
以下、記事。
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韓国国防省幹部は30日、国会答弁で、南スーダンで国連平和維持活動(PKO)に参加する韓国軍の銃弾支援要請について「状況が緊迫しているとの判断」から、現地の部隊長が国防省などに事前報告せず日本の自衛隊に要請したと明らかにした。聯合ニュースが報じた。
銃弾提供をめぐっては、日本側が韓国軍から直接要請があり緊急性も高かったと説明した一方、韓国側は国連を通じて要請し予備を確保するために借りたと主張し食い違いが出ていたが、緊急性が高かったとの日本側の説明を韓国側が認めた形だ。
韓国政府が日本への銃弾支援要請や不十分な部隊装備に対する国内批判をかわすため、事実と異なる説明をしていた可能性が高まった。(共同)