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01/16/2017 02:25:12 PM
1月15日から始まった岡山県倉敷市議会議員選挙、私も応援する千田まさひろ候補(無所属)が、日本維新の会の赤澤まさはる候補選対の山田勝則 前浅口市議会議員から選挙妨害を受けました。 選挙カーが出るのを妨害され、車でスタッフが当てられる接触事故も受けました。15キロ以上離れている他の新人の千田候補の事務所にわざわざ出向き、事務所前で候補者本人を待ち伏せし、候補者に威迫行為を行い、候補者と選挙カーの発進を遅らせ、スタッフに車をぶつける行為を行う。 日本維新の会、これが事実であれば、赤澤まさはる候補の公認を取り消し、山田勝則前浅口市議会議員を除名すべきです。犯罪推奨政党でないのならば。 https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/711721652328707
01/15/2017 12:32:22 PM
欧州随一の「難民犯罪隠蔽・難民批判タブー国」であったドイツ、ベルリンの「クリスマス難民トラック突入テロ」を契機に、政府・メディアが姿勢を転換。財政・治安問題として問題視。国民は右派政党AfD(ドイツのための選択肢)の支持拡大。 我が国は欧州の難民問題の失敗を他山の石とできるでしょうか。 — 《ついに「難民批判」を解禁したドイツ政府の驚くべき変わり身 きっかけはベルリン・クリスマステロ》 2017.01.06 現代ビジネス 川口マーン惠美 拓殖大学日本文化研究所客員教授 謹賀新年。 ドイツの元旦は一年の最初の日というだけで、新年は例年通り、除夜の鐘のかわりに爆竹で明けました。二日からは普通の日常が始まっております。 今年もこのコラムで、ドイツを中心に、EU全般の動き、そしてさまざまな個人的見聞なども盛り込んで、幅広く、ドイツの生の雰囲気をご報告したいと思いますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。 ■ ドイツが抱える矛盾 ドイツの一年はパーティーで暮れ、パーティーで幕が開く。多くの都市では、中心の広場にステージが設けられ、厳寒にもめげず大勢の人が詰めかけ、賑やかな戸外フェスティバルとなる。たいていすし詰め状態で、最後はカウントダウンで花火。とにかくきらびやかで騒音も激しく「happy new year!」の大騒ぎが延々と続く。 一昨年、ケルンの駅前広場でたけなわだった大晦日の野外パーティーが、集団婦女暴行のるつぼと化したことは記憶に新しい(http://gendai.ismedia.jp/articles/-/47293)。 何千人ものアラブや北アフリカ風の男性(被害者の証言)が女性を取り囲み、好き放題した挙句、スマホやお金を盗み、最終的に被害届は800件を超えた。警官はあまりの犯罪者の多さに、ほとんど何もできなかった。監視カメラは性能が悪く、役に立たず。 その後、犯人たちの多くが難民としてドイツで保護されていた人たちだったということがわかり、しかも、当局がその事実を隠そうとした動きも判明し、ドイツ人は怒った。結局、罪が確定したのはわずか数人。以後、ドイツ人の難民に対する感情が急激に変化したが、当局はあくまでも、難民を十把一絡げに犯罪者扱いしてはいけないと国民を諭し続け、メディアもそれに倣った。 ところが、去年の暮れも押し迫った12月19日、やはり難民としてドイツに入っていたチュニジア人が、ベルリンのクリスマス市にトラックで突っ込み、計60人以上もの市民を殺傷して以来、政府とメディアが示し合わせたように難民報道の方向を転換し始めた(http://gendai.ismedia.jp/articles/-/50556)。 まず、難民にどれだけの経費がかかっているかということが火急のテーマとなった。難民の衣食住、教育、医療、お小遣いまで、人道大国ドイツでの難民の待遇は世界一良く、出費ももちろん多い。財務大臣の発表では、2016年、難民にかかった経費は300億ユーロ。 そればかりか、いくつもの名前を使い分け、複数の自治体で何重にも生活保護を受けている難民がいることも報道された。財源はすべて地方税と国税、つまり税金である。 二つ目のテーマは治安の問題。2015年、難民の波がピークだったとき、そのどさくさに紛れて危険人物(テロリストや凶悪犯)が入り込む可能性が常に指摘されていたが、これまでその意見は“人種差別的である”とか“根拠がない”と一蹴されてきた。ところが、今になって突然、ドイツには危険人物としてマークされている難民が500人以上もいるという話が浮上してきたのである。 危険人物の半分は拘束されているが、あとの半分は法的問題があり拘束できない。ベルリンテロの容疑者であるチュニジア人も危険人物のうちの一人だったが、自由に動き回っていた(犯行の4日後にミラノで見つかり射殺)。 一人の人間を24時間監視するには3交代で3人では済まず、監視員の休暇、休日、さらに難民が移動したときに対応する人員、情報のコーディネーターなどを含めると、30人近い人間が必要になるのだそうだ。つまり、監視はまるで追いつかない。国民には知らされていなかった由々しき現実だ。 難民のうち犯罪者の割合の多いのは圧倒的に北アフリカ系で、本来なら祖国に強制送還するべきである。ところが、母国の側がなかなか受け入れない。それどころか、チュニジアの首都では市民が立ち上がり、「犯罪者などに帰ってこられたら治安がさらに乱れる」と、送還反対のデモまでしている。 ドイツ人は当然、「なぜ、ドイツが外国の犯罪者を引き受けなければならないのか」と憤るが、あちらはあちらで、「難民は気の毒だと言って、ドイツが好きで入れたんじゃないか」と言わんばかりだ。 ■ 政府の変わり身 さて、そんな状況で迎えた2016年の大晦日。前年修羅場となったケルンでは、醜聞を繰り返すまじの決意とともに、中央駅前広場を柵で囲み、防弾チョッキと武器で身を固めた1700人の警官が立ちはだかった。 普段なら大晦日に皆が打ち上げる花火も持ち込み禁止。また、最新の監視カメラも大量に設置され、広場の一角には、何かあったときに駆け込める避難施設も作られた。 そして当日、この厳戒態勢のところにまさか難民は来るまいと思ったら、それが大間違いだった。彼らは続々とやって来た。 数ヵ所の入り口で厳重な検査が行われた結果、去年の犯人像と合致する人物、約900人が退去を命じられたという。同時刻に、ちょうどケルンの中央駅に向かっていた列車にも、同様の人間が約300人乗っていることが判明したため、列車は一つ前の駅で止められ、男たちは降ろされた。 肝心の野外パーティーの方は、市民が最初から敬遠したのか、映像を見る限りガラガラだった。スペクタクルな大音響のコンサートも、ビートに合わせて揺れ動く人の波もなく、空いていたおかげで、地面に映し出されたレーザー光線の文字群がよく見えた。そして翌日、当局が、すべてが平穏無事に終わったことを報告した。 ところが、ここでまた、ちょっとした騒ぎが持ち上がった。何にでも必ず文句をつける緑の党の代表が、警察が広場に入れる人間を風貌でセレクトしたことを人種差別的であると批判したのだ。確固とした容疑もなく、個人の自由行動を制限するのはけしからんと。 それに対する警察の反論は「風貌で抽出したのではなく、徒党を組んでいる者、大量に酒を飲んでいたと思われる者、暴力的な態度の者などを取り締まった結果、それが一年前の容疑者の風貌と一致しただけ」。 さて、このあとの国民の反応が興味深かった。警察の行動を高く評価する声が炸裂したのだ。ソーシャルメディアには警察への感謝を伝える声が溢れ、ケルンの地方紙には、「緑の党の代表は警察に謝罪すべき」という意見まで載った。 これまでドイツ政府は、「難民は弱き者で、それを助けるドイツ人は善」という線を崩さず、そこに疑問を差し挟む国民を押さえつけてきた。しかし、今、国民はそれを振り切り始めたようだ。 慌てた政府は、あっという間に意見を変えた。いや、そのチャンスを待っていたに違いない。180度意見を変えるチャンスは今をおいて他にはない。秋には総選挙がある。 それにしても、彼らの変わり身のなんと早いこと! しかし、とうの昔から、無防備な難民受け入れを懸念していた国民はいた。もっと管理すべきだと主張していた政党もあった。代表的なのが、右派の新党AfD(ドイツのための選択肢)。政府が国家主義的、人種差別主義のポピュリスト党と決めつけ、常に激しく糾弾してきた政党だ。 ところが今、どう見ても、政府の船はAfDと同じ方向に舵を切り始めたとしか思えない。なのに不思議なことに、その途端、AfDの名前はメディアから跡形もなく消えてしまった。 その代わり、政府は、突然、難民にかかる多大な費用を問題視し、難民が起こす犯罪の防止法を模索し始めた。それをメディアが、さも冷静そうに分析する。 この調子では、これから難民問題はおそらく、主に財政と治安のテーマとして扱われるようになるのだろう。難民の権利縮小に関する議論もタブーではなくなると思う。断っておくが、これまでドイツの難民政策は、まさに人権と隣人愛を中心に回ってきたのだった。 ■ 日常と化す厳重警備 さて、ここでもう一度、市民レベルの話。 この大晦日、ケルンだけではなく、ベルリンでもミュンヘンでも、市民が新年を祝った場所では、広大な敷地をあらかじめ柵で囲み、そこへ入る前に厳しいチェックがあった。重装備をした大勢の警官の姿が会場の雰囲気を圧倒したことは言うまでもない(ベルリンのブランデンブルク門での野外パーティーでは1500人の警官と600人の警備員が配置された)。 しかし、それはすでに日常生活でも同じだ。シュトゥットガルトでも、驚くほど多くの警官が常に街をパトロールしている。しかも警官はまだ足りず、これからさらに増員されるという。これらの経費も莫大なものになるだろう。 ただ、そこまでしても、警備をあらゆるところで徹底することは不可能だ。市民、とくに中高生の娘を持つ親の心配は尽きない。自分たちの街で、テロや婦女暴行の不安を感じるなんて、3年前には想像もできなかったことだ。 メルケル首相は新年のスピーチ(年末に録画していた)で、今まで通りドイツ人の団結や民主主義を強調し、勇気を出そう、テロに負けてはならない、と発破をかけた。 しかし、特殊な防弾車に乗り、24時間SPに囲まれている人がそんなことを言ってもあまり説得力はない。ドイツ人はやりきれない思いにとらわれている。 ちなみに、今回のケルンのニュースを聞いて、まず私が思ったのは、広場に入れなかった1000人以上の男たちは、いったいそのあと、どこへ行ったかということだったが、それについての報道は、私の知る限り、一つもなかった。 写真:gettyimages […]
01/14/2017 10:26:20 AM
結果として、より徹底的な土壌汚染対策を要求して現計画での豊洲市場移転計画に反対票を投じた、当時現職都議であった私の態度は正しかった。 — 《【豊洲問題】ベンゼン基準の79倍 シアン、ヒ素も 豊洲市場の地下水調査で検出 専門家会議再調査 3月に結果報告へ》 2017.01.14 産経新聞 築地市場(東京都中央区)の移転先となる豊洲市場(江東区)の地下水モニタリングの調査結果で、有害物質のベンゼンが暫定値で最大で環境基準の79倍検出され、シアン、ヒ素も基準を超えたことが14日、分かった。都が同日開かれた専門家会議で報告した。前回調査に比べ数値が急上昇。基準超えの地点数も大きく増加しており、同会議は原因究明のため改めて調査し、3月に結果を報告する方針を決めた。移転に関する小池百合子知事の判断にも影響を与えそうだ。 小池氏は同日、都内で報道陣の取材に「非常に範囲が広がり、それぞれの物質の基準値に比べて高い数値が出た。想定を超えたもので驚いており、専門家会議が科学的な分析を進める」と答えた。 移転に関する工程表への影響については「科学的な分析を優先する」と述べるにとどめたが、同会議座長の平田健正放送大和歌山学習センター所長は4月にまとめる予定にしていた報告書が「若干遅れることになる」との見解を示した。 昨年9月公表の8回目の調査では201カ所の観測地点のうち、ベンゼンが2カ所で基準の最大1・4倍と、ヒ素が1カ所で1・9倍検出。今回の9回目の調査は同11月から実施され、72カ所で基準超えの数値を検出。ベンゼンは35カ所で最大79倍、ヒ素は20カ所で最大3・8倍。検出されないことが基準のシアンも39カ所で検出された。 同会議では委員から「なぜ急に上がったのか」「例がない」など戸惑いの声が上がった。10月から本格稼働の地下水管理システムの影響や、水の採取方法に原因がある可能性にも言及があったが、結論に至らなかった。今回の調査過程を確認し、今後の調査では新たに採取する水の分析を複数機関に依頼して精査するとした。 http://www.sankei.com/life/news/170114/lif1701140027-n1.html https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/photos/a.188901204610757/710595669107972/?type=3
01/13/2017 10:25:41 PM
本1月14日は尖閣諸島開拓の日です。 2010年12月17日、尖閣諸島を所管する沖縄県石垣市が条例により定めた記念日です。 尖閣諸島は、1895年(明治28年)1月14日、日本政府が日本領土への編入を閣議決定し、これを記念して定められました。 尖閣諸島情勢の概要(外務省HP) http://www.mofa.go.jp/mofaj/a_o/c_m1/senkaku/page1w_000016.html https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/photos/a.188901204610757/710319635802242/?type=3
01/13/2017 09:48:56 PM
結果として、より徹底的な土壌汚染対策を要求して現計画での豊洲市場移転計画に反対票を投じた、当時現職都議であった私の態度は正しかった。 — 《【豊洲問題】ベンゼン基準の79倍 シアン、ヒ素も 地下水調査 専門家も戸惑い》 2017.01.14 産経新聞 築地市場(東京都中央区)の移転先となる豊洲市場(江東区)の地下水モニタリング調査の最終結果で、有害物質のベンゼンが暫定値で最大で環境基準の79倍が検出され、シアン、ヒ素も基準を超えたことが14日、分かった。都が同日開かれた専門家会議で報告した。昨年公表された前回の調査に比べて数値が急上昇しており、移転に関する小池百合子知事の判断に影響を与えそうだ。 昨年9月に公表された8回目の調査では環境基準の1・1~1・4倍のベンゼンと、1・9倍のヒ素が検出され、シアンは検出されていなかった。この日の専門家会議では今回の最終結果について「なぜ急に上がったのか分からない」「こういう経験がない」など戸惑いの声が上がった。 小池知事はこの日午前、自身の政治塾で講演し、「かなり厳しい数字が出ている。これをどのようにしていくのかは、専門家の方々に今日から議論していただく」と述べた。 http://www.sankei.com/life/news/170114/lif1701140027-n1.html https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/710308842469988