毎年開催してきた自衛隊創設記念日レセプション、河野談話の検証、集団的自衛権行使容認の閣議決定、「ワンピース」展示会…。日本側には些かの非もありません。しかし今後も続くであろう、この様な韓国の理不尽な行為をしっかりと把握し、適切に行動しましょう。
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《韓国相次ぎ“日本締め出し” 大使館の自衛隊記念行事 ワンピース展》
韓国の日本大使館関係者は10日、ソウルのロッテホテルで11日に開かれる予定だった自衛隊創設記念日のレセプションについて、同ホテルでの開催を取りやめることを明らかにした。ホテル側が10日、開催できないと通告してきたという。異例の事態に、大使館はホテル側に強く抗議した。
自衛隊記念日のレセプションをめぐっては韓国紙の東亜日報が同日、「(慰安婦問題をめぐる)河野洋平談話の検証、集団的自衛権行使容認などで韓日関係が極度に冷え込む中で開かれる」と批判的な記事を掲載。ホテルには抗議電話が殺到し、中には爆破を予告する電話もあったという。
日本大使館関係者によると、レセプションは同館が毎年行っているもので、今年は韓国の政財界や政府関係者、各国外交団や武官など約500人を招待。東亜日報は開始時刻と催事場の部屋名までも明記しており、「警護上の問題も生じた」(警備関係者)。大使館は急遽、別所浩郎大使の公邸で開くことを決めた。
一方、韓国政府が運営するソウルの「戦争記念館」で12日から予定していた日本の人気漫画「ONE PIECE(ワンピース)」の展示会も取りやめになったことが分かった。
旭日旗に似たデザインが原作に登場することが取りやめの理由という。http://sankei.jp.msn.com/world/news/140710/kor14071022330010-n1.htm