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2014/07/08 18:32

2014/07/08

コメントは不要です。—《安倍首相、集団的自衛権の閣議決定を説明 NZ首相は称賛》  安倍晋三首相は7日午前(日本時間同)、ニュージーランドのキー首相と、オークランドの総督官邸で首脳会談を行った。安倍首相が集団的自衛権の行使を限定容認する憲法解釈変更の閣議決定について説明したのに対し、キー首相は日本の安全保障法制見直しの取り組みを称賛した。両首脳は環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉の早期妥結に向けて精力的に取り組んでいくことも確認した。日本の首相が同国を訪問するのは平成14年の小泉純一郎氏以来12年ぶり。  安倍首相は首脳会談後の記者会見で、集団的自衛権容認の閣議決定について「地域、国際社会の平和と安定に寄与するものであり、わが国の平和国家としての歩みは不変だ」と強調。反発を強める中国、韓国に対しては「高い透明性を持って丁寧に説明していく」と語った。  キー首相は中国が海洋進出を強める南シナ海、東シナ海情勢に関し「法の支配に従い、国連海洋法条約による解決を求めるべきで、平和と安定が不可欠だ」と述べた。  首脳会談では、自衛隊とニュージーランド軍が食料や燃料を融通し合う物品役務相互提供協定(ACSA)の研究を進める方針でも合意。農業や地熱発電、防災技術などの分野で企業交流を促進させることも確認した。  一方、国際司法裁判所(ICJ)が日本の南極海での調査捕鯨を違法とする判決を出したことついては、安倍首相は記者会見で「残念であり、深く失望している。日本は法の支配を重視する国として判決に従う」と説明。両首脳が「捕鯨への立場の違いで良好な二国間関係全体に影響を与えないようにすべきだ」との方針で一致したことを明らかにした。  安倍首相は同日夕に2番目の訪問国オーストラリアの首都キャンベラに入る。http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140707/plc14070710030001-n1.htm

2014/07/08 16:54

2014/07/08

《アメリカ・インディアンを【アメリカ人】が追い出す様子》 https://38.media.tumblr.com/6bf3df91713903a80802c63b945466cf/tumblr_n82fq0AqGE1qz6f9yo1_500.gif *アメリカ・インディアンは、「ネイティブ・アメリカン」の呼称を公式に承認しておらず、1977年に国連の会議で「我々の民族名はアメリカ・インディアンである」と公式に議決表明。

2014/07/08 16:15

2014/07/08

《日本企業が寄贈したグアムの交番にハングル表記(撤去済み)/WiLL2014年7月号》 京免史朗氏より —

2014/07/08 8:33

2014/07/08

海自艦隊、キューバ初寄港。遣欧使節訪玖400周年。「せとゆき」は練習艦初の女性艦長。この後、国交50周年のジャマイカやトリニダード・トバゴを訪問予定。素晴らしいですね。—《キューバ・ハバナに海自艦隊が初入港 遣欧使節400年記念》  海上自衛隊の練習艦や護衛艦3隻が6日までにキューバの首都ハバナに入港した。支倉常長の「慶長遣欧使節団」が1614年にキューバを訪れてから今年で400年に当たることを記念したもので、海自艦隊のキューバ寄港は初めて。  練習艦「かしま」「せとゆき」と護衛艦「あさぎり」は5日、ハバナに入港した。同日ハバナ市内で行われた歓迎式典で湯浅秀樹海将補は「ハバナを訪問できたことをうれしく思う」とあいさつした。せとゆきは海自練習艦で女性初の艦長となった東良子艦長が率いた。  艦隊は8日までキューバに停泊、その後日本との国交50年を記念するジャマイカやトリニダード・トバゴを訪問する。http://sankei.jp.msn.com/world/news/140707/amr14070711380002-n1.htm

2014/07/08 6:36

2014/07/08

6日、有識者による移民問題の討論会が行われ、移民受入れは余りにも問題が多い、と議じられました。現憲法下の法制度の不備の中で移民を受け入れれば、欧州以上に、安全保障、治安、福祉、教育、宗教、その他各面で社会が崩壊する事が明白であり、絶対に反対です。 — 《移民政策は「中国人受け入れ」と同義 これだけある問題点 正論トークライブで論客が討論》  トークライブ「日本を移民国家にしてよいのか」(雑誌「正論」主催)が6日午後、東京都新宿区のホテルグランドヒル市ケ谷で行われ、評論家の西尾幹二氏の司会で、パネリストたちが移民問題について活発に話し合った。会場には約800人の観覧者が集まり、議論にも参加した。  トークライブは、政府が推進・検討する外国人労働者受け入れ拡大策や移民政策について、その問題点や是非を考える材料を広く提供しようと企画された。パネリストとして評論家の関岡英之氏、ノンフィクション作家の河添恵子氏、元警視庁刑事の坂東忠信氏、経済評論家の三橋貴明氏、産経新聞社の河合雅司論説委員が順々に、現状などをリポート。その後、フリートークで議論を深めた。  西尾氏と各パネリストの主張は以下の通り。 ■ 西尾氏 移民を送り出す国のパワーに依存していいのか  「移民を受け入れれば、移民を送り出す国のパワーに依存することになる。在住期限を切るからいいという意見もあるが、どんなに期限を設けても必ず定住する。そして、移民も年をとれば介護の問題も生じる。移民は日本社会で出世も求めていくだろう。日本社会には階級がないのだから、外国人を一定の仕事だけさせておくことができない。そのとき、日本社会はどう対応するのか。海外は、移民を受け入れても冷徹。シンガポールでは、メードが妊娠したら、すぐに帰国させる。日本ではそんなことはできない。日本は宗教的に懐が深い民族だからと、他国民を容認すべきという意見もあるが、一気に外国人を受け入れるという移民とは、まったく別の話だ。断固反対だ」 ■ 関岡氏 反日教育を受けた中国人の増加を警戒すべき  「安倍政権は素晴らしい政権だが、だからこそ、こういう問題でつまずいて欲しくない。外国人の技能制度では、いままで認められていなかった再入国を認め、期間も延長。業種も建設業だけといっていたのが、造船業も含めてしまった。労働力不足の解決というが、移民を受け入れれば、日本人が加害者にもなり得るという問題も考えるべきだ。現在でも不心得な企業が安い残業代しか払わなかったり、パワハラがあったりと問題を起こしている。そもそも発展途上国への国際協力だったのに、中国人の単純労働者の受け入れに成り下がっている。現在、反日教育を受けた中国人が増えている。中国人を差別する気はないが、中国共産党の特殊な国家の問題であることを認識すべきだ」 ■ 河添氏 中国人が半数超? 住民構成はあっという間に変わる  「中国が天安門事件で無政府状態になっているとき、多くの中国人が国を逃れた。多くがユーラシア大陸の陸路を渡ってルーマニアに移動した。私は現場を見たが、多くの人が昼間は粗悪品を売る物売りをし、夜間は賭け事のカジノにいた。いま、中国は国として、人民にどんどん外国へ出て行けという政策を進めているのではないか。2000年以降、世界各地で見られるアジア人の多くが中国人となった。その結果、カナダやオーストラリア、ニュージーランドなど移民立国では、わずか10年ほどでどういうことが起きたか。例えば、カナダのある都市では、中国人が住民の半数以上を占めるようになった。住民構成というのは、これだけ早く変わっていく」 ■ 坂東氏 目の前の中国人犯罪を解決できないのに…  「移民政策を進める前に、現状を考えたい。東京の都市には、中国人の犯罪や売春をうかがわせる広告があふれている。北京語で『ビザの切れた方、なりすましで入国した方、氏名生年月日の書き換えで入国した密航者や不法滞在の皆さんを、黒から白にします』と書かれたものまである。東京など大都市だけではなく、岡山レベルの都市でも中国人売春組織があることがうかがえる。脱法ハーブも、中国人にしか分からない場所でやりとりされている。中国人社会には、警察官も介入が難しいのが実情で、中国人犯罪は表面化しにくい。こうした問題を解決せずに、移民を進めていいのか」 ■ 三橋氏 人材投資、設備投資をたたき潰す政策だ  「現在は、仕事があるが、人がいない、物がつくれないという状況で、それを外国人で埋めようとしているが、受け入れが進められようとしている建設業も造船業も、私たちの安全保障を担う産業だ。東日本大震災のとき、まず現場に入ったのは土木建設業であり、海上自衛隊の艦艇や海上保安庁の船を造っているのは造船業。こういう仕事を外国人がやるものだと思ってしまえば、日本人がやらなくなってしまう。そういう重要なところを外国人、特に中国人に依存していいのか。そうなったら、機密がだだ漏れだ。かつての日本の高度成長期は生産性の向上がもたらしたものであり、人材投資、設備投資を行ったからだ。それをたたきつぶそうとしているのが、いまの政策だ」 ■ 河合論説委員 国民的議論で、さまざまな労働力活用を  「産経新聞は外国人を受け入れることをすべて否定しているわけではないが、国民的な議論もなく、なし崩し的に受け入れることは認めないという立場だ。日本にも労働力として活躍できる人材はたくさんある。女性もそうかもしれないし、高齢者、若者、すべてを考え、そのうえで議論されるべきだ。私個人の考えでは、目前の労働力不足という問題だけで単純に考えていいテーマだろうかと思う。いまのままの低い出生率で推移すれば、毎年20万人の移民を受け入れていくと100年後には3人に1人は移民となる。そういう現実もよく考えるべきだ」 (トークライブの詳細は、8月1日発売の正論9月号に掲載されます) http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140707/plc14070711300003-n1.htm