08/04/2016 03:04:29 AM

自民東京都連、会長以下5役が辞任。これは一つの節目となります。新5役の人事により、旧体制の隠然たる影響力が残る事になるのかどうかに関心が寄せられます。

《「大敗を受けて会長以下5役が辞職します」自民東京都連 石原伸晃会長が自身と「ドン」らの辞職を表明》
2016.08.04 産経新聞

 自民党東京都連の幹部会合が4日午前、都内で開かれ、都連会長の石原伸晃経済再生担当相ら執行部が辞意を表明した。都知事選で擁立した元総務相増田寛也氏が敗北した責任を取る。

 辞意を表明したのは石原氏のほか、幹事長の内田茂都議、会長代行の下村博文衆院議員、政調会長の鴨下一郎衆院議員、総務会長の平沢勝栄衆院議員。5日の会合で辞任が了承される。都知事選では、自民党の支援を受けずに出馬した小池百合子氏が無党派層だけではなく、自民党支援者からの支持も受け、増田氏に圧勝した。

 石原氏は4日、報道陣の取材に応じ「今回選挙の大敗を受けて、会長以下5役が辞職することを表明させていただいた」と述べた。

http://www.sankei.com/politics/news/160804/plt1608040029-n1.html

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