《IMFアジア・太平洋局長に初の韓国人が任命…構造改革の実務最高位職》
戦前、戦後を問わず、国際機関に奉職する日本人は、公平無私、出身国への利益誘導を行わないとの定評があり、高い信頼を得てきました。
これに対し、偏見ではなく関係者から耳に入る話として、潘基文国連事務総長が好例ですが、韓国人は中立的な判断を下さなければならない職にあっても、出身国である韓国への露骨な依怙贔屓をする、と批判されています。
韓国経済と金融の変調が指摘されている中、万一危機的状況に陥った時に、李新局長が不適切な判断と規律のない支援を強引に行う事を、確度の高い可能性として懸念します。常に注視し、状況によっては牽制をする必要がある様に思います。
以下、記事抜粋。
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李昌鏞(イ・チャンヨン)元金融委員会副委員長が国際通貨基金(IMF)アジア太平洋担当局長に任命された。