《ショートトラック女子の英国選手、フェイスブックで謝罪しても止まらない「韓国ネットユーザーの執拗な誹謗中傷」》
平和の祭典であろうがスポーツであろうが、故意であろうと事故であろうと関係なく、執拗に誹謗中傷し、謝罪を求め、例え謝罪しても、執拗な誹謗中傷は止まらない。
この様な人達が国を挙げて取り組む「ディスカウント・ジャパン」運動に対する適切な対応とは、捏造された虚偽の歴史認識を糺しもせず謝り続ける事ではありません。
以下、記事抜粋。
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英国のスピードスケート・ショートトラック女子のアリス・クリスティ選手が14日、自身のフェイスブックを通じ、韓国のショートトラック選手パク・スンヒと韓国国民に向けて謝罪した。クリスティのフェイスブックには、数日前から韓国のインターネットユーザーによる誹謗中傷の書き込みがされていた。複数の韓国メディアが報じた。
騒動のきっかけは、13日にソチ冬季五輪で行われたショートトラック女子500メートル決勝。パク・スンヒはスタート直後に先頭に立ったが、続くアリアナ・フォンタナ(イタリア)との間にクリスティが割り込んだことから3選手が転倒。クリスティはパクより先にゴールしたが、失格となり、4番目にゴールしたパクが銅メダルを獲得した。
試合後、韓国では金メダルの可能性があったパクを転倒させたとして、クリスティに対する怒りが爆発。一部のネットユーザーはクリスティのフェイスブックを探し出し、コメント欄を通じて容赦なく罵った。パクが転倒によって負傷したことから、負傷に対する責任を問うコメントも書き込まれた。
騒動を受けてクリスティは14日、フェイスブックに「韓国とすべての選手に謝罪します」との文章を掲載。「私は試合に集中していただけで故意に衝突してのではない」と説明し、「パク・スンヒの傷が治るよう祈っています」と記した。
しかし謝罪文を掲載した後も韓国ネットユーザーによる執拗な誹謗中傷の書き込みは止まず、クリスティは再度謝罪文を掲載。それでもコメント欄には激しく非難するコメントであふれた。