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09/22/2016 05:24:46 AM

2016/09/22

昭和19年、「情けない帝都の女子挺身 家庭・学校ももう一度出直そう」と、女子挺身隊への加入を呼びかけていた朝日新聞。 昭和57年頃から慰安婦と挺身隊の意図的な混同を含む反日キャンペーンを30年以上続け、平成26年8月に誤用を認めましたが、その理由を「当時は研究が乏しく同一視」と。 しかも、未だに英字版では慰安婦強制プロパガンダを続けています。 — 《朝日新聞が報じていた「女子挺身隊」》 2014.08.28 産経新聞出版書籍編集部 昭和19年6月5日朝日新聞朝刊「情けない帝都の女子挺身 家庭・学校ももう一度出直そう」 なんと、挺身隊への加入を呼びかけている記事。自社がかつて報じているのに、「当時は、慰安婦問題に関する研究が進んでおらず」慰安婦と挺身隊を混同したと言いますかね。それとも、昭和19年は「慰安婦」への加入を呼びかけたと言うのでしょうか。 〈女性が直接苛烈な戦列に参加する途(みち)、女子勤労挺身隊は続々と結成され、涙ぐましい敢闘振りを見せているが、帝都の結成状況の低調さは否めない事実で、この決戦の期に際していまだ若き女性の一部には否より以上に世の親達の頑迷さ、因循(註/旧習慣から抜け出せないこと)さは徒(いたず)らに挺身隊の結成を妨げている。先に結成された帝都「地域別女子勤労挺身隊」の結成状況を見ても、招集状を発送した挺身隊適格者数六万九千八百三十八名に対して個人就職を理由の不参加者が相当の高率に上っている〉 〈挺身隊を組織することになったのは、日本古来からの家族制度を破壊せず、安心して娘を職場に出せるよう女子の保護を目的としたものであるから、その趣旨をよく汲みとり、現下の時局を顧み女子労務の的確な運営こそ生産戦を左右することに目覚め、挺身隊こそ女性の戦列参加の最大の途であることを自覚しなければならない〉 https://www.facebook.com/sankeibooks1/posts/862140563798576 — 《「挺身隊」との混同 当時は研究が乏しく同一視》 2014.08.05 朝日新聞 http://www.asahi.com/articles/ASG7M01HKG7LUTIL067.html https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/645449582289248

09/22/2016 03:59:40 AM

2016/09/22

「飛虎将軍廟」。台湾には、地元の人達が、集落を守り戦死した日本兵を神として祀り、守り続けている廟があります。胸が熱くなります。 — 《台湾で神になった日本兵 夢のお告げで“里帰り”》 2016.09.21 産経新聞  【台南=田中靖人】先の大戦末期に台湾南部の台南市で戦死し、現地で神として祭られている杉浦茂峰海軍兵曹長の神像が、杉浦氏の出身地、水戸市に“里帰り”することになり21日、台湾を出発した。  戦死により少尉に特進した杉浦氏を祭る「鎮安堂飛虎将軍廟」の縁起などによると、杉浦氏は20歳だった1944(昭和19)年10月、来襲した米軍機を零戦で迎撃中に被弾。集落への墜落を避けようと機体を郊外に誘導したため脱出が遅れ、落下傘で降下中に機銃掃射を受け戦死した。  戦後、地元の人々が集落を守るために命を落とした杉浦氏を悼み、落下地点に71年に廟を建設。「飛虎将軍」と呼び、朝夕に「君が代」と「海ゆかば」の演奏を流し弔っている。  “里帰り”の計画は今年春、廟を訪れた日本人作家の夢枕で、杉浦氏が「水戸に帰りたい」と話したことから始まった。廟が所属する寺院「海尾朝皇宮」の管理委員会が占いで主神の「意志」を確認したところ、その通りだとの結果が出たという。  杉浦氏の神像は、軍刀を持って座った姿の高さ30センチ程度の木像。21日朝、祭壇からケースに移され、関係者約30人とともに南部・高雄空港から成田空港に向かった。主神が廟の外に出るのは初めてで、中華航空は神像のために座席の手配に応じた。同日中に水戸市に到着、22日に護国神社で慰霊祭が行われる。神像は再び台湾に戻るが、分祀の計画もあるという。  管理委員会の呉進池主任委員(60)は21日朝、「いつも厳粛な表情の飛虎将軍が、今日はほほ笑んでいるようだ」と話した。 写真左:台湾南部・台南市の飛虎将軍廟に祭られている杉浦茂峰兵曹長の写真(田中靖人撮影) 写真右:杉浦茂峰少尉が祭られてる台湾南部・台南市の飛虎将軍廟=21日(田中靖人撮影) http://www.sankei.com/world/news/160921/wor1609210039-n1.html https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/645427868958086

09/21/2016 08:01:01 AM

2016/09/21

09/21/2016 06:59:22 AM

2016/09/21

ミャンマー国防相 「『ビルマ独立義勇軍』と日本軍が英国の植民地支配を打ち倒した。ミャンマーは日本兵と日本に対し、いつも感謝している」 全ての日本人に知ってほしい事です。 — 《ミャンマー国防相「旧日本軍の独立支援にいつも感謝」 稲田朋美防衛相と会談》 2016.09.21 産経新聞  稲田朋美防衛相は21日、ミャンマーのセイン・ウィン国防相と防衛省で会談し、中国が強引な海洋進出を続ける南シナ海での法の支配の重要性について一致した。セイン・ウィン氏は「わが国の独立の歴史において、日本と旧日本軍による軍事支援は大きな意味があった」と感謝した。稲田氏は「両国は歴史的にも大変深い絆で結ばれている」と応じた。  セイン・ウィン氏は「アウン・サン将軍が『ビルマ独立義勇軍』(BIA)を設立し、BIAと日本軍が英国の植民地支配を打ち倒した。ミャンマーは日本兵と日本に対し、いつも感謝している」と繰り返した。  英国による植民地統治時代のミャンマー(旧ビルマ)は、旧日本軍から支援を受けたアウン・サン将軍らが1941年にBIAを設立し、英国軍と戦って43年に「ビルマ国」として独立。その後、再び英国領となったが、48年に「ビルマ連邦」として独立した。 http://www.sankei.com/politics/news/160921/plt1609210017-n1.html https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/645039552330251

09/21/2016 06:39:22 AM

2016/09/21

エネルギーの確保は最重要の課題です。核燃料サイクルと高速増殖炉の研究と開発は、いかなる形であれ継続すべきです。 — 《政府 もんじゅ廃炉含め見直し 核燃料サイクルは継続》 2016.09.21 NHK 政府は、21日夕方、総理大臣官邸で「原子力関係閣僚会議」を開き、高速増殖炉「もんじゅ」について廃炉を含め抜本的な見直しを行い年内に結論を出す方針を確認しました。また、核燃料サイクル政策を推進するとしたうえで「高速炉開発会議」を設置し、今後の高速炉開発の方針を策定することを確認しました。 福井県にある高速増殖炉「もんじゅ」をめぐっては、安全管理上の問題が相次いだことから、所管する文部科学省が原子力規制委員会の勧告をふまえ、ことし夏にも、日本原子力研究開発機構に代わる新たな運営主体を示すことになっていましたが、新たな運営主体は現在も決まっていません。 こうした状況を受けて、政府は、午後6時から総理大臣官邸で、菅官房長官、松野文部科学大臣、世耕経済産業大臣ら関係閣僚が出席して「原子力関係閣僚会議」を開き、もんじゅの今後の取り扱いなどをめぐり議論しました。 会議では、原発から出た使用済み核燃料を再利用する核燃料サイクル政策を推進するとともに、高速炉の研究開発に取り組む方針を堅持することを確認しました。そのうえで、福島第一原発の事故のあと新規制基準が策定されたことや、日本とフランスの間で高速炉に関する協力が開始されたことなど、高速炉開発を取り巻く環境が大きく変化したとして、今後、政府内に、世耕経済産業大臣を中心とする「高速炉開発会議」を設置し、今後の高速炉開発の方針を策定することを確認しました。 そして、もんじゅについて、廃炉を含め抜本的な見直しを行うこととし、結論は、高速炉の研究開発に取り組む方針と併せて、年内に原子力関係閣僚会議を開き決定するとしています。菅官房長官は会議の中で、「関係閣僚には、政府一丸となって、精力的に作業を進めるとともに関係する自治体や機関への丁寧な説明と調整を行っていただきたい」と述べました。 ■ 「もんじゅ」とは 福井県敦賀市にあるもんじゅは、高速増殖炉というタイプの研究開発の段階の原発です。一般の原発ではウランを燃料としていますが、高速増殖炉は原発の使用済み核燃料から取り出したプルトニウムが燃料に多く含まれています。速度の速い高速中性子を使う原発を高速炉と言いますが、特にもんじゅは使った以上の燃料を生み出す増殖を行うことから高速増殖炉と言い、「夢の原子炉」とも呼ばれます。また原子炉を冷やすのに国内の一般の原発で使っている水ではなく取り扱いの難しい、液体のナトリウムを用いるのが最大の特徴です。ナトリウムは酸素や水と反応すると燃え上がる性質があります。試験運転の開始から1年8か月後の平成7年12月にはナトリウムが配管から漏れ出して火災となる事故が起き、取り扱いの難しさが改めて浮き彫りになりました。日本はこの高速増殖炉を、基本政策である核燃料サイクルの柱の1つと位置づけてきました。核燃料サイクルでは使用済み核燃料からプルトニウムを取り出して加工した燃料を高速増殖炉で燃やすサイクルと、プルサーマルと言って一般の原発で燃やすサイクルのいわば両輪で進めます。これによって資源の有効利用につながるとされています。 ■ 廃炉検討の背景は 政府が、もんじゅの廃炉を含めた抜本的な見直しを議論しようとする背景には、もんじゅを存続させた場合、運転再開のためにさらに数千億円規模の追加投資が必要になることや、新たな運営主体の検討に電力業界の協力が得られなかったこと、仮にもんじゅが抜本的に見直されても、高速炉の開発を続けることで、核燃料サイクルを維持することが可能だという判断があると見られます。 ■ 夢の原子炉 1兆円超費用もほとんど動かず 使った以上の燃料を生み出す“夢の原子炉”として開発が進められてきた高速増殖炉「もんじゅ」には、これまで1兆円を超える事業費が投入されましたが、この22年間の運転実績は、わずか250日で、ほとんど動いていません。こうした中、もんじゅを存続させ、今後、運転を再開するには、新しい規制基準の審査に合格する必要があり、こうした審査や工事に、数年以上かかるほか、維持費や耐震対策などに数千億円規模の追加費用がかかる見込みで、政府・与党内でも国民の理解を得ることが難しいという意見が出ています。さらに新たな運営主体の検討にあたっても、電力業界から、「技術的な知見がなく、一般の原発の再稼働の対応で余裕がない」などとして、運営主体を担うのは難しいという見方を繰り返し示されています。 ■ 追加費用は数千億円規模 廃炉にしても3000億円 こうした中、もんじゅを存続させ、今後、運転を再開するには、新しい規制基準の審査に合格する必要があり、こうした審査や工事に、数年以上かかるほか、維持費や耐震対策などに数千億円規模の追加費用がかかる見込みで、政府・与党内でも国民の理解を得ることが難しいという意見が出ています。さらに新たな運営主体の検討にあたっても、電力業界から「技術的な知見が無く、一般の原発の再稼働の対応で余裕がない」などとして、運営主体を担うのは難しいという見方を繰り返し示されています。 一方、もんじゅを廃炉にした場合の費用は、日本原子力研究開発機構が4年前に行った試算で、30年かけて廃炉にした場合、3000億円がかかると見られています。 ■ 核燃料サイクルは維持へ こうした費用面以外にも考慮する必要があるのが、資源の少ない日本が、原子力政策の基本にしてきた「核燃料サイクル」への影響です。核燃料サイクルは、一般の原発から出る使用済み核燃料を再処理してプルトニウムを取り出し、再び燃料として利用するもので、仮にもんじゅが廃炉になれば、今の計画を見直す必要があり、原発の稼働に影響する可能性があります。政府はこうした事態を避けるため、もんじゅが抜本的に見直されても高速炉の開発を継続し、核燃料サイクルを維持する方針で、日本とフランスの間で、研究協力が始まった高速炉の実証炉、「ASTRID」の開発などが検討されるものと見られます。 ただ、廃炉をめぐっては、高速増殖炉の実用化は必要で、そのための技術を確立するために、一定期間、もんじゅを動かすべきだという意見があるほか、地元の福井県敦賀市などが存続を求めていて、政府は、こうした意見も考慮して最終的な判断をするものと見られます。 ■ 廃炉に慎重な意見も ただ、廃炉をめぐっては、高速増殖炉の実用化は必要で、そのための技術を確立するために、一定期間、もんじゅを動かすべきだという意見があるほか、地元の福井県敦賀市などが存続を求めていて、政府は、こうした意見も考慮して最終的な判断をするものと見られます。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160921/k10010702111000.html https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/645032905664249