北海道新聞、歯舞に「ほぼまい」とルビ。「島尻北方相『歯舞』読めず」「議員はきちんと勉強を」と諭す記事で。批判の動機が、地元紙としての北方領土返還の熱意からでは全くない事はよく分かりました。私は常に、北方領土返還運動推進「ブラウンリボン」を胸に付けていますが。
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《北海道新聞が歯舞に「ほぼまい」とルビ 島尻北方相のミス指摘記事で》
2016.02.12 J-CASTニュース
北海道新聞が北方領土の歯舞を「ほぼまい」とルビを付け、ネット配信するというミスがあった。記事は島尻安伊子沖縄北方担当相が「歯舞」が読めなかったとして「議員はきちんと勉強を」などと諭す内容だった。
「ほぼまい」とルビを付けたのは2016年2月11日に配信した「島尻北方相『歯舞』読めず 11月に視察したばかり 元島民ら『残念』『勉強を』」というタイトルの記事。J-CASTニュースが北海道新聞に取材したところ、もともとの原稿にはルビが付いておらず、配信担当者がルビを付けたほうが読者に親切だと判断し、パンチミスをした。北海道新聞の購読者を対象にした「どうしん電子版」に11日午前5時、「どうしんウェブ」と「ヤフーニュース」には同7時に掲載された。同8時に別の社員が誤りに気付き、ルビを正しく修正した。北海道新聞は、
「今後このような誤りを二度と繰り返さないよう、細心の注意を払ってまいります」
としている。
http://www.j-cast.com/2016/02/12258289.html
https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/547738725393668