《<ソチ五輪>ショートトラックで韓国選手がまた中国妨害、「IOCに訴えるべき」「日本人は実力ある選手を尊重」―中国ネットユーザー》
今回、ショートトラック女子500メートル決勝で韓国選手を転倒させた?として、英クリスティ選手に韓国から“脅迫”が殺到していますが、中国では「五輪や国際的な大会で中国選手はたびたび韓国選手の妨害を受けている」と批判しています。
サッカーのワールドカップにおける日本侮辱パフォーマンスといい、酷いものです。
以下、記事抜粋。
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ソチ五輪のスピードスケート・ショートトラック競技をめぐり、中国・網易体育は16日、「中国の選手が何度も韓国の選手に妨害されているが、こうした卑劣な妨害は過去にもあった」と報じた。
ソチ五輪では現地時間15日に行われた男子1000メートルの決勝で中国の武大靖が韓国のシン・ダウンに接触され、メダルを逃した。また同日の女子1500メートル決勝でも韓国選手が米国選手、中国の李堅柔を巻き込んで転倒した。
網易体育は「ショートトラックで中国と韓国の選手は1998年の長野五輪以降、ライバル関係にあり、五輪や国際的な大会で中国選手はたびたび韓国選手の妨害を受けている」と指摘。
2008年のワールドカップ(W杯)では中国の周洋が韓国選手に押されてコースを外れ、頸椎を損傷した。また2010~11年シーズンのW杯男子500メートルでは、中国の韓佳良が韓国選手に妨害され、韓国選手のスケート靴の刃(ブレード)が当たって腹部を負傷。リンクが血で染まったという。
この報道を受けて、中国のインターネットユーザーたちの間から過激な韓国批判の声が続々と上がった。
(関連)
《<ソチ五輪>英国のクリスティ選手「つらくて耐えられない」、韓国ネットユーザーからの“脅迫”やまず―英紙》
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140217-00000017-rcdc-cn