03/07/2018 10:30:34 PM

現在、世界で商業捕鯨を行なっている国は、ノルウェーとアイスランドの2か国。
日本は、調査捕鯨を行なっている。
韓国は、日本の捕獲頭数の4倍以上の頭数を違法捕鯨。

《ノルウェー、今年の捕鯨枠を大幅拡大 商業捕鯨の回復狙う》
2018.03.07 AFP

 ノルウェー政府は6日、今年の捕鯨枠を前年比28%増の1278頭に設定したと発表した。国際的に反捕鯨の声が高まるなか、落ち込んだ商業捕鯨の回復を狙う。

 ノルウェーの捕鯨頭数はこの数年、政府が設定した数を下回る状況が続き、捕鯨船の数も急減している。

 ペール・サンべルグ(Per Sandberg)水産相は声明で、新たな捕鯨枠などにより捕鯨産業が好調なシーズンをよい形で迎えることを期待していると述べた。

 現在、世界で商業捕鯨を容認しているのはノルウェーとアイスランドの2か国のみ。日本が行っているのは公式には調査捕鯨だが、調査後の鯨肉の大部分は食用として市場で販売されている。

 ノルウェーは国際捕鯨委員会(IWC)が1986年に定めた商業捕鯨の一時停止(モラトリアム)に異議を唱え、捕鯨を続けている。

 1993年には頭数が十分に回復したとしてミンククジラの捕鯨を再開。政府は自国の領海に10万頭以上のミンククジラが生息すると主張している。

 サンベルグ水産相によれば、ノルウェーの捕鯨頭数は2015年には660頭だったが、2017年には設定枠の999頭を大きく下回る432頭まで落ち込んでいる。

http://www.afpbb.com/articles/-/3166475

《「宝くじ」ミンククジラ、仁川小青島で網にかかる…長さ7m 不法捕獲の痕跡がなくて流通証明書発行、オークションで数千万ウォンに》
2017.06.10 連合ニュース カンジョング記者

仁川小青島海域でミンククジラ1頭が網にかかって死んでいるのが見つかった。

10日、仁川海洋警備安全処によると、大青島船籍A号(7.93t)船長チャン(58)氏は、この日午前3時40分頃、甕津郡小青島南方22kmの海上で操業中、ミンククジラ1頭が網にかかって死んでいるのを発見し、海上警察に申告した。

ミンククジラは長さ7m、周囲3.4m、重さ3.5tの大きさだ。

海警はミンククジラに銛などの不法捕獲の痕跡がなく、保護対象の10種のクジラに含まれていない点を確認し、船長に「クジラ流通証明書」を発行した。

ミンククジラはオンジン水産協同組合で競売にかけられる予定である。

船籍A号は6日、付近の海上に網を設置して、この日の網を確認してミンククジラを発見した。

小青島海域では先月14日にも5.2mの長さのミンククジラが網にかかって死んでいるのが発見された。

食用に流通しているミンククジラは、水協委託販売が数千万ウォンに達し、「海の宝くじ」と呼ばれる。

先月束草ではたまたま網にかかっていた4.6mの長さのミンククジラが3千700万ウォンに、蔚山でもたまたま網にかかっていた4.95mの長さのミンククジラが4千300万ウォンになった。

出典:【韓国の反応】みずきの女子知韓宣言(´∀`*)
http://oboega-01.blog.jp/archives/1066401269.html

引用ソース
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=102&oid=001&aid=0009327315&cid=512473&iid=49521738

《“隠れ捕鯨大国”韓国の仰天実態 「混獲」で日本の4倍超…SSなぜ矛先向けぬ?》
2015.07.06 ZAKZAK

 国際反捕鯨団体シー・シェパード(SS)による日本の調査捕鯨妨害が問題化して久しいが、SSがほとんどヤリ玉に挙げていない“捕鯨大国”がある。お隣の韓国だ。何と、日本の調査捕鯨による捕獲頭数の4倍以上のクジラが“漁獲”されているという。同国メディアの衝撃報道とは-。

 「網にたまたまクジラが入ってきてしまった、という論理だが、とても『たまたま』で納得できる数じゃないよねぇ…」

 韓国事情に詳しいジャーナリストの室谷克実氏は、こうあきれる。

 室谷氏の解説は後述するとして、衝撃のデータは、ハンギョレ(日本語電子版)が6月29日に報じた。他の魚類を捕るための網にかかって死んだクジラを獲ることを「混獲(こんかく)」と呼ぶ。同紙によると、韓国の混獲は2014年は1849頭、13年は1997頭、12年は2751頭に及ぶというのだ。ちなみに、日本の年間混獲頭数(13年、水産庁集計)はわずか116頭。調査捕鯨にしても、年475頭(13年度、同)だ。

 高知県の定置網漁関係者は「誤って網にかかったクジラは、まず逃すことを試み、それがかなわず死んでしまった場合にのみ引き揚げる。こうしたケースは、県内で年に数回から十数回程度しか起こり得ない」と話す。

 前出のハンギョレは「【現地ルポ】混獲を口実に続けられる捕鯨」との見出しが掲げられ、釜山に近い韓国南東部・蔚山(ウルサン)が、混獲で“復興”をとげた様子がリポートされている。

 かつて捕鯨基地として栄えた蔚山市の長生浦港は一時、「3、4店の鯨肉屋だけが、捕鯨の村の命脈をかろうじて保つ」状態に陥ったが、現在は「専門店が20店を超え、他のメニューと一緒に鯨肉を売る食堂まで含めば70店」というほどの活況を呈しているという。

 記事は、混獲が実際は不法捕獲である可能性も示唆し、「網にかかったクジラを死ぬまで放っておいてから申告すれば大金を得ることができる現実がある」との専門家の談話を紹介している。

 前出の室谷氏は「韓国での混獲は『捕鯨』とみて間違いないのではないか。韓国では、日本の調査捕鯨を非難するデモも起きているが、自国の公然たる『捕鯨』には目をつぶっている。実に、かの国らしい話だ」と解説する。

 それにしても、韓国の混獲にSSが矛先を向けないのはなぜなのか。

 「SSは相手を見ているという説がある。日本の漁船に妨害をしても、せいぜい放水を受ける程度だが、韓国は武力で反撃してこないという保証はない」(室谷氏)

 韓国も韓国なら、SSもSSだ。

http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20150706/frn1507061140001-n1.htm

《韓国、違法な捕鯨活動 IWC加盟国中で最多「本当に恥ずかしい」》
2012.07.09 サーチナ

 国際捕鯨委員会(IWC)の年次総会で調査捕鯨を再開すると表明した韓国が、2011年に加盟国中最多となる21件の違法な捕鯨活動を行っていたことが分かった。複数の韓国メディアが報じた。

 捕鯨委員会が8日に発表した「違法捕鯨」報告書によると、89の加盟国から報告を受けた違反事件23件のうち、21件が韓国南東部・蔚山の近海などで発生していた。同委員会は加盟国それぞれの司法管轄領域内で捕鯨に関する違反行為が発生した場合、事件の状況や処罰内容などの情報を提出するよう求めている。

 具体的には、11年5月から8月にかけ、韓国漁船4隻が蔚山沖でミンククジラを違法に捕獲。別の韓国漁船4隻は、同年4月から7月にかけて蔚山沖でクジラ9頭を違法で捕獲した。摘発された乗組員らは、懲役または罰金刑、社会奉仕を命じられた。

 韓国で違法に捕獲されたクジラはすべてミンククジラで、わざともりを投げるなど計画的にクジラを捕獲していた。

 韓国の環境運動連合は、2000年以降に韓国沿岸で捕獲されたクジラは4700頭に上ると指摘。政府が調査捕鯨を始める方針を示したことについて、「捕鯨を合法化するだけ」と厳しく非難した。韓国メディアも、「本当に恥ずかしい韓国」「『違法捕鯨1位』の汚名」などと伝えた。(編集担当:新川悠)

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0709&f=national_0709_023.shtml
http://news.livedoor.com/article/detail/6738271/

https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/936863199814550