2014/02/16 23:37

《ベトナムで反中デモ 政府容認、中越戦争35周年》

ベトナムは、1979年の中越戦争で中国の侵略を受けただけでなく、1974年に西沙諸島の戦いで西沙諸島(パラセル諸島、ベトナム名 黃沙諸島)を、1988年にスプラトリー諸島海戦で南沙諸島(ベトナム名 長沙諸島)の赤瓜礁等を中国に奪われています。

以下、記事。

 ベトナムの首都ハノイ市で16日、中国に抗議するデモが発生した。反中デモは1月に続いて、今年2回目。100人強が市内を行進したが、警察当局は排除せず、デモを容認した。17日は1979年に中国がベトナム北部に侵攻した「中越戦争」から35年にあたる。ネット上ではデモ参加の呼びかけが出回っていた。

 共産党一党支配のベトナムは、デモ活動を厳しく制限している。だが、中国が南シナ海で外国漁船への操業規制を設けるなど高圧的な態度を強めるなか、ベトナム当局は反中デモを容認して中国をけん制したもよう。

 デモ隊は約1時間半かけてハノイ市内を行進した。参加者は「79年(の中国侵攻)を忘れない」と書いた赤い鉢巻きをして手に花束を持ち、中国への抗議と中越戦争の犠牲者への追悼の意を示した。

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