《米国、ウクライナで軍事行動に関与せず=オバマ大統領》
外交素人オバマ。これでクリミアのウクライナ復帰の可能性は、ウクライナとロシアの経済力が逆転しない限り、ほぼなくなりました。
日米は同盟国ですからウクライナとは立場が異なりますが、将来、尖閣諸島が中国に占領された時に、オバマ大統領が同じ態度を取らない様にするため、あるいは同じ態度を取った時に対処するため、今から日本はあらゆる努力をしなければなりません。
以下、記事抜粋。
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オバマ米大統領は、米国がウクライナで軍事行動に関わることはないと発言、外交を通じてロシアとの対立を解消する意向を強調した。
サンディエゴのKNSDテレビとのインタビューで述べた。