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09/04/2017 06:45:55 AM

2017/09/04

エクアドルを日本政府は見習って下さい。 — 《ガラパゴス諸島で違法操業の中国人20人に懲役4年、罰金6億4000万円の判決―エクアドル》 2017.08.29 レコードチャイナ 中国メディアの環球網などは29日、エクアドルの裁判所が同国ガラパゴス諸島海域で違法に操業したとして、中国漁船の船員20人に対して最高で懲役4年、罰金590万ドル(約6億4000万円)の判決を言い渡したと報じた。 ガラパゴス当局に摘発されたのは中国漁船の「福遠漁冷999」。船名からは福建省に母港がある漁船と考えられる。同船はガラパゴス諸島海域で、国際保護連合(IUCN)の危急種に指定されるシロシュモクザメを含む絶滅の恐れがある生物を漁獲していたとして摘発された。 エクアドルの裁判所は現地時間27日までに同漁船の船長に懲役4年、高級船員3人に懲役3年、その他の乗組員に懲役1年の判決を言い渡した。また、判決前にエクアドルの環境保護期間は環境の回復のために必要として360万ドル(約3億9000万円)が妥当としていたが、裁判所は大きく上回る590万ドルの罰金との判断を示した。 フランスの海外向けメディアのラジオ・フランス・アンテルナショナル(RFI)によると、ガラパゴスでは26日までの3日間、現地住民による中国漁船に対する抗議デモが発生した。エクアドルの首都、キトでも抗議デモが発生し、中国大使館に向けて「ガラパゴス諸島を侵犯するな」、「われらの海から立ち去れ」とのシュプレヒコールを浴びせたとの報道もある。 中国外交部(中国外務省)の華春瑩報道官は28日午後の定例記者会見で、同件について「中国政府は一貫して、いかなる形式の違法漁労についても反対している」、「中国政府は中国資本の漁業企業に対し一貫して、合法的な経営を行い海洋生態環境を保護するよう要求している」と説明した上で、「エクアドルの関係部門がこの案件を合法的に処理し、同時に中国側の関係人員と企業が当然受けるべき合法的権益を保障すると信じている」と述べた。(翻訳・編集/如月隼人) http://www.recordchina.co.jp/b188918-s0-c10.html https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/837975153036689

09/04/2017 06:18:04 AM

2017/09/04

今日は、神谷宗幣さんのチャンネルCGSの収録でした。 内容は少子化対策について。 神谷さんとは、彼が吹田市議初当選の頃から十年来のお付き合いです。 私の収録の前が家村和幸氏、私の後が小坂達也氏と、大忙しだった様で、私の回の写真を取り忘れたそうです(泣)。 https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/837962906371247

09/03/2017 10:44:28 PM

2017/09/03

北朝鮮の6回目の核実験、ICBM搭載水爆の実戦配備が視野に入る中、米中露は軍事力による除去を選択しない可能性が高い模様。 北の核容認論や米国の核抑止の機能不全論が出る中、現憲法下で、北朝鮮の核ミサイル攻撃から確実に国民の生命を守るには、ハリネズミ防衛と共に、全国民が避難できる核シェルターを建設するしかないではないですか。 https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/837826209718250

09/03/2017 06:34:01 AM

2017/09/03

08/26/2017 12:43:20 PM

2017/08/26

敵には恐ろしい、味方には頼もしいレーザー兵器の配備が進みます。我が国も開発と配備を急ぐべきですね。 — 《【米海軍の新兵器】見えず音もなし…正確無比で無限に撃てるレーザー 1発わずか1ドル驚異の経済性》 2017.08.14 産経新聞  「スター・ウォーズ」などSFではおなじみのレーザー兵器。それがもう夢ではなくなっている。音もなく、目にも見えないが、ドローンを正確に打ち落とす。そしてコストも低い。米海軍の新兵器は、これまでの兵器の概念を大きく変える「革命」を予感させるものだ。 ■ まるでテレビゲーム  「LaWS」(レーザー兵器システム)と呼ばれる新兵器は、ペルシャ湾に展開する輸送揚陸艦ポンスに配備されている。見た目は望遠鏡のようで“武器らしい”威圧感はない。  米海軍が行った試射の様子を独占取材した米CNNテレビ(電子版、7月18日)の映像では、海上に飛ばしたドローンにレーザーが照射されると、翼から突如炎が上がって打ち落とされた。レーザーは目に見えず、音らしい音もない。担当者がモニターを見ながらコントローラーを操作する様子は、まるでテレビゲームのようだ。  大量の陽子が光速で照射され、その速さは大陸間弾道ミサイル(ICBM)の5万倍になるという。射程5500キロ以上のICBMは再突入時の速度がマッハ24とされている。 ■ 低コストで低リスク  LaWSを担当するカール・ヒューズ大尉はCNNに、「風、射程などを気にする必要はない。オートフォーカスなので、目標を定めるだけでターゲットを無力化できる。ビームも見えないし、音もしない」などと説明。悪条件下でも極めて正確な攻撃が可能で、米海軍は、二次的な被害を抑えることができるとしている。  経済性も驚きだ。システム全体は4000万ドル(約44億4000万円)だが、1発当たりの費用はわずか1ドル。必要なのは小さな発電機で供給される電気と、わずか3人の乗員だけだという。ちなみに、4月に米軍が実験したICBM「ミニットマン」は1発当たり約700万ドルとされている。 ■ 2020年代初めまでに配備拡大  現時点では、過激派組織など対テロリスト戦で、車や船で近づく敵をピンポイント攻撃することを想定しているとみられるが、その用途は拡大しそうだ。  CNNの報道を元に同兵器について報じた米国政府系放送「ボイス・オブ・アメリカ(VOA)」(7月19日、電子版)によると、米海軍は2020年代初めまでに他の艦艇にも追加配備する計画で、さらにミサイルなどを標的とする技術を開発しているとしている。  米防衛大手ロッキード・マーチン社は、複数のレーザーを組み合わせて強力なビームを照射できる出力60キロワットのシステムを開発中で、複数のドローンやミサイルを同時に迎撃することも可能になるという。  同社のホームページは、「レーザー兵器は繰り返し何度も撃てる。基本的には無限に尽きない弾倉のようなものだ」としており、砲弾やミサイルを使わない攻撃の有効性をアピールする。  米国以外でも開発が進んでいる。英国は1月、英軍が欧州の防衛企業とレーザー兵器の試作品を造る3900万ドルの契約を結んだと発表した。  各国で着々と開発、配備が進むレーザー兵器。米海軍専門紙「ネイビー・タイムス」(電子版、7月19日)が表現したように、「もはや単なるスター・ウォーズのファンタジーではない」のだ。(外信部 住井亨介) 写真:輸送揚陸艦ポンスに備えられたレーザー兵器システム「LaWS」(米海軍提供) http://www.sankei.com/world/news/170814/wor1708140001-n1.html https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/833666283467576