《日本海「普遍的に受け入れられてない」NY州議、「東海」併記法案提出正式発表》
米ニューヨーク州議会のスタビンスキー上院議員とブラウンスタイン下院議員、この二人が文字の読み方を知らないのか、票と金だけが行動基準なのかは知りませんが、バージニア州に続き、韓国の「ディスカウント・ジャパン」歴史捏造日本叩き運動に加担し、事実と異なる日本侮辱の認識を表明し行動しているのが、我々の目の前の現実です。
我が国はそろそろ韓国を「ならず者国家」と認定し、制裁措置を実施していくべきだと考えます。
以下、記事抜粋。
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米ニューヨーク州議会のスタビンスキー上院議員とブラウンスタイン下院議員(いずれも民主党)は10日、州内の学校で使われる教科書に日本海を記載する際、韓国が主張する「東海」を併記するよう求める法案を提出したことを正式発表した。
ブラウンスタイン下院議員は、日本海の表記が「普遍的に受け入れられてはいない」との持論を展開し、法案提出に尽力した韓国系団体に「感謝する」と強調した。
スタビンスキー上院議員は、日本海の表記が世界の韓国人に「抑圧と占領、暴力の時代を思い起こさせる」と述べ、法案はニューヨーク州の生徒に「バランスの取れた東アジア史の全体像」を知らせ、「相互理解を促すものとなる」と訴えた。
ブラウンスタイン下院議員も「ニューヨーク州の生徒たちは『東海』がより適切な呼称であるかどうかについて、国際的に妥当な議論が存在するということを教えられるべきだ」と訴えた。
スタビンスキー議員の事務所によれば、法案提出には「韓国系米国人権利向上協会」(ドン・チャン・キム代表)など、少なくとも4つの団体が関与。バージニア州で同様の法案が可決、成立する見通しとなったことが契機となったという。同様の法案はニュージャージー州下院にも提出される見込み。