2014/08/18 3:42

11日の「タイムズ・オブ・インディア」紙記事に続き、13日、韓国国史編纂委員会が「日本軍が強制連行した韓国人を虐殺して食べた」と主張、中韓メディアが報道。これも冤罪・誤判の疑いがあるBC級戦犯裁判等を根拠にしている模様。偶然でしょうか。現在、アンジェリーナ・ジョリーが捏造「日本兵人肉食小説」を基に製作中の映画「アンブロークン」と歩調を合わせた、「日本兵人肉食」プロパガンダが始まっています。

《韓国人が「日本軍の虐殺・人肉食に抵抗して蜂起」、米軍の写真資料で明らかに―韓国メディア》

韓国国史編纂委員会は13日、米国で保管されている米海軍の資料写真から、太平洋戦争末期に日本に強制徴用された韓国人が、日本軍による韓国人虐殺に抵抗して蜂起したことが分かったと明らかにした。韓国KBSワールドの中国語電子版が同日伝えた。

報道によると、写真は米国の国立公文書記録管理局が保管しているもので、1945年3月、南太平洋のある島で強制労働させられていた韓国人193人が、日本軍による虐殺行為に抵抗して蜂起したことが分かる。蜂起した人々のうち68人は日本軍の手の及ばない場所に逃げ、米海軍の助けで生き延びたという。

同委員会は「太平洋戦争末期に日本軍は極度の飢餓状態に陥り、韓国人を殺害して食べた。韓国人たちの蜂起はこうした野蛮な行為への抵抗だった」と指摘。日本軍が人肉を食べていたという状況は、米国立公文書記録管理局が保管する日本人の戦犯の裁判記録から明らかになっているとした。

(編集翻訳 恩田有紀)
http://www.xinhua.jp/socioeconomy/photonews/392137/