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11/03/2016 12:33:29 AM
「史上最悪の大統領選」。CNNコメンテーター、予備選でクリントン陣営に予定質問漏洩で辞任。米メディアの問題も浮き彫りになりました。 — 《CNNコメンテーター、クリントン陣営に肩入れで辞任》 2016.11.02 チャイナネット 米CNNは31日、時事コメンテーターを務めるドナ・ブラジル氏との契約を解除したと発表した。内部告発サイト「ウィキリークス」に掲載された電子メールによると、米民主党全国委員会暫定委員長のブラジル氏は大統領予備選中の3月、候補者のヒラリー・クリントン氏に予定質問を事前に伝えていた。 ウィキリークスは同日この電子メールを公表した。それによるとCNNが3月13日にミシガン州フリントで予備選を行う前日、ブラジル氏がクリントン氏の陣営のジョン・ポデスタ選挙対策委員長、ジェニファー・パルミエリ宣伝部長に電子メールを送信した。 フリントは鉛汚染の危機にさらされている。ブラジル氏は電子メールの中で、現地在住の女性がクリントン氏に対して「私と家族が鉛中毒に苦しんでいる。当選したら、フリントの市民のために何をするか」と質問すると伝えていた。その翌日、ある女性が自分と家族が皮膚病にかかっていると述べたが、別の質問をした。 ブラジル氏は同じ電子メールの中で、クリントン氏に死刑問題について質問することをほのめかしていた。 ブラジル氏は電子メールの中で、「事前に質問の内容を入手できることがある」とし、今後も情報を伝えると約束した。 CNNは、ブラジル氏がコメンテーターとしてクリントン氏の陣営と「交流」したことを不安視し、辞表を受理したと報じた。 ブラジル氏は民主党の選挙対策のベテランで、CNNで長年コメンテーターを務めてきた。今年7月下旬には民主党全国委員会暫定委員長に就任し、コメンテーターを一時休止していた。前委員長のデビー・ワッサーマンシュルツ氏が辞職したのは、民主党高官がクリントン氏の予備選の競争相手であるバーナード・サンダース氏の、意図的なイメージダウンを図ったとする電子メールが、ウィキリークスによって暴露されたからだ。 共和党のドナルド・トランプ候補は、クリントン氏がサンダース氏に対して「不公平なほど有利」であったと批判を続けてきた。これには事前に質問の内容を知っていたことが含まれる。トランプ氏はさらに、CNNが自身に対して偏見を持っていると批判した。 ブラジル氏は当日、情報漏えいについてコメントせず、ツイッターでCNNと同僚に感謝のメッセージを投稿した。クリントン氏の報道官は、クリントン陣営は「ロシア政府のハッカーが入手したすべての電子メールの信憑性」についてコメントしないと発言した。 「中国網日本語版(チャイナネット)」2016年11月2日 http://japanese.china.org.cn/politics/txt/2016-11/02/content_39621291.htm https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/669120156588857
11/02/2016 06:57:20 AM
11/02/2016 06:50:03 AM
朝日新聞社、まずは自社が雇用する労働者の権利を守りましょう。 — 《朝日新聞社、上司が部下の「労働時間」を短く改ざん 基準内に収めるため》 2016.11.01 BuzzFeed News 籏智広太 BuzzFeed Newsが社内文書を入手した 電通社員の自殺をきっかけに、長時間労働について批判的な報道が相次ぐ。しかし、報じている側はどうなのか。朝日新聞社内でも長時間労働に関して、問題が発生していることがわかった。 部下が申請した出退勤時間を上司が改ざんし、一定の基準内に収めていた。BuzzFeed Newsが朝日新聞の社内文書を入手した。 ■ 基準ギリギリに改ざん BuzzFeed Newsが入手したのは、朝日新聞社の労働組合が問題の経緯を組合員に説明するために社内で配布した文書だ。 それによると、今回、問題視されているのは、ある部門の社員が申請した2016年3〜4月の2ヶ月分の出退勤記録。出退勤時間を管理する立場の所属長によって、いわゆる残業時間にあたる「措置基準時間」が、以下のように改ざんされていたという。 ・3月:155時間30分→99時間 ・4月:153時間10分→119時間40分 関係者によると、朝日新聞の就業規則では、記者職の社員などの「措置基準時間」が月100時間以上なら「産業医等による面接指導、または面接指導に準ずる指導を受けられる」と決められている。120時間以上なら「健康チェックができる自己診断表を配布」されるという。 つまり、社員の出退勤時間は、面接指導や診断表配布などをする必要がない範囲に、改ざんされていた。 (画像:文書に掲載された社員の「措置基準時間」の推移) ■ 「修正していいと思った」 今年5月下旬、「出退勤記録が実態を反映していない」と本人から労働組合に相談があり、発覚。社内調査を経て、会社側も改ざんを認めた。 所属長は、「日頃から部下に時短を強く呼びかけていたので、本人に断りなく修正していいと思った」と話したという。 推移を見てみると、改ざんが認定された月以外でも、「119時間50分」「99時間50分」などと基準ギリギリになっている。しかし、今回、社員の手元に残っていた本来の出退勤記録を元に改ざんが確認されたのは、3〜4月分のみだった。 他の月について、この所属長は「たまたまだと思う」。会社側は「データは確認できなかったが、パソコンのログオン・オフ記録と勤務記録に差異があるため、改ざんの可能性があることを認識している」と説明しているという。 また、会社側は組合に対し、再発防止策として、当該所属長に対し「記録申請段階でのコピーを印刷して保存することを指導する」ことを明らかにしている。ただ、すべての所属長に同様の対応を求めることに対しては「時間や労力、コスト」を理由に否定。処分に関しても、公表しない考えを示しているという。 ■ 「過労死レベルの部署がある」 文書には、組合に寄せられた意見として、こんな社員たちの言葉が紹介されている。 – 電通事件があったが、うちの会社も過労死レベルの残業を行っている部署がある。本当に過労死した場合、出退勤を時間でみられた時に「時間的には大丈夫だったんだね」ということになりかねない。 あまりにブラック企業すぎて言葉が見つからない。 泊まり勤務の時にずっと起きて仕事をしていたのでそのまま記録したが、上司が「これ何?」と聞いてきたので、寝たことにして直した。「そうしろ」という空気を感じた。 – ■ 朝日新聞社の対応は BuzzFeed Newsは今後の対応などについて、朝日新聞社にFAXで取材した。同社は、編集部門で出退勤記録の改ざんがあった事実を認めた。 再発防止策として、「すべての管理職に対する改めての研修」と、「現在の管理方法を再確認する調査」を実施しているという。 https://www.buzzfeed.com/kotahatachi/asahi-19940 — 《朝日新聞社行動規範》 (6)会社と従業員の関係 基本方針 「会社と従業員は、それぞれ果たすべき義務と責任を誠実に担い、相互の信頼関係を築き、労働関連法規などを順守して安全で働きやすい職場を目指します」 具体的指針 (ア)会社は従業員の人格を尊重し、差別のない職場環境をつくります。 (イ)会社は従業員の健康に配慮し、安全で働きやすい職場環境を整備します。 (ウ)従業員は就業規則その他の社内諸規則を順守し、会社の名誉・信用を損なう言動をしません。 (エ)従業員は職務上の地位や業務上知り得た情報を利用して、個人の利益を求める行為をしません。公私のけじめを守り、有形無形の会社資産を私的に流用しません。 (オ)従業員は業務上知り得た会社および第三者の情報を厳重に管理します。 (カ)セクシュアル・ハラスメントやパワー・ハラスメントを許さず、明るく風通しの良い働きやすい職場づくりに努めます。 […]
11/01/2016 11:23:58 AM
日本に厳格なムスリムの定住者が増えていくと、『公共の場所で女性が自転車に乗るのは「公序良俗に反する」』との主張が出てくるのでしょうか。私は我が国をそんな社会にしたくありません。 — 《厳格イスラム「イラン」 ハメネイ師が女性の自転車利用は「公序良俗に反する」と見解 利用者に広がる動揺…》 2016.10.31 産経新聞 厳格なイスラム体制下のイランでこのほど、最高指導者ハメネイ師が、公共の場所で女性が自転車に乗るのは「公序良俗に反する」として、やめるべきだとのファトワ(宗教見解)を出したことに、保守層から歓迎の声が上がる一方、愛好家らの間で動揺が広がっている。 「男性の関心を引き、社会の堕落を招く恐れがある」。ハメネイ師は、女性が自転車に乗るのを許されるのは、知らない男性の目に触れない場所に限られるとの見解を9月に示した。 「男性の前で自転車なんて、落ち着かなくてとても無理」。小学校教師のザハラさん(26)は好意的に受け止める。反対に首をかしげる主婦のナザニンさん(34)は、「男性のようにペダルをこいで出掛けてみたい」。イランの女性は、日常生活で自転車に乗るのはまれだが、休日の公園ではスポーツとして楽しむ姿が見られる。(共同) http://www.sankei.com/world/news/161031/wor1610310029-n1.html https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/668224700011736
10/28/2016 11:06:00 AM
南鳥島沖で世界の需要の約9900倍のスカンジウムを確認。 嬉しいですね。 — 《1キロ54万円のレアアース、南鳥島沖に大鉱床》 2016.10.28 読売新聞 次世代の燃料電池や合金への利用が見込まれるレアアース(希土類)の一種スカンジウムが小笠原諸島・南鳥島沖の海底から採取した泥に豊富に含まれることを、東京大の加藤泰浩教授らの研究グループが確かめた。 28日午後に同大で開かれる報告会で公表する。推計資源量(酸化物量)は約15万トンで、現在の世界の年間需要の約9900倍に相当するという。 スカンジウムは中国やロシアなどの限られた鉱山でしか採掘していない。価格水準は1キロ・グラムあたり約5100ドル(約54万円)と高価で、安定した供給が課題となっており、日本企業が新たな陸の採掘事業に乗り出したり、米国の資源会社が太平洋の深海から回収する計画を打ち出したりしている。 http://www.yomiuri.co.jp/science/20161028-OYT1T50077.html https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/665746966926176