12/12/2017 03:11:15 AM

今放映しているTBSの「池上彰が選んだ2017年決定的瞬間」の沖ノ鳥島の説明が間違っている。

同氏は「高潮時に海面上に出ているのが島、沈んでしまうのが岩」と説明したが、これは間違い。

国連海洋法条約において、自然に形成された陸地で高潮時に水没しないのが島と岩の両方。うち「人間の居住又は独自の経済的生活を維持する事のできない岩は、排他的経済水域又は大陸棚を有しない」。即ち、広義の「島」のうち「岩」は領土であり領海は持つがEEZは設定できない。水没するのは「暗礁」。

私が繰り返し、日本最南端の沖ノ鳥島に、自衛隊でも環境観測隊でも常駐するよう提起しているのは、この条約の定義により、人が常駐していれば「有人島」と認められ、EEZが40万㎢(日本の国土面積より広い)認められるのに対し、今は無人である為、共産中国等が「島ではなく岩だ」として我が国のEEZを認めないと主張し、様々な船舶を送り込み調査し海底資源の採掘の準備等を進めているからである。

池上氏の説明では、これが理解できない。

https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/887946351372902

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