2014/04/01 21:28

我が国の諺に、「火の無い所に煙は立たぬ」というものがあります。正直者の国らしい諺ですね。しかし、世界では「火の無い所に煙を立たす」のが日常です。最近も、「南京虐殺、少しはあったんだよ」と調べもせずに思い込んでいる人がいました。真実を内外に知らせなければいけません。以下、記事抜粋。

《「南京大虐殺はなかった」を読む①》

平井 修一

産経新聞(関西版)が2014年2月6日号でこう報じている。

<松原仁氏は民主党の国会議員ではあるが、拉致問題に熱心に取り組んできたことで知られ、いわゆる南京大虐殺についても国会の場で論じてきたのは有名な話である。例えば、平成19年5月、衆議院外務委員会でこんな発言をしている。

「1937(昭和12)年11月に、国共合作下の(中国)国民党は中央宣伝部に国際宣伝処を設置した。…南京戦を挟む1937年の12月1日から翌年の10月24日(までに)300回、毎日のように記者会見をやった。参加した外国人記者、外国公館職員は平均35名。何を言ったかというと、日本軍はけしからぬと。…にもかかわらず、そこで一回も南京で虐殺があったと言っていない。極めて不思議であります。簡単に言えば、なかったから言わなかったのであります…」

これは実に説得力のある話だ。仮にも30万人規模の「南京大虐殺」があったのであれば、戦時中に中華民国はじめ外国で問題にならなかったはずはないのである>

“南京大虐殺”という嘘っぱちについては、山本夏彦翁(故人)が言うように「証拠より論」で、声の大きい方が勝つ。小生はこの件について書かないつもりだったが、たまたまネットで「“南京大虐殺”はなかった」を読み、いつか紹介したいと思うようになった。

この著者の森王琢(もりおう・みがく)氏は昭和12(1937)年12月の南京攻略戦の大隊指揮官であった。平成4(1992)年4月の岡山国民文化懇談会における氏の講演記録をまとめたのがこの本で、副題には「謹んで英霊に捧ぐ」とある。現場の体験者としての証言であり、帝国軍人としての誇りがうかがわれるので小生は第一級の史料だと判断した。何回かに分けて以下紹介する(若干整理した)――

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