2015/03/06 0:54

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”USB Type-C”、これから急速に普及するそうです。

《これから世界を席巻する!? USB Type-Cを知る》
2015.03.05 EETimes Max Maxfield

USB前夜から歴代コネクタたちを偲びつつ:
これから、世界を席巻であろう新しいコネクタ『USB Type-C』。USB前夜や歴代USBコネクタを振り返りながら、素晴らしいUSB Type-Cを紹介していこう。

USBに関する仕様を策定する団体USB Implementers Forum(USB-IF)が2015年CESにおいてUSB Type-Cを展示した。業界をリードする企業が2015年半ばにはUSB Type-C対応製品を市場投入すると期待されているからだ。この新しいUSB形式は非常に多くの利点を有しているので“皆が目を回す程に急速に普及する”と筆者は予測する。

(中略)

 USB Type-Cは幾つかの側面に特徴がある。コネクタ自体の物理的構造、大変に複雑な電力供給の仕組み、さらに、柔軟な新通信モードだ。

 24ピンコネクタから始めよう。これは小型である(高さ3mm、幅8mm)とともに頑強だ(1万回の定格挿抜回数)。

 USB Typ-Cのケーブルとコネクタの重要な特徴は次のようなものだ。

コネクタには(上下の)向きがない――どの向きからでも差し込み可能――“どの向きに差し込むのか?”を試しながら確かめるという無駄な動作が不要だ。
コネクタは十分に小さく、何にでも使える――ワークステーション、タブレット、MP3プレーヤ、スマートフォン、デジタルカメラ、などなど。
大半のUSBケーブルとは違って、Type-Cケーブルは両端に同じメス型コネクタを持つ――各コネクタは差し込まれると互いに“ネゴシエート”し、それぞれの役割を決めるという能力をもつ代物だ。
この規格は20Gビット/秒に達するデータ帯域がサポートされ、さらに、他の非USBベンダー規格モードが利用しやすくなる――このような広帯域および高度モードを利用するには、後述する適合ケーブルが必要。
この規格は高速充電用として100Wに達する電力供給が可能だ――後述の適合ケーブルを使用することにより一層高度な電力供給モードや高電力供給が可能。
単純な電力供給とデータ伝送のモードではパッシブ(非インテリジェント)ケーブルが使用される。より高度なモードを利用するにはインテリジェントケーブルが必要だ。そのケーブルは電子IDを有し、それにより各ケーブルの処理可能な電力容量とデータ帯域がシステム内の他の要素に通知される。

(以下略)

写真:USB Type-Cコネクタ

http://eetimes.jp/ee/articles/1503/05/news018.html