2013/11/17 16:13

元警視庁通訳捜査官・外国人犯罪対策 坂東忠信氏よりシェア。
《『日本人を狙う通り魔殺人犯が放免。シャバに放たれます。』》

5月に大阪で、韓国籍の無職の男が日本人を探して襲い、男女2人を刺し重傷を負わせ、「生粋の日本人なら何人も殺そうと思った」と供述していた通り魔事件で、11月14日、大阪地検は、精神鑑定の結果、心神喪失により刑事責任能力は認められないとして不起訴処分とし、大阪地裁は同日、心神喪失者等医療観察法に基づき、鑑定入院命令を出しました。
なお、鑑定入院の結果、地方裁判所より入院決定を下された者の標準的な入院期間は18カ月です。

この事件に関し、坂東忠信氏が、現場の経験に基づいた問題提起をされています。

(関連)
《心神喪失で不起訴=生野2人刺傷の男―大阪地検 2013.11.14 時事》
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131114-00000151-jij-soci

《襲撃前「生粋の日本人か」と確認 別の通行人も標的に 2013.5.23 産経》
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130523/crm13052314310011-n1.htm

坂東忠信 オフィシャルブログ
元警視庁通訳捜査官・外国人犯罪対策、坂東忠信の公式ブログ。
http://ameblo.jp/japangard/entry-11696100734.html