2014/01/17 3:55

《景気回復、投資に波及 消費主導から厚み》

4月の消費増税後の景気の冷え込みが心配されていますが、好材料が出てきました。

以下、記事抜粋。

 個人消費が主導してきた景気の回復に広がりが出てきた。設備投資の先行指標となる機械受注が2013年11月に前月比10%近く増加。設備投資が増勢に転じたとの見方が強まっている。日銀も1月の地域経済報告で、全9地域の景況が「回復している」とした。4月の消費増税後に個人消費は減速する公算だが、投資回復や地方経済活性化が景気を下支えしそうだ。