《慰安婦像撤去へ地方議員が米国でアピール「誤った歴史が残るのは耐えられない」》
松浦芳子杉並区議はじめ「慰安婦像設置に抗議する全国地方議員の会」の訪米の件が報じられました。私も同会に加盟し、抗議文に署名しています。
以下、記事抜粋。
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全米各地で、韓国系団体が日本を貶(おとし)める慰安婦像や碑を設置していることに、日本の地方議員が立ち上がった。慰安婦像撤去を目指す有志議員11人が14日から米国に向けて出発し、慰安婦像を設置したカリフォルニア州グレンデール市などを訪れる。同市では市議に抗議文を突きつけるなど、慰安婦をめぐる真実をアピールする計画だ。抗議文には地方議員318人が署名しており、米国内での主張浸透を図りたい考えだ。
言うまでもなく、慰安婦は第2次世界大戦当時、世界各国にいたプロの戦時売春婦であり、そのころの日本兵の数十倍もの高給を得ていた。日本軍や官憲による強制連行を示す政府資料は一切見つかっていない。
松浦氏らは14日から17日までロサンゼルスに滞在する。グレンデール市の市議や、設置計画がくすぶるカリフォルニア州ブエナパーク市長や市議らに面会を求め、直接抗議文を手渡し、真摯に歴史的事実を伝える。