11/02/2017 08:13:50 AM

最近の様々な報道や言論を見ていて、非常に大きな問題を感じる。
それは、正当な「怒り」に対する、「あってはならないもの」「劣った感情」であるかの様な取り扱い、「怒り」を持たない事を賞揚する様な取り扱いである。
例えば、家族が理不尽に殺され奪われた時に、「犯人を許す」事ばかりを美化し賞揚する。そして犯罪者に峻厳な刑罰を求める被害者は「心の劣った人」であるかの様に取り扱う。
この様な社会的誘導は、日弁連をはじめとする左翼組織と既存メディアが主導している。

この誘導は、外交・安全保障政策に直結している。
即ち、東亜・太平洋戦争における連合国側の国際条約違反の非人道行為への報復感情を喪失させる事、国益の侵害に対して正当に「争う」事を阻止する事、そしてそれは今、日本の領土を占領し、占領を企図し、国民を拉致し、不当な歴史の捏造により冒涜し利益を得ようとする、中、韓、露、朝に対し、我が国が正当に国民と領土と財産を守り戦おうとする事を潰す事、に繋がっている。

正当な「怒り」を「劣った感情」としようとする「自称良識派」が誘導する先は、他国と犯罪者が暴虐のやり得・やり放題となり、我が国とその普通の国民が泣き寝入りを強要される世界である。

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