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09/26/2016 11:42:13 PM
これはあってはならない間違いです。 — 《TPP協定の日本語訳 一部抜け落ちるなどの不備》 2016.09.26 NHK 政府が国会に提出している、TPP=環太平洋パートナーシップ協定の日本語訳に、条文の一部が抜け落ちているなどの不備が見つかりました。政府は協定に正誤表を付ける準備をしていますが、民進党からは協定そのものを正しく修正し、国会に提出し直すべきだという指摘も出ています。 不備があったのは、政府が国会に提出したTPP=環太平洋パートナーシップ協定の日本語訳のうち3か所で、26日、外務省の担当者が民進党の会合で報告しました。 このうち、他国の国民や企業を自国と平等に扱う「内国民待遇」の部分では、アメリカが例外としていた「内航海運業を行えるのは自国の船に限る」という条文の一部が抜け落ちていました。 また、輸入品の原産国を決定するためのルール「原産地規則」について、確認の手続きを定めた条文の一部が抜け落ちていたほか、穀物などの原産地規則に関する部分でも、1か所、条文が重複するミスがありました。 このほか、協定の概要を説明した書類にも合わせて15か所、用語の誤りなどが見つかりました。政府は協定に正誤表を付ける準備をしていますが、民進党からは協定そのものを正しく修正し、国会に提出し直すべきだという指摘が上がっていて、政府で今後の対応を検討しています。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160926/k10010707641000.html https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/647824942051712
09/26/2016 12:12:31 PM
私は昨年の日韓慰安婦合意に反対し、「偽慰安婦虐殺像」が撤去される前の10億円拠出にも反対してきました。名も実も取れていないと考えます。 — 《少女像移転阻止へ ソウル市、条例改正》 2016.09.25 東京新聞 【ソウル=島崎諭生】ソウルの日本大使館前に設置され、日本政府が移転を求めている慰安婦を象徴する少女像をめぐり、ソウル市議会が少女像の移転阻止を目的とする条例改正案を可決していたことが明らかになった。ソウル市は二十九日に改正条例を施行する予定で、市民や専門家らによる審議委員会の許可を受けなければ、少女像の移転はできなくなる。 改正されたのは「銅像・記念碑・造形物の建立と管理基準などに関する条例」だ。市議会(定数一〇六)で約七割の七十四議席を占め、昨年末の日韓合意に反対する「共に民主党」が提案し、九日の市議会で賛成多数で可決した。 条例改正によって市は、市内設置の像などを台帳に記入して管理。移転申請があれば、市民や専門家、市職員らで構成する造形物審議委員会で是非を検討する。昨年末の合意では「韓国政府は、少女像問題が適切に解決されるよう努力する」とされたが、条例改正で新たなハードルが設けられた形だ。「共に民主党」に所属する朴元淳(パクウォンスン)ソウル市長は、少女像移転に反対する姿勢を示している。 http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/list/201609/CK2016092502000124.html https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/647610058739867
09/26/2016 11:50:23 AM
中国の宇宙ステーション「天宮1号」、来年後半に地球に落下、大気圏で燃え尽きず、落下地点は6〜7時間前まで不明と。 地球環境、軍事、宇宙と、あらゆる面で無責任かつ害の多い国です。 — 《中国の宇宙ステーションが制御不能に…来年中に地球に落下する可能性が》 2016.09.23 IRORIO Sophokles 中国は、2011年に打ち上げた宇宙ステーション(軌道上実験モジュール)「天宮1号」が制御不能になったことを正式に発表した。 ■ 来年後半には地球に落下 本来、「天宮1号」は軌道上をいつまでも回り続け、機械に寿命が来た後は、地球からの遠隔操作によって無人の海洋に落下させるか、大気圏中で燃え尽きさせるはずだった。 ところが、制御不能となったため、軌道上にとどまることさえ出来なくなってしまった。 中国政府は、「来年の後半には天宮1号が地球に落下するだろう」と発表した。 ■ 落下地点の予測は立たず 制御不能となった天宮1号が、いつ落下し始めるか、そしてどこに落下するかは誰にも分からない。 著名な宇宙物理学者であるハーバード大学のジョナサン・マクダウェル教授はこう言う。 – 「それ(天宮1号)がいつ大気圏に突入するかは、数日前になっても予測できないだろう。6〜7時間前になってやっと分かるのがいいところだ」 「また、大気圏突入がいつか分からないということは、落下地点の予測もできない」 – 最悪の場合、空中で爆発し、多くの残骸を地上に降らせるということにもなりかねない。 ■ 「ほとんどが燃えて無くなる」と中国 中国当局の担当者は、「我々の調査と計算によれば、天宮1号のほとんどの部分が、大気中で燃えて無くなるはずだ」と言い、地上に被害をもたらさないと強調している。 だが、前出のマクダウェル教授によれば、天宮1号のエンジンは大きく、大気圏で完全に燃え尽きることはないとのこと。 現在も中国は、天宮1号の制御回復に努めている。成功を祈りたい。 出典元:China’s Tiangong-1 space station to crash into Earth in 2017 – UPI(9.21) 出典元:China’s space station is ‘out of control’ and will crash into Earth – but no one […]
09/26/2016 09:54:36 AM
トゥール ムハメット世界ウイグル会議 日本・東アジア代表FBより。 https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/647570965410443
09/25/2016 01:45:14 AM
モロッコのAU加盟は旧OAU脱退から32年振り。昨年の米玖国交回復は54年振り。外交には長い時間がかかりますね。そして、それだけの期間、自国の立場を堅守する覚悟がなければ、国益は守れません。 — 《モロッコ AU加盟申請…脱退以来、32年ぶり復帰へ》 2016.09.24 毎日新聞 【カイロ秋山信一】アフリカ連合(AU、54カ国・地域)は23日、アフリカ諸国で唯一の非加盟国であるモロッコが正式に加盟申請したことを明らかにした。モロッコメディアによると、承認される可能性が高いという。モロッコが西サハラ領有問題を巡り、AUの前身であるアフリカ統一機構(OAU)からの脱退を宣言して以来、32年ぶりに復帰する見通しとなった。 モロッコは西サハラの領有権を主張する立場は変えていない。AUには西サハラが事実上の独立国家(サハラ・アラブ民主共和国=日本は未承認)として既に加盟しており、モロッコ国内にはAU復帰に慎重論もあったが、地域での孤立解消を優先した形だ。 AUが23日に発表した声明によると、モロッコのモハメド国王の外交顧問が22日、国連総会開催中のニューヨークで、AUの執行機関「AU委員会」のズマ委員長に加盟申請したと伝えた。申請は全加盟国に通知され、過半数の承認を得られれば加盟が認められる。 モロッコは1984年、西サハラがサハラ・アラブ民主共和国としてOAUに加盟したことに反発し、OAU脱退を宣言。モハメド国王は今年7月、「長年、国際組織の家族の場(AU)に戻ることを友邦から勧められてきた。今がその時だ」と復帰の意向を表明した。モロッコメディアによると、その直後、加盟国の過半数の28カ国・地域が復帰を支持する声明を出した。 一方、モロッコがAUに復帰した場合、サハラ・アラブ民主共和国の加盟資格を巡る問題を提起することを懸念する見方もある。 http://mainichi.jp/articles/20160925/k00/00m/030/067000c https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/photos/a.188901204610757/646792188821654/?type=3