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03/15/2016 10:13:30 AM

2016/03/15

カナダ、先住民女性が殺害されたり行方不明になり、きちんと捜査されなかった被害者数が4千人に達する可能性が判明。 国連人権高等弁務官やら国連人権理事会、女子差別撤廃委員会やらは、沖縄県民が異民族だとか慰安婦が性奴隷だとかいう虚妄の前に、こちらに真面目に取り組んで下さい。 — 《【世界を読む】背後から射殺も後ろ手緊縛も「自殺」に…消えた女性は4千人に拡大、カナダ先住民めぐる“闇”深まる》 2016.03.15 産経新聞  カナダで1200人もの先住民女性が殺害されたり、行方不明になっているとされた事件で、新たな展開があった。被害女性1200人という数字自体が事件の異常性を物語るが、その規模がさらに拡大し、被害女性が4000人に達する可能性があることが判明したのだ。事件の陰には、警察当局のずさんな捜査があったとも指摘されている。ジャスティン・トルドー首相は就任直後の昨年12月、一連の事件について全国調査を開始すると発表したが、先住民女性をめぐる“カナダの闇”は一層深まっており、今春始まるとされる本格捜査に注目が集まっている。 ■ 拡大する「悲劇」  AFP通信によると、トルドー内閣の女性閣僚のひとり、キャロリン・ベネット先住民・北方相は2月16日、殺人事件に巻き込まれた疑いを家族らが訴えていたにもかかわらず、適切な捜査がなされずに「自殺」や「事故死」、さらには「自然死」として処理された先住民女性の数が数千人規模にふくらむ可能性について言及した。  ベネット氏は「悲劇はさらに拡大している」と語っており、カナダの女性人権団体は、その数を4000人にも達する見込みだと発表している。  また、警察による事件処理のずさんさも指摘しているベネット氏は、その実例として「後頭部を撃たれて死亡」した女性や、「両手を後ろ手に縛られた状態で死亡」していた女性のケースが、「自殺」と判断され、事件化されていなかったことも明らかにした。 ■ 埋もれていた「数字」  これまで、カナダ連邦警察は過去30年の間に殺害された先住民女性は1049人で、172人の行方が分からなくなっているとしていた。これ自体が驚愕の数字だが、今回、一連の事件の解明を“公約”に掲げていたトルドー政権の発足で、埋もれていた数字が掘り起こされた格好だ。  英紙ガーディアンによると、カナダの女性全体に占める先住民女性の割合は4%。しかし、殺人事件の被害女性のうち、16%が先住民女性といい、先住民女性が置かれた環境の厳しさは数字からも明らかである。  AFPが報じたところでは、ベネット氏は今春から開始されるという公式な調査を前に、行方不明者の家族らと面会。その中で、ベネット氏は一連の事件について「犠牲者の多くが自殺や、薬物の過剰摂取、自然死などとして処理された」と述べ、家族が再捜査を望んでいることに理解を示したという。 ■ 期待背負う「女性閣僚」  カナダ国内では、地元紙トロント・スター(電子版)が「『GONE』 MISSING AND MURDERED INDIGENOUS WOMEN」とのタイトルで特集ページを設けるなど、事件への注目度は高い。  昨年に政権交代を果たしたトルドー政権にとっても、事件の解明は「最優先事項」と位置づけられており、男性15人、女性15人で男女同数が話題となった内閣の中で、ベネット氏はメディアが注目する女性閣僚の1人だ。ベネット氏は連邦議員時代から先住民をめぐる問題などに熱心に取り組んでいたといい、就任時から大きな期待が寄せられていた。  ガーディアンによると、ベネット氏は先住民女性をめぐる悲惨な事件について「調査にはベストを尽くしたが、正確なデータがないため被害者数の把握は困難」とコメントしたが、事件に取り組む姿勢をこう表現している。「重要なのは被害者数ではなく、愛する者を奪われた家族や、生き残った被害者の声に耳を傾け、具体的な行動をとることだ」。  調査が進めば進むほど被害者の数はふくらみ、事件の規模は拡大するばかりだが、これまで捜査の目が向けられなかった「コールドケース(未解決事件)」に光があてられ、“闇”の解明が始められるようだ。 http://www.sankei.com/west/news/160315/wst1603150003-n1.html https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/558495494317991

03/13/2016 01:41:34 AM

2016/03/13

NHKが、我が党の党大会を報じてくれました。 — 《こころ 参院選「比例で300万票」活動計画決定》 2016.03.12 NHK 日本のこころを大切にする党は党大会を開き、夏の参議院選挙について、比例代表で300万票の獲得を目指すなどとしたことしの活動計画を決定しました。 日本のこころを大切にする党は、12日夕方、東京都内のホテルで党大会を開きました。 この中で中山代表は「国会議員4人の小さな政党になったが、日本にとってなくてはならない党だと多くの人に知ってもらい、参議院選挙に向け、すべてをかけて戦っていきたい」と述べました。 そして、党大会では、夏の参議院選挙について、選挙区と比例代表でそれぞれ2人の党の公認候補を擁立したことが報告されたうえで、比例代表で300万票を獲得することを目指すなどとしたことしの活動計画を決定しました。また、来月の衆議院京都3区の補欠選挙に公認候補者を擁立する方針も示されました。 日本のこころを大切にする党は、自主憲法の制定を巡って政府・与党と協力関係を深めたいとしていて、党大会のあとの懇親会には菅官房長官が来賓として訪れました。 ■ 官房長官「お世話になる」 菅官房長官は、日本のこころを大切にする党の党大会のあとの懇親会であいさつし、「国民にとって不人気な政策でも、国にとって必要であれば法案を成立させなければならない。その1つの例が安全保障関連法だった。野党3党で取りまとめていただいて法案を無事に成立させていただくことができた。先に成立した今年度の補正予算にも賛成していただいた。これからも国会運営を通じて、さまざまな面でお世話になる」と述べました。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160312/k10010441211000.html https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/photos/a.188901204610757/557406737760200/?type=3

03/13/2016 12:58:03 AM

2016/03/13

中国軍があちこちで頻繁に起こす越境侵入占領事件。今回も、カシミールでインドとの実効支配境界線から6km侵入。6kmは、東京で言うと東京駅から新宿駅までの距離です。 高級織物のカシミアの毛を採るカシミアヤギの原産地、カシミール地方では、1959年、ダライ・ラマ法王一行が中国に占領されたチベットからインドに亡命した事を契機に中国軍が侵攻、インド軍と軍事衝突。続く62年に大規模軍事衝突(中印国境紛争)でカシミール東部のアクサイチン(カシミール地方の面積の20%)を占領。 その後も越境侵犯を繰り返し、インド領内に道路の建設を試みたりし、最近では2013年に実効支配線を約10km侵入し宿営地を設営、インド国境警備隊が出動、睨み合いが3週間続いたのち、撤兵しました。そして今回の事件です。 カシミールに連なるヒマラヤ山系にあるブータンは、2006年までに国土の北西部18%以上を中国に奪われました。 中国人民解放軍が、毎年国境を越えて侵入、ブータン領土内に小屋や施設、道路まで建設。毎年毎年、数kmずつブータン領内奥深くに侵入を進めて既成事実を積み重ね、その結果、ブータンは、約8,000平方キロメートル、国土の18%以上を中国領土にされてしま­いました。この様な国土の強奪は今なお続いています。 カシミールにおける中国軍の侵入・占領に対し、インド側に軍が存在し、その軍が出動し対峙しなかったら、どうなっていたでしょうか。ブータンの様に国土を奪われていた事は間違いありません。 我が国には、「北朝鮮、中国にリアルの危険があるのではない」と主張する政治家やニュースキャスター、評論家等がいますが、知性と理性が欠けていると言う他ありません。 そして戦争を防ぐ手段とは、戦争の悲惨さに感情的に拒否反応を示し思考停止に陥る様に人々を誘導する事ではなく、戦争を企図する独裁国家に対し、その企図が成功する見込みがないと判断させる材料を物理的に提示する事であると、国民のコンセンサスができる事を願います。 — 《中国兵、実効支配線越えインド側に侵入 2時間にらみ合い…「ミスでなく挑発」カシミール当局非難》 2016.03.12 産経新聞 【ニューデリー=岩田智雄】インドの治安当局者は12日、産経新聞に対し、中国人民解放軍の兵士11人が今月8日、カシミール地方の中印両国の実効支配線を越境してインド側に約6キロ侵入したと明らかにした。インドの治安部隊と約2時間にらみ合った後、中国側に退去した。  中国兵の集団は大佐が率いる小隊で、車両4台に分乗し、中国が3分の2を実効支配するパンゴン湖近くのインド駐屯地を通過した。インド・チベット国境警察の警備隊が中国兵らを制止した。  この治安当局者は「中国側が誤って越境した」と説明し、「雪解けの季節になると、哨戒活動が活発化してこうした事案が起きやすい」としているものの、別の印北部ジャム・カシミール州の当局者は「6キロも侵入したのはミスではなく挑発行為だろう」と中国側を非難した。  12日付のインド紙ヒンズーは、11日にもカシミール地方で別の越境行為があったと伝えた。インド当局は確認していない。  パンゴン湖は、自然豊かなヒマラヤ山脈の奥地にあり、インド映画のロケ地になったこともある。2014年には中国の高速艇とインドの警備艇が衝突し、中国側の船が破損する事件が起きた。当時、中国は湖北側のインド支配地域で道路を建設し、インドが抗議して作業を中止させた。  カシミール地方では13年に、中国兵が約3週間にわたってインド側に駐留し、両国関係が険悪化した。その後両国は、衝突を防ぐための「国境防衛協力協定」を結んでいる。 http://www.sankei.com/world/news/160312/wor1603120055-n1.html 地図:wikipedia カシミール地方の地図(赤枠内が旧カシミール藩王国の範囲。緑がパキスタン占領地、橙はインド占領地、斜線部は中国占領地、茶は1963年にパキスタンが中国へ割譲した地域) https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/photos/a.188901204610757/557392931094914/?type=3

03/12/2016 07:26:58 PM

2016/03/12

03/12/2016 09:11:02 AM

2016/03/12

日本のこころを大切にする党 定期党大会に参加しました。 ご参加下さった皆様、誠に有り難うございました。 https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/557069684460572