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2015/11/06 2:39
《チャンネルAJER 吉田康一郎の ”やるべきことがある!” 『第4回 新南群島―日本の領土だった、南沙諸島・スプラトリー諸島①』》 2015.11.05 AJER 吉田康一郎 今回は、今、国際問題になっている南シナ海のスプラトリー(南沙)諸島が、戦前、日本が平和裏に発見・開拓・編入した「新南群島」という領土であった事、サンフランシスコ講和条約で放棄したけれども帰属先未定である事、日本がどの様に対処すべきか、について論じました。 是非、ご視聴下さい。 https://youtu.be/dGwfDX_VnI4
2015/11/04 15:29
朝日新聞より捏造を修正できないNHK 11月2日の日韓首脳会談の報道が明確に示しましたが、NHKは、朝日新聞ですら「慰安婦」と表記を変えた今日に至っても、未だに1973年に千田夏光が捏造した「従軍慰安婦」という造語を使用し続けています。 日の丸親方の「公共放送」という地位に胡坐をかき、組織を覆う反日勢力が侮日貶日偏向番組を垂れ流す現状を是正できず、公正中立な報道を行う用をなさないNHKは、通信・放送技術革新の進んだ今日、もはや保護は不要であり、解体あるいは民営化し、別途、政府の施策を広報する国営放送局を設置すべきだと思います。 《日韓 従軍慰安婦問題の協議加速で一致》 2015.11.02 NHK http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151102/k10010291721000.html 《慰安婦問題、早期妥結探る 協議加速で一致 日韓首脳会談》 2015.11.03 朝日新聞 http://www.asahi.com/articles/DA3S12048684.html
2015/11/02 13:26
江崎道朗氏 講演会 10月25日(日)14時〜 『中国共産党による対日工作』 〜「百年冷戦史観」試論 【前半】https://youtu.be/RLG8vUu9lVg (42分) 【後半】https://youtu.be/B7XOC5Dp-EE (53分)
2015/10/30 15:52
歓迎します。国際世論の潮目が変わってきました。—《ハーグ裁判所、南シナ海の仲裁手続き進める決定 中国の主張却下》2015.10.30 ロイター [アムステルダム 29日 ロイター] – オランダ・ハーグの常設仲裁裁判所は29日、フィリピン政府が申し立てていた南シナ海をめぐる中国との紛争の仲裁手続きを進め、今後フィリピン側の言い分を検討するための聴聞会を開くことを決めた。 関係国間の交渉による解決を唱え、仲裁裁判所に管轄権はないとしてきた中国の主張は認められなかった。 中国はこれまでこの問題で仲裁手続きを一貫して拒否し、南シナ海全域の領有権を有するとしてフィリピンのほか、ベトナムや台湾、マレーシア、ブルネイなどからの異議にもことごとく耳を貸していない。 しかし仲裁裁判所は今回、フィリピンが国連海洋法条約に基づいて申請した7件の事項を取り上げる権限があり、中国が仲裁手続きをボイコットしているからといって裁判所の管轄権がなくなるわけではないとの判断を示した。 米国防当局者は、仲裁裁判所の決定に歓迎の意を表明。「南シナ海の紛争に対する国際法の有効性が示されている。各国の領有権には論争の余地がないわけではなく、国際法と国際的慣行を基礎にしたこうした判断は、紛争を解決しないまでも管理を実現できる1つの方法といえる」と述べた。 フィリピンの同盟国でもある米国は今週、南シナ海にある中国が埋め立て工事をした人工島の12カイリ以内に海軍艦艇を派遣する「航行の自由」作戦を実施した。 また米国務省のカービー報道官は定例会見で、仲裁裁判所の決定はフィリピンと中国の双方に法的拘束力を持つとの見方を示した。 米上院軍事委員会のマケイン委員長も裁判所の決定を称賛した上で、米政府は航行の自由作戦を定期的に行うことなどで今後もフィリピンなどの同盟国や連携する国を支援するべきだと強調した。 米戦略国際問題研究所(CSIS)の南シナ海専門家、ボニー・グレーザー氏は、フィリピンはこの問題で中国と十分な交渉をしていないとする中国側の主張が裁判所の見解で明確に否定された点を踏まえると、中国にとっては大打撃だとみている。 http://jp.reuters.com/article/2015/10/30/philippines-china-arbitration-idJPKCN0SO00U20151030