我が国は、古来、「約束を守る」美徳が国内に満ち満ちていましたが、先の投稿で指摘した、「犯罪者を許す」事ばかりを賞揚する風潮の蔓延により、かつてに比べ「約束を守る」事への厳しさが社会から失われてきています。
この典型が、ある沈没寸前の政党からの難民議員が別の政党に押し寄せた際に、別の政党が乗船させるに当たって条件を付け、難民達は条件を呑んで乗船したのに、乗った途端に条件を「無かった事」「乗り込んだ人数が多いから変えて良い事」としてしまっている事に、そしてそれがメディアや世間からあまり批判されていない事に表れています。
日本人は、自分に対しても、他者に対しても、「約束を守る」事を大切に考えなくなっている、劣化しているのでしょう。
移民が増えた時にこの国がどうなるのか、明確です。
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