2013/12/05 22:42

NHK ニュースウォッチ9、中国寄り誘導報道

昨4日、北京で行われたバイデン副大統領と習近平国家主席の米中会談において、米国が中国の防空識別圏を「認めない」旨表明した事、同4日、米ヘーゲル国防長官が、同件について、「最大の懸念は、中国の防空識別圏が何の相談もなく、あまりに一方的にすぐに設定されたやり方だ(テレ朝)」と表明した事について、当のNHKを含め各メディアが報じています。

ところが本5日21時のNHKニュースウォッチ9は、ヘーゲル国防長官の発言について、主意である「一方的な設定が問題だ」を省き、「防空識別圏の設定はそれ自体は特別な事ではない」という前段だけを放映、いかにも米国防長官が中国の防空識別圏設定を認めているかの様に報じ、更に菅官房長官に、「米国と対中姿勢が違うのではないか」と譲歩を促す様な質問を報じました。

世論と我が国の安全を、どう誘導したいのでしょうか。

(関連)
《米国防長官「識別圏設定は手続きが問題」:NHK》
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131205/k10013591251000.html

《米国防長官「一方的な設定に懸念」中国の防空識別圏:テレビ朝日》
http://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000017408.html

《米国防長官「賢明でない」 中国の防空圏設定を批判:TBS》
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2072710.html

《中国防空圏「認めない」…米副大統領、習主席に:読売》
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20131205-OYT1T00521.htm

《米中会談は5時間半、防空圏「認めない」と副大統領、「日中ホットライン確立を」》
http://sankei.jp.msn.com/world/news/131205/amr13120510310001-n1.htm

事務所よりご案内